先生、早く気付いて・・・

当時親の経営する高校へ行くようにと言われ続け、だけどそこにはやりたいことが無く進路にに悩まされて続けていた笠井(白宮)このり塾のアルバイト講師であった玄蕃進一に「今後のしたいことは」と問われた事が切っ掛けで自分のやりたい事が見つかり、そして玄蕃の行くであろう場所に。
時は立ち高校の側のアパートに住む、そして隣である事件を堺にこのりと再会、当時相談に乗っていた笠井こと白宮に苗字が変わっていた事も有り全く気付かず、事件を切っ掛けに毎晩一緒に夕飯をする事なった玄蕃(先生)は胃袋を掴まれていく。果たして何時になったら気付き両想いになれるのやら。