淡々とした日々に光るほのかな希望と、感情の流れが緻密で最高でした!フィクションの住人のような人とはよくいいますが、これを読む彼にとってはこの遺書こそが一つの物語で、Nがキラキラして見えたのかもしれませんね。そう考えると希望の余地があって素敵です。希望とは存外、道を照らす太陽などではなく、蛍火のような小さなモノなのかもしれませんね。
カクヨムから失礼します。文章、すごいですね。今の私にはとても真似できません。凄すぎて絶句。また、読ませていただきます。
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