あきちゃん物語
@takumi2
第1話 悪臭の正体
ケース1 丸山の場合
「くっさぁ!!!」
そういって私目覚めた。私の名前は丸山だ。
某公立中学校に通う中学2年生だ。
担任の名前はあきひこ、29歳独身オタク、とにかく臭いのだ。
この朝の爆臭も、あきひこに触られた制服が起こした化学反応によるものだった。
「今日もあの教室に.....」そう思うと今にもリバーススプラッシュしそうだ。
「おはよー」「よぉマルヤマァ!!!」「帰れよタマネギ」友達や先輩たちの黄色い声援に僕は適当に反応していた。教室に入った途端、僕は悪臭を感じた。あきひこの臭いが教室に染み付いており、今にも死ぬかと思った。死ねぇぇぇぇぇ!!!!
「おはよぉー」
悪魔の声だ。あ、熊だ。なんつって。おぅううぇし、しぬぅ何だこの悪臭は!?腐ったバナナを咀嚼して4週間(1ヶ月)放置したかのような臭いだ。
あいつ体内に入ってみてぇなおい!どんな構造してやがる!?
ん?ここどこ?
気がつくとわたしは教室の4000倍臭えとこにいた。鼻がもげているので臭いを感じない。
「私はあきひこ。君は今私の口の中にいる。私の体の中にいる「臭獣」を倒してくれないか」
「嫌です」
私は即答した。考える間もなかった。
「ふふふふふふふっふふっふふふふふうっふふうふっふきみを殺すも生かすも私の自由だよぉ?そーれ口臭アターック!ハァァァー。」
「おおおぅうううう!!!!」
私は激爆臭に包まれた。こんな臭い人間が出す臭いではない。
「しょうがねえな。やってやるよ。そのかわりそのくそくせぇ口臭を止めろ。」
こうして私の旅は始まった。
「はぁ、はあぉお」
たびに出た私は、2秒でkillされた
相手(最ザコ)キャラ相手に、わたしはケツを犯された
「ふふふふふふふっふふっふふふふふうっふふうふっふ。丸山のように私の体内で死んでゆく人間が、臭獣に変わるんだよ。この前クラスメイトだった松本がいきなり転校しただろ?あいつは今私の肛門の臭いを作り出してる。貴様もさっさと死ね!」
そういって私は臭獣と化した。頼む!やつの野望を止めてくれ
END
|\|\
( ~∀~ )
/ vVVv \
/(⌒\/⌒))
\>ー、二/
〉 <
/ /\ \
_/ | ヽ__\
(___) (___)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます