◇2020.9.12◇(雨)
9月12日(土)☔
昨夜から降り出した雨は酷くなり、朝方は雷を伴う土砂降りに。
その後も、たまに止んだかなと思っても、また降り出して……ジメジメとした一日でした。
***
今日、掌編を公開しました。
「小さな青いベレー帽」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921755053/episodes/1177354054921755073
この裏話を少し^^*
これ、実は息子と話していて、ひょんなことからできたお話です。
息子も物語を書いているので(作風もジャンルも違うのですけれど)よく文学談義に花を咲かせるのですが、何の話からだったか、”小さな青いベレー帽”というのが出てきたんです。
何となく、そのイメージから膨らませて出来たのがこのお話。
敢えて、できるだけ装飾的にならないように、感傷的になりすぎないように心がけたつもりです。
ちょっぴりのほろ苦さ。
主人公は、いつか、のわたしの分身でもあります。
暫くは新作は書けないだろうなぁと思っていたし、この物語も最初は詩として書いていて、詩集に入れるつもりだったのですが、やっぱり短いけれど、ひとつの物語なので、新作として独立?させました。
もう書く種は出尽くしてしまったなぁといつも思うのですが、不思議ですね。
嫌でも書けなくなる時は来るのだから、書きたいと思って、言の葉が降ってきてくれる限りは心のおもむくままに。。。と思います^^*
◆◆◆
そして、ここからは明日のわたしへの手紙。
不思議ね、こんな風にまた一つの物語が出来たことの幸せ。。。
何かを生み出せることの喜び。。。
全て出尽くしたとしたら、その時は、ゆっくりと紡いできた詩や小さな物語を読み返してみるのも楽しいかもしれないね。
そんなことを思いながら。。。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます