あとがき~新しい扉を探しに~

「午前3時のノック」を最後までお読みくださってありがとうございます。


実はこの作品、夜中に急に思いつきまして、布団から起き上がり、忘れないうちにとメモしたのを思い出します。


物語としての骨組みは頭の中にあったものの

文章力不足から、膨らまし切れずに畳んでしまった感はあって……。


幻想譚といえば聞こえはいいのですが、説明不足も多かったと思います。いつか、もう少しちゃんと肉付けした物語に出来たらいいなと思っています。


でも、完結だけは、ちゃんとさせたかったので、そこはホッとしつつ。


物語を書くのは詩を書くのとは、また違った緊張感があって、苦しいけど楽しいという不思議な感覚です。


これからも懲りずに書き出すかと思いますので、その時はまた、お付き合いいただけると嬉しいです。


ありがとうございました。


☽︎.*·̩ ͙‬つきの ☽︎.*·̩ ͙‬

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午前3時のノック つきの @K-Tukino

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