編集済
近頃すっかりヨナさん推しです(笑
トゥラン皇子サマを支える優秀な従者様…素敵です(o´艸`)
政治的な思惑があるにせよ、カナンちゃんを引き寄せて離さないトゥラン様、ここは恋愛要素なのかな?!
「無理をしてスーファ王女を手に入れなくてよかった」と仰ったこと、カナンちゃんとの婚姻関係も視野に入れてらっしゃる…?
どちらにせよ、カナンちゃんは心穏やかではないですね><。
作者からの返信
七瀬さま。
コメントありがとうございます(^O^)
私も実はヨナがお気に入りです(笑)
オレ様なトゥランには、幼い頃から従者だったヨナのようなベテランでないと、つきあいきれないと思います。
彼らにも色々なことがあったようですから。
カナンたちの受難は続きますが、最後までおつきあい頂けると嬉しいです!
トゥランの決意表明はラストにありますよ(≧▽≦)
あ……コイツ、マジ殴る!(笑)
って、それはさておき、、〝悪意の塊みたいな人〟のこと、こちらで返信しますね。
実は私も〝そういう人物〟は『風の舞う地』で初めて取り組んだんです。
パウラとルーベン・ミケリーノですね。
───このうちパウラの方は〝悪意の塊〟というより〝邪気の塊〟といった方がいいかも知れないですが。
ルーベン・ミケリーノの方は、第1部のカタルシスのために、これまで失敗していた〝死んで当然〟と読者に思わせるキャラとして育てました。(上手く言ったかな?)
だから私自身が生理的に嫌悪するようなことを積極的にさせました。それでも武人としては有能という属性までは捨て去ることはできなかったですから、まだまだ甘かったかも知れません。
パウラの方はですね、以前に評して頂いたように〝存在自体に得体の知れぬ恐ろしさを感じる〟存在を狙いました。(……むしろこっちの方が上手くいったか心配だ/大汗)
それで、こういうのを描くのに、こう感じた次第です。
普通のキャラクターのように感情の動きを理解して描いちゃだめだ、と。
理解すると、どうしても自分の理解できる範囲内の人物になっちゃって、得体の知れない感じがなくなっちゃいます。(……当たり前か/汗)
なので、彼女を描くときには前後の繋がりとかはほとんど考えず、物語の進行上に必要な行動を淡々とこなすだけ、という感じに登場させました。筆者として〝物語の中でどうしてこういう行動を取るに至ったか〟という感情の動きに想いをはせるということを敢えてしなかったんです。
長文になって申し訳ないですが、何かの参考になれば、と。
作者からの返信
もってぃさま。
うおぉ、長文ありがとうございました!
すごい参考になりました。特に「感情の動きを理解してはダメ」というの、なるほどと思いました。
普段は登場人物に感情移入して書くから、理解出来ない人のことは書けないまま。
わからないまでも行動させる! なるほど!
いつか挑戦してみたいです!
(まさにパウラですね。彼女の行動は理解出来ない。彼女に比べたらルーベンはまだ理解できます。ま、死んで当然の人でしたが)
ありがとうございました!
あー!バレちゃいましたか。
だいぶ外堀埋められてたので、とうとう!という感じですね(><)
トゥラン皇子、お国ではやはりかなり過酷な人生を歩んで来られたのですねえ。
作者からの返信
平本りこ様。
コメントありがとうございます! 嬉しいです(*^^*)
はい。バレてしまいました(笑)
調べられたら即バレですね。トゥランとヨナが相手では、カナン一人では太刀打ちできないです(^▽^;)
トゥランは幼い頃に母を亡くして、復讐だけを目的に生きてきたようなところがありますので、水龍国での日々はぬるま湯であり、心穏やかな時間だったのだと思います。