第19話 いま思うこと

2025年9月21日


昨夜、久しぶりに高校2年生の息子と会話した。

息子は高校受験の時に動物関係の農芸の高校を志望していいた。でも遠方で通うのが難しいということで断念したようだった。僕には相談がなく嫁任せにしてたので、

普通科の高校に通うようになってからもずっと気がかりだった。

たまたまTverを見ていたら大阪の動物関係の専門学校をロケしている番組を見ていたので息子に声をかけてみた。すると「ここ見学に行こうと思ってる」と聞いて今でも動物関係を志望し続けてることが嬉しかった。それを聞いて精いっぱいの応援の言葉をかけたつもりだ。

すぐにインターネットでその専門学校を調べた。やっぱり目に入るのは学費。現実に戻された。その金額が他の私立大学と比べてどうなのか調べてみた。

だいたい私立大学と同じ学費に教材や研修が別途必要な感じだった。驚いたのは自分の時代の私立大学の学費より上がっている。僕が通わせてもらってた音楽系の大学は

当時も他よりも高かったが今はそれよりさらに1.5倍ほど上がっていて目を剝いた。

当時の自分のことを思い出す。高校2年生の夏頃から音楽の大学へ行きたいと思い、週に数回ピアノのレッスンを受けたりと無我夢中に頑張った。その反面頭の中で学費のことがずっと気になっていた。受験直前にピアノの実技試験の場慣れのため、先生の知り合いのピアノ発表会の舞台で演奏させてもらった時に父が見に来てくれた。その帰り道に父から「あそこまで弾けるようになるとは思ってなかった。お金のことは気にするなよ」と言われたのは今でも鮮明に覚えてるし、今自分がその立場になったと実感している。

子供がやりたいと思うことがあればそれが将来に繋がるかかわからなくてもやらせてあげたい。

でもここで不安になってくるのは自分の体のこと。今のままの生活が続けれれば子供の志望することを叶えてあげられると思う。ただ僕のこの病気のこともあり会社の後継者の問題や今後の経営と先行きの不安が多い。またいつ倒れるかわからないし・・・近々ICD入れ替えの手術だろうし・・・。とりあえず今中学3年生の娘が高校、たぶん短大と行かせてあげなければ。僕だけじゃない誰もがみんな不安を抱えて生活してる。嫁も一生懸命パートに出てくれている。そんなことを思いながらも自分は好きな音楽は続けてるしこんなことでいいのかと考えてしまう。


そんなことを考えながら京セラドームの座席で星野源の登場を待っている・・・

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ブルガダ日記 京橋西口 @kyoubashinishiguchi

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