第十章で祖父と孫の関係が凄くうまく描写されているのが良かった
各フィールドでの探索のテンポが、何となく「ポールのミラクル大作戦」を連想する冒険譚。タイトルから不遇な境遇からの成り上がり、あるいはざまぁ系かと思って嫌厭していたけど、好みの作品だった。「終末の…続きを読む
主人公だけではなく、周囲のキャラが素晴らしいです。親バカ気味の両親と、なんだかんだで面倒見のいい災厄の神とその分霊。PTメンバーの「しゃー」「がー」もわりと好きです
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