トゥラン皇子も寂しいんでしょうね。
だからシオンに会いに来たのでは。
でも実際はカナンで、それがまたひと味違って好感触なもんだから、皇子もやめられない止まらない状態(笑)になっているかもしれません。
あと、ジィンは自分が代わりに連れションするぐらいの漢気を見せろよ、と思いました(笑)
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒さま。
トゥランは仰るとおり淋しいのかも知れませんね。
彼の育った環境はいろいろありましたから。
そしてジィンは・・・彼の「協力する」はあまり頼りにならないというところでしょうか(笑)
カナンは大変です。
お勧め作品を教えて下さりありがとうございました。
また読みに行かせて頂きます!
編集済
皇子さまも、自国では色々と大変なお立場なのでしょうね。
カナンちゃんは自分の発言を言いすぎたかと後悔したり、ぐいぐい来ちゃうトゥラン皇子さまに戸惑ったりしていますが、トゥラン皇子さまはカナンちゃんの誠実さを信頼し始めているような…。
信頼されるほど、騙していることを後ろめたく思ってしまうカナンちゃんの気持ち、とてもよくわかります。
最後のカナンちゃんのセリフ、ぐっと来ちゃいました:;(∩´﹏`∩);:
作者からの返信
七瀬さま。
たくさん読んで下さった上に、お星さままで(≧▽≦)
ありがとうございます!! 感激です!!
トゥランを騙しているという罪悪感と、国と国との関係に惑いっぱなしのカナンの気持ち、わかって下さってありがとうございます。
まだ14歳のカナンには荷が重い話ですね。
でも、この頃のカナンとトゥランの関係が、一番平穏で穏やかだったような気がします(笑)
拙い物語ですが、カナンの行く末を見守って頂けたら嬉しいです。