青春が無いことも青春
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(283文字)
年末の暇をつぶすには格好の読み物です。異世界や転生はあまり得意ではないが、ついつい読んでしまいそうです。
架空戦記物を読んでいて思うことは、やはり史実との比較が入ること。そこで知識量が物を言う訳なのですが……素晴らしいですね。史実を絡めて架空の歴史を“無理なく”語れる力は拝読して感心しました。続きを…続きを読む
作者様は天才としか言いようがない。それ以前に自分が架空戦記とか太平洋戦争とか大日本帝国とかが好きなのもあるが、とにかく面白い。僕は改稿前の『魁、遥天に一綫。』の時から読んでいるが、同じ中学生とは思…続きを読む
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