必要性のチップ

アンタって、ニード？ ニート？

よう、まぁきて早々すまんが、アンタ、ニードですかい？

どうせニートなんだろうけどさ

世の中には色んな人間がいる、俺みたいなのと、偉人だとか英雄だとか言われる奴

たまにゃコインの縁に真横に立ってる奴もいるな。

そんなのはどうでもいい。

俺は必要とされたい、誰かを想えばどうにかなると思っていたがそんな事も無かった。

趣味の一つでもあればやる気は出たか？　答えはNOさ、

どうするか？　どうなればいいか、どうすれば正道に戻れるか。

「ケタケタと狂ってしまえば一番に楽なんだろうが...」

まぁそんなこと出来ねぇよな、でも俺の持論なんだがな？

”無為”習慣と”削る”習慣が大切なんだ、んー文法がおかしいか？意味が伝わりゃいい。

よくさ、明日に先伸ばすなとか今日やれとか言われるだろ？でも出来ない

そりゃそうだ、だってやる気がないんだから。

悪だとかやめなともいうつもりはねぇが、正当化するつもりもない。

ガキがウンコを漏らすのとおんなじだって話さ、どうしようもないだろ。

ウンコだとか悪だとか、色んな”ふ”って物はどうするかって話だ。

やる気がなかったらやらなくていい、

希望がなかったら諦めていい、自分を殺したかったら殺せばいい。

なんでそんな自由に出来ないんだろうな。

一回止まって考えてみなよ、惰性じゃないか？

よくやる気は惰性と”誤解”される、思考を止めて今を続ける事。

それはやる気なんかじゃない、良く知ってるだろう？

テキトーに語ったが、それっぽいだろ？

アンタ、今何処にいるか解ってるか？

まーた変な事いうのは許せ

ここは交差差点、赤信号がビッカビカに光ってるとしよう。

で、お前は行く？

まぁそれなりに行く用事があるとしよう、車は全く通ってないし、さっきから赤。

周りにゃ居ても居ない、自分の事を見て見ぬ振りなんかじゃなく眼中にない人々。

まぁ要は車こないけど赤信号行く？　って話よ。

んー疲れたからここで切るわ、もうこの話は終わりだけど考えときなよ。

てきとーにまとめ

人生とは等しく無意味に思える物だ、自己の必要性は他人に因って保たれる筈が、

彼等はまるで父親ライオンのように無責任だ、だが、難くも人は進まねばならない。

良く試練や壁と言うものが例に挙げられる、　だが。

訪れ、去ってゆく苦難はそれ程に優しいか容易いか？

否...

ある日突然に自覚し、皆が容易く越えてゆく壁をなんとなく避けた時。

それは突如として理解する、世界は自分を置き去りにして尚進むと。

自らが変わらねばならない、自覚すれど後悔すれど体は動かない。

願う前に動かなければならない。

...理解できたか？　そうだな、窓はあるか？今、まぁ大方自分の部屋だろうけど。

今いるとこ、部屋を片付けたり、１０回だけ腹筋をする、

朝ちょっと起きる時間を決めて起きれなかったら後悔する、

窓を開けて換気をしたり、外に出て太陽を浴びる。

そんなもんから始めりゃいい、出来ない事に公開しながら進んでいけ。

出来ればでいいんだが、嬉しかったら笑いな？　悲しかったら泣いてもいいよ？

なんで出来ないんだじゃあない出来ないからやるんだ、失敗して、

なんで失敗したかを考えて、変えたくない物で失敗したらやらなくて良い。

なんでそれをするべきなのか、したいのか。

なんでって聞いて良いんだよ、子供じゃないんだからとかじゃねぇよ。

親いねぇ訳ねぇだろ、養子だろうが孤児だろうが。

もう進め、適当に、這い蹲って、やる気なんて無くて良いから進め