第十章で祖父と孫の関係が凄くうまく描写されているのが良かった
登場人物のキャラ設定、動きの表現、言葉の使い方などが秀逸なので冷静に考えると不幸なシーンなのに何故か笑えたりしますシーンによっては思わず涙腺を刺激されそうになりますツッコミ上等キャラが沢山出て…続きを読む
タイトルからは全く予想出来ないお話です。登場人物が多いとたまにこのキャラなんだっけ?ってなるけどこの小説に出てくる人物はそれぞれに物語があり、一人一人がしっかり物語のなかで生きている感がする。…続きを読む
主人公だけではなく、周囲のキャラが素晴らしいです。親バカ気味の両親と、なんだかんだで面倒見のいい災厄の神とその分霊。PTメンバーの「しゃー」「がー」もわりと好きです
厄神が褒め称える主人公にさちあれー
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