9月10日(木)~11日(金)☁そして深夜の思考

今日は時々晴れ間は見えたので、万が一濡れてもいいようなマット類だけを外に干しました。

相変わらず、あまり本調子ではないのですが、少しずつ一つずつやってます。

どうにも貧乏性なので、何かほんの少しでも(この少しがポイント💦)やってないとと思っちゃうのです💦

とはいえ、一日の大半を_(:3」∠)_って過ごしてるんですけどね(大汗)

ゆーっくりといくしかないですもんね。

時間が早く過ぎちゃって、アワアワしたまま置いてきぼりにされる気がしてしまうけど。

そうそう、この『置いてきぼり』という言葉。『置いてけぼり』とも言うなぁと、ふと思い、これには正誤があるのかなと調べてみました(こういうのって日本語の難しさと面白さですよねぇ。そうして引っかかり出すと調べずにはいられなくなるという💦)

結果……

--------------- 以下『広辞苑』より--------------

おいてき・ぼり［置いてきぼり］「おいてけぼり」2に同じ」

おいてけ・ぼり［置いてけぼり］①魚がよく釣れるが、帰りしなに、どこからともなく「置いて置いてけ」という声が聞こえるという伝えのある場所。江戸の本所で七不思議の一に数えられている錦糸堀が有名。②他の者を見捨てて去ること、置き去りにすること、おいてきぼり。

--------------- 引用ココマデ ---------------

どちらも間違ってないのですね。

他にも調べていくと、元々は『置いてけぼり』がルーツだったけど、『置いてきぼり』と転じて、でも再度『置いてけぼり』が多く使われだした、などともあり。

あとは『置いて”き”ぼり』『置いて”け”ぼり』のニュアンスで使い分けるという意見もあり(わたしは、これですね)

詩(勿論、その他の書き物も)を書いていると、知ったつもりでいた自分の知識の浅さを思い知ることが多いです。

でも、どうだったかな？と調べていくと思わぬ発見があって面白い。

日本語って、言葉って奥深いなぁと楽しくなります。

知らないことがあるって幸せですね。

知る喜びがありますもん^^*

なんて、深夜の思考になってしまい、日付を越えてしまったのでした💦

m(_ _)m

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