まあ大まかには悪くは無いと思う。
でも自分の脳内には有るのだろうけど、例えば「こういうものを作った」に対する説明として必要な「こういう動きをするものである」ことをすっ飛ばして「すごい威力だった」のような結果だけが書かれていることが多いことが引っかかった。
作中ではすごいことがあったのだろうとは思うのだけれど、全く映像として頭の中に浮かばず「えっ、何があったの？」となってしまう。
そこが残念でならない。
誤字脱字は……脳内で補完可能なのでそこはまあ。
ただ指摘があってもなんの音沙汰が無いようではあるので、おそらく作者は感想を読んではいないのだな、と思う。