応援コメント

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  • 自主企画に参加いただきありがとうございます!
    歴史物2次創作ですか。これはたまらない人にはたまらない世界ですね。残念ながらわたしにはその素養がなく挑戦することは無いであろうジャンルでもあります。
    史実とされているものとの整合をとるのは大変に難しい事であると考えるからですね。その上で、学んで書き上げた文章力に脱帽です。これが修正してあるとはいえ新人賞に応募した作品とは。
    他にもたくさんの作品を公開されてるのですね。今後の執筆活動にも期待です!

    作者からの返信

     >たまぞう 様

     コメントありがとうございます!

     一つだけ訂正させて頂きたいのは、この作品は『歴史物二次創作』ではありません。二次創作は『既存のもの(アニメや漫画など)』から派生した創作物であり、この作品は歴史上の実在する人物のフィクションであるので二次創作ではありません。
     どちらかと言えば、この作品は歴史にあまり興味が無い人でも読めるように文体を軽く、そして分かりやすい事を意識して書きました。たまぞう様に楽しんで頂けたなら幸いです。
     応援コメント、ありがとうございました。これからも頑張っていきます!

  • 素晴らしい文章力ですね。心情が上手く描かれています。
    ただ、ひとつ考証上の間違いがあります。
    天正10年5月は、旧暦の小の月ですので、
    5月は29日で終わり、その翌日が6月1日ですね。

    作者からの返信

     >白狐姫と白狐隊 様

     コメントありがとうございます! 文章力、心情の表現にお褒めの言葉を頂き、本当に嬉しいです。

     ご指摘、真にありがとうございます。問題の箇所につきましては、修正致しました。
     旧暦では月によって29日か30日のどちらかになるのは、正直知りませんでした。太陽暦と同じように考えていました。
     もっと下調べをした上で書かないといけないですね……以後、気を付けます。
     ご指摘して頂き、本当にありがとうございました。

  • 7. 五月十日:信仰の自由への応援コメント

    企画参加、ありがたき仕合わせ!

    とりあえず、ここまで読み進めさせていただきました!

    こちらもまた一つの信長の人物像としてよく描きこまれていますね。

    この本能寺の変前あたりが、信長の野望がどんどん燃え盛っていく時期ですからね、、その思考の内側は気になりますね、。



    作者からの返信

    > 片平親綱っ!! 様

     応援コメント、ありがとうございます。
     この作品の信長は、神格化されている従来の信長像と違い、人間味のある信長をイメージしております。人物像として書き込まれるという評価を頂き、とても嬉しく思います。

     天下布武の実現に向け、ようやく目途が立ってきた頃合ですので、信長がどのような思いをされていたのかは、やはり読者としては気になりますね。

     また、時間のある時に続きを読んで頂けるとありがたいです。


  • 編集済

    3. 四月二十二日:遠乗りへの応援コメント

    この度は当方の企画〝歴史好き集まれ〟にご参加下さり、誠にありがとうございます。ちょうど、当方も武田征伐を書こうとしているところであり、この小説は参考になる点も多そうなのですが…。それだけに織田信長の官位が気になります。上総守ですか?天正10年と言えば織田信長は右大臣を辞めた辺りではないかと存じます。この間の織田信長はなんと呼ばれていたかちょうど気になっていたのです。上総守は確かな呼び名なのでしょうか??
    →丁寧なご返答ありがとうございます。前右府で考えていたので、え?ってなりました。私称ならば上総守もありかもしれませんね。

    作者からの返信

     > アサシン 様

     初めまして。この度はコメントして頂き、ありがとうございます。それと、返信遅くなりまして、申し訳ありません。

     ご指摘頂きました、官位についてですが……。
     確かに、信長は天正5年11月に右大臣に任じられました。しかし、翌年の天正6年4月に全ての官位官職を辞しており、それ以降は無位無官の状態が続きます。
     従いまして、公家などの朝廷関係者は信長のことを“前右府”と呼びます。
     また、当時の武家は自分で勝手に官名(例:筑前守)を名乗る事が常態化しておりました。一応、信長の上総守・上総介については朝廷から正式に与えられたものですが、先述した通り作中の天正10年については無位無官の状態ですので、勝手に名乗っている……という解釈をしていただけると幸いです。
    (※以上、wikipedia『織田信長』『武家官位』を参考にしております)
     天正10年は2月に甲州征伐、4月21日安土帰還、6月2日本能寺の変という流れで、この作品は甲州征伐から帰ってきてから京に発つ約1ヶ月を題材にしております。もし、お時間がありましたら続きも読んで頂けると嬉しいです。

     長々と失礼致しました。アサシン様も是非頑張って下さい。応援しています。

     佐倉伸哉

  • はじめまして。
    信長のこの大陸への見果てぬ夢は、秀吉に受け継がれたのですね。
    信忠も信長に劣らぬ優秀な人物だったといわれていますが、このおはなしでは
    破壊者の後に現れる、地ならしの人とは。
    信長ファミリーは盤石の布陣だったのに……

    作者からの返信

     澄田こころ 様

     初めまして。返信遅くなり、すみません。
     この度は応援コメントを頂き、ありがとうございます。

     この作品の中で一番力を入れて書いていた部分ですので、そのように仰って頂けると作者冥利に尽きます。
     偉大な先駆者の跡を継ぐ二代目は色々と苦労するケースが多いです。徳川家康の子・秀忠しかり、足利尊氏の子・義詮しかり。信長はその功績から既存の枠組みを壊すことが多く、信忠はその後を整備する役割があったのでは……というのが、私個人の解釈です。信長には子どもが多く、役に立たない人は切り捨てる性格だったにも関わらず、信忠が家督を譲られて一定の権限を与えられたというのは、信長の信頼の裏返しだったと思います。
     本当に、月が替わってあの事件が起きなければ、日本の歴史はどうなっていたのか……と考えざるを得ません。

     本当に、コメントありがとうございました!

     佐倉伸哉

  • 1. 四月二十一日:安土帰還への応援コメント

    「応援コメント書きに行きます」から来ました。
    これは武田征伐が終わった後の話かな?
    私も歴史が好きなので楽しめそうです☺️

    作者からの返信

     > にっしー 様

     応援コメントありがとうございます! 返信遅くなりまして、すみません。
     にっしー様の仰る通り、このお話は武田征伐を終えた後になります。
     歴史好きなにっしー様が楽しんで頂けると嬉しいです。