そんな気持ちで、主人公を応援しながら読んでいました。どうにもならないこともあるけど、想いは止められない。後半の主人公が想いを語る場面が私は好きです。
この作品と出会ったのは1月です、この作品を初めて読んだとき、1万文字にも満たないこの作品に私は感情を激しく揺さぶられました。当時、この作品の良さをほかの人にも知って欲しいと思って、レビューを…続きを読む
どこかで見たことがあるテーマではあるがそれをきっちりと短編に纏められていて読みやすく、面白い展開も早くどんどんと進んでいくのですらすらと読み進められたこの作者の長編小説も読んでみたいと思う達者な…続きを読む
相手を完全に理解することなどできやしない。だからこそ手を伸ばして欲しくなる。
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