どこまで行ってもギャグしかない安心感

妙な中毒性に引きずり込まれ、既刊三巻まで全て読破してしまいました。
久しぶりに読み応えのある小説に出会って嬉しいという感情と、さすがに友人知人には紹介できる内容ではないという理性が戦った末、こうして感想を書くことにしました。読者にそういった葛藤をもたらす小説だと承知した上で、自己責任にてお読みいただければよろしいかと思われます。
本気で全方面(主に出版レーベル)に喧嘩を売りまくっていて尊敬しました。四巻も楽しみにしています。

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