第29話 夜の男たちへの応援コメント
見返してみると、たくさん伏線はあったわけですね⋯⋯
最初からカミングアウトするか、せめて罪悪感や逡巡があればまだ救いがあるのですが、とんでもない最低野郎でびっくりです。
そりゃあ、百年の恋も冷めますよ⋯⋯
それはそれとして絵面が酷すぎるのは少し笑えたりします←
第28話 聖なる夜への応援コメント
常識に囚われない新しい価値基準⋯⋯⋯⋯
いや、それそのものは否定しませんけど、椿さんのことを思うと胸が痛いですね⋯⋯⋯⋯
夫婦の幸せを見て、後輩に慕われていた職場も失って、もうどん底もどん底です。
ここから救い出してくれるヒーローは果たして現れるのか。
作者からの返信
ハリウッド脚本術のセオリー通りに、第三章最後でどん底に追い詰めるということを忠実に行いました。ここまでのデキは気に入ってる部分と気に入らない部分が半々って感じなのですが、第四章に関しては気に入っているのでご期待ください。
あとは、この頃「トレーラーパークボーイズ」というカナダのモキュメンタリードラマにハマっていて、ゲイカップルがファンシーなコスプレでプレイしてるのはその影響です。(笑)
第21話 ワイドショーへの応援コメント
情報量が多い⋯⋯!
こういう細かい描写で時代背景を表現するのは面白いなと思いました。
椿さんはまだ20代だし、年増じゃないですよ!
アランさん、なんとなく椿さんより歳下なイメージあって、年齢にびっくりしました。
成果を考えると若過ぎるのは確かなんですけどね⋯⋯
作者からの返信
読み直してみて、これを書く数年前の初期アイデアが木曜10時台の関テレ製作の連続TVドラマ風パロディだったのを思い出しました。CMやワイドショー使うのは「ロボコップ」オマージュ、当時の雰囲気はナンシー関という当時人気のあったTV評論家の本を図書館で借りて来て参考にしました。
第20話 ホテルのバーへの応援コメント
まあ実業家として大成功しているなら、どこか価値観が独特なのも頷ける気がします。
このまま椿さんの幸せが叶えばいいですけど、なんとなく不穏な空気ですよね⋯⋯⋯⋯
なんだかんだ先輩に懐いている琴葉ちゃんも、新人特有の可愛らしさがありますね。
浮気は、まぁ⋯⋯ドンマイ。
色んなキャラがそれぞれのスパイスを効かせてきて面白いです。
第10話 魔法少女の性事情への応援コメント
色々とおつらい魔法少女、乾いた笑みが止まりません。
やべえよ同い年ですよなんか気持ち分かりますよ←
時代背景が自然に入ってくるようで、すごい高度な描写力だと思いました。
まだ日常からそんなに外れていないはずなのに、恐ろしいまでのインパクトです。
椿さんの進退は果たしてどうなるのか、続きが楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
海外ドラマや映画では多い近過去モノをやってみたくてこんな設定になってます。
建物の歴史はWikipediaに載ってることが多くて調べやすかったですが、その他は何となく90年代ドラマってこんな感じだったかなと想像して捏造しました。後は実際の渋谷原宿代官山のうる覚えの当時を思い出しながらといった感じです。
第37話 魔法少女は永遠にへの応援コメント
執筆お疲れ様でした。中だるみなんて僕は感じませんでしたよ。
裕二も11年もおあずけを食らわされてめげないところに、愛を感じました。
戦闘シーンと日常と恋愛事情がほどよく重なりあい、とてもテンポがよくて面白かったです。
作者からの返信
読了ありがとうございます。
主役とヒロイン?の関係性はまあまあ出来てたかなとは思いますが、サブキャラをもっとちゃんと考えられる様にならんとなぁと思いました。
編集済
第1話 恋人たちの風景への応援コメント
おはようございます。
思えばめがねびよりさんの作品はマグネティックマンしか読んでないんですよね。それで他作品も読みにうかがいました。
タイトルからコメディの匂いがプンプンしていい感じです。崖っぷち少女 (?) の大暴れに期待です。
作者からの返信
星とアクセスは多いんですけど個人的には一番の失敗作です。何故か自信作ほど星とアクセスが少ないんですよねぇ〜w
最後の4分の1部分はまぁ良いんですが、それに至る過程がダメダメなのでご了承下さい。
あと、今は消してる任侠異世界モノの「クラウドファミリア」は読まれてましたよ。こっちは後半の流れがどうしても上手く行かなくて投げました。
第37話 魔法少女は永遠にへの応援コメント
アラサー、女子力ゼロ! しかもその歳で魔法少女!
それだけの逆風残念乙女を赤裸々に描いてこれだけ一気に読ませるのは素晴らしいと思いました。
あー、でもまあ、まだ当分椿さん結婚できないわ。
作者からの返信
かなり前に、普通のテレビドラマとして構想(妄想)してたアイデアを1か月で書いた作品です。2章、3章のアランとの恋愛が小説として機能不全のまま無理やり書き上げた感が……。大人の恋愛ドラマを参考にしながらも、飴と鞭の飴の部分が上手く書けなかったのが敗因かなとは自己分析しています。アランがゲイだった!を後に分かる真実にしたことが足枷になって上手く中盤のご褒美シーンを描けなかったんですよねぇ。
続きものとしては、毎回新しい男に出会って失敗を重ねる寅さん的ストーリーを考えていましたw
第37話 魔法少女は永遠にへの応援コメント
執筆、お疲れ様でした。
1999年、七の月、何が起こるのでしょう。
作者からの返信
読了ありがとうございました。
ワルプルギス的な……ゲホゲホッ……。
まぁ、そこまでたどり着くには、大幅な改善をしないと無理なので……。
反省を生かして次の作品につなげたいです。
第37話 魔法少女は永遠にへの応援コメント
なるほど。
最終防衛ライン美紀子の安全装置。それが裕二だったんですね。
それで結局、彼女は魔法少女を続けると。
?
何も変わって無いかも(笑)
まあ、アレです。とにく面白かったですよ。
完結お疲れ様でした。
作者からの返信
完読ありがとうございました。
あんまりラストバトルを長くしたくなかったんで、ああいうラストになりました。
ちょっと中だるみが激しい作品になっちゃいましたが、色々と次への課題がわかって良かったと個人的には思っております。
第34話 センター街への応援コメント
裕二って、なんやかんやで思いやりがある奴なんだね。
ダメ男だけど。
ところで、渋谷が大変なことになってますな。
やっぱ美紀子ちゃんが最終防衛ラインなんですね。
作者からの返信
一応、キーキャラクターですからね
第29話 夜の男たちへの応援コメント
もしビューティーファイブのメンバーがこの場に居合わせたら……。
有原羽里
「早く続きを……どっちが受けなの? それとも両方なの?」
と興味津々でかぶりつき。
黒田星子
「貴様の心臓を握りつぶしてやる……。ごめんなさい。また変なこと言っちゃった」
とか言いながら両手で目隠しをするが、指の間は広くて覗く気満々。
田中義江(義一郎)
「私はここには居ませんでした」
速攻で逃亡。
綾川知子
何も言わずに顔を真っ赤にして回し蹴りを放つ。
「暴力はいけない」
「黙れ。汚いものを見せるな!」
更に回し蹴りを放つ。二人はKO。
相生香織
「たとえ恋人同士でもハラスメントは成立します。今ここで土下座するなら見なかった事にしましょう。土下座はできない? ならば法廷でお会いしましょう」
慰謝料をふんだくる気が満々。
ララちゃん
無言でケビンの尻を蹴飛ばす。
止めに入ったアランの股間を蹴り飛ばす。
二人は泡を吹いて悶絶……。
「クソニモ劣ル」の捨て台詞を残してその場を立ち去った。
って言うか、アンドロイドのくせに人を攻撃していいのかよ!
失礼しました。
こういうの下手なテロ攻撃よりダメージ大きいですよね。
作者からの返信
逆にヘイトクライムで刑務所行きになっちゃうかもしれませんね
第25話 後輩の結婚式への応援コメント
ゲゲゲ!
ですね。
しかしここは嫌味の一つ二つで済みそうな予感。
順調に更新が進んでますね。
コンテストに間に合いそうで何より。
自分は最初、字数の締め切りも10/1だと思っていて滅茶苦茶焦ってたんですよ。
ところが募集要項を見ると、11/1までは更新OKだった。
これ、変則的ですね。
自分も間に合いそうです。
作者からの返信
8月に書いた作品を始めるときに、これとどっち先に書くか迷ってたんですが、思ったより前作が早く終わったので、間に合いそうだと思い、これも書き始めました。でも、予定よりは遅れ気味。今週末くらいには完成出来たらなぁと思ってたんですけど苦戦中です。
暗黒星雲さんもゴールできそうで何よりですね。
編集済
第23話 ピクニックへの応援コメント
やはり怪しいアランです。
「会えない理由は他に本命でも居るから」という琴葉の言葉が現実にならない事を祈りたい。
ところでパリコレ級のモデルさんって、グラビア系のアイドルとは全然違ってるんですよね。青葉ちゃんがそうだったとは意外に納得します。ああいうのが舞台で映えるらしいですね。
作者からの返信
最初青葉はぽっちゃり系にしようかと思ったんですが、バリエーションかんがえてモデル系にしました
第20話 ホテルのバーへの応援コメント
危ない香りがする。
アランの気持ちは本当なのでしょうが、あの結婚を前提としないっていうのは危険だと思います。美紀子ちゃんにとって。
彼女には古風な人が合ってる感じはしますね。
作者からの返信
物語というものは主人公が間違った選択をし続ける事だと何かに書いてありましたw
第18話 アフターパーティーへの応援コメント
ふむ。
魔法少女もダークサイドに堕ちちゃうんですね。
そりゃ大変だ。
そして美紀子の恋愛事情も大変だ。
成就するには相当な壁が存在してますね。
主人公が作者にいじられ続ける展開は好きですww
作者からの返信
いじり過ぎなのは、フリーバッグとかの皮肉の効いたドラマを参考にしすぎたかも
第5話 新しい恋の予感への応援コメント
新興のネットベンチャー。
CAUTION! CAUTION!
いやっ。
WARNINGだ、WARNING!
落ち着けっ。
作者からの返信
1998年12月なので、まだネットバブル崩壊前夜ですw
編集済
第1話 恋人たちの風景への応援コメント
うぅわっ、魔法少女って基本、ボランティア活動だし。
まぁ、中には、『何でも一つだけ願いを叶えてあげるよ』
とか言って、勧誘する奴もいるけど。
収入無いし、29、色んな意味できっついなぁ~~~。
追記
しごと。
ブラックやなぁ~。
作者からの返信
それが、もっと世俗的なんですよw
職業としての魔法少女ものっす
第10話 魔法少女の性事情への応援コメント
むふふ、なるほど。
純潔の境界線はその辺りだと。
ところで一人エッチの場合はどうなんでしょうか?
妄想力逞しいオジサンは色々気になるのです。
作者からの返信
恋愛主体のガールズトーク的ドラマ等見ても、オナニーは主題としてあまり取り上げられない傾向が有ったので、書きませんでした。有ったとしてもディルドが出てきてどうこうくらいなので。女囚ものだったら違ってきたのかもしれませんがw
第7話 血沸き肉躍るへの応援コメント
おや。
何やらボスキャラ的なのが出てきましたね。
何をしているんでしょうか。
犬っころを暴れさせてどこぞの金庫破りをしていたり……
失礼しました。
アラン様は格闘技マニアと言うか戦闘マニアなのでしょうね。
それにぴったりハマる椿美紀子さんですね。
続きを楽しみにしてます。
作者からの返信
魔女は、今の所それほど重要じゃないです。初期案では重要でしたが……
アラン関連は秘密ですw
第4話 新人の自己紹介への応援コメント
「現状ではそうならざる負えないかと……」
「現状ではそうならざるを得ないかと……」
細かくてスミマセン。
NAUPSYCAA(ナウシカ)理論とNG(ナイスガール)に吹きました。
作者からの返信
ありがとうございます。早速直しときます。
ナウシカは狙いましたが、NGはベタすぎだから受けるか心配はありましたw
第3話 新入社員はロリ少女への応援コメント
はじめまして、企画から来ました。
ダメ男が部屋にいて純潔なのですかね。
ここに少し違和感を覚えます。
まあ、恋人というよりは下僕のようにこき使ってるんでしょうけどもww
色々はっちゃけた展開は面白いです。
作者からの返信
部屋に住まわせまでしたのに! という葛藤も、のちのち出てくるかもしれません。
第4話 新人の自己紹介への応援コメント
NGで“ナイスガール”とは洒落てますね。
物理攻撃と精神攻撃の両方がバランスよくできるのが強そうですが、そんな単純でもないんでしょうね。
作者からの返信
新しいモノと古いモノの相克がテーマの一つなので、その辺が葛藤していくと思います。
第3話 新入社員はロリ少女への応援コメント
最初のほうの屋台でのやり取りは、金八先生第1シリーズ入ってますか(笑)
魔法少女、最高にホワイトな職種じゃないですか。まあ、皆が皆そうなれるわけではないのでしょうが。
中学生が顔を出した、となっていますが、実際は18歳?
作者からの返信
多分元祖は金八辺りなのかもしれませんね。ドラマとかのベタな設定として使いました。
主人公のファーストインプレッションが中学生で実際は18歳、丁寧な描写なら実年齢に驚く場面も入れた方が良いかなとは思うんですが、今回は見送りました。
第1話 恋人たちの風景への応援コメント
自主企画「新連載を青田買い」より伺いました。
ファンタジー系小説はそれほど多く読まないのですが、舞台が東京の渋谷ということで実在の街なので、興味深いですね。この先も読みたいと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
多少は世紀末の渋谷を表現できたらなと思ってるんですが、意外と資料が無いんですよね。
第1話 恋人たちの風景への応援コメント
こういう小説を読むのは初めてですが、面白そう。強気なミキちゃんに控え目な彼(?)。流れがいいですね。
作者からの返信
ありがとうございます。控えめなようでヒモ体質な危険な男でもあったりします。
第37話 魔法少女は永遠にへの応援コメント
愛だ、愛の勝利だ⋯⋯⋯⋯
結局元の状態に収まった感じですが、そこに本当の愛があったようで微笑ましいです。
本当に辛い時に助けてくれた自分だけのヒーローがいるのだから、椿さんは心配ないでしょう。
序盤から隙なく面白いお話で面白かったです!
作者からの返信
読了ありがとうございます。
久々に部分的に読み返してみると、会話主体で地の文すくな!とか思っちゃたりもするんですが、わりかし掛け合いは上手くいってたのかなと思ったりしています。今久々に書いてる作品は暗いので、こういう明るいポップな作品もまた書きたいなと思っております。