第105話 オマケ2 総評についての考察への応援コメント
総評をいただけるって嬉しいですよね。
それを公開して下さるなんてありがとうございました。
編集者の総評を拝読してとても勉強になりました。
やはりレーベルごとにカラーはありますよね。
受賞に一歩近づきましたね。
今後ますますのご活躍を、微力ながら応援しています。
作者からの返信
やっぱり総評を頂けるのは嬉しいですね!
この総評はどうしても〝電撃小説大賞〟の総評になるために、レーベルカラーやら求められる作品の方向性やらで、直接的な糧にするのはいろいろと難しい部分もあると思いますが、参考になれば幸いです。
私って、こういうことがしたくてカクヨムで活動を始めたところもあったりするので、そういう意味では良かったのかなぁって笑
ayane様、こちらにも温かいコメントをありがとうございましたっ!(返信遅くてすみません!!
第105話 オマケ2 総評についての考察への応援コメント
正直レーベルのカラーってちょっとよく分かんない部分もありますよね。えっ、これが正解なの? みたいな(多くは語らず笑)
物語要素を減らした方が良いというのは私もたくさん詰め込む方なので大変参考になります。
一次で落ちた作品もちゃんと読んで下さっているということですね。
総評って勉強になりますね。
公開して下さりありがとうございます! 私も精進しよう(≧◇≦)!
作者からの返信
奥森さん、こちらにも温かいコメントをありがとうございます!!
そもそも私は本編をカクヨムに載せているため、別に隠す必要なんてないんじゃないかなぁって思っただけなので、どんな感じか見てもらえて良かったです!
展開と設定以外のところでの面白さということは、キャラクターの掛け合いや状況の面白さというところになりそうですが、他にもあるんでしょうかね?汗 ここはちょっと掘り下げて考えてみたいなと思っております。
もちろん総評を100%信じるというのも考えがなさすぎるというか、そもそも電撃文庫ってだけで見るとけっこう多種多様な物語が出ています。
例えばエッセイで取り上げた電撃の看板作品である『俺妹』なんてのは文章力についてはむしろハードルを下げようと努力して書かれている雰囲気があり、それが功を成したというイメージが強いです。
でも、電撃小説大賞作品って、確かに言われてみれば重圧な作品に大賞を取らせたいという意志を感じますし、電撃小説大賞を目指すのであれば、もっとしっかりと描写に力を入れるべきなのは間違いないとも思います。
とりあえず、総評が勉強になるのは間違いない……と私は思うんですが、ここら辺の捉え方も人それぞれかも知れません。
とりあえず少しでも参考になれば幸いです!
私もまだまだ精進していかねば……っ!!
お互いに頑張りましょう(*'▽')
第105話 オマケ2 総評についての考察への応援コメント
二次選考通過おめでとうございます!!ヾ(*´∀`*)ノ
私は二次に進めたことがないので、憧れですね~。私ももっと頑張らねば! となりました(*´▽`*)
作者からの返信
さっそくの温かいコメントをありがとうございますっ!!
嬉しいです!
私は運よく進んだだけなので……結局落ちたら素人なのは変わらないんだぁ!汗
でも、こうやって総評を貰えるのはありがたいですよね。
方向性というか、レーベルカラーも見れるっていうのは新しい発見でした。
また、実力はむしろ綾束さんの方があるんじゃないかと思います。
だって綾束さんの作品って、凄く表現力豊かで面白いんですもん!!
ふふふ。
お互いこれからも頑張って行きましょう!!(>_<)
編集済
第103話 エピローグへの応援コメント
こんばんは!
とても読みやすく雰囲気の良い作品で最後まで楽しく拝読しました。
私如きがいうのも図々しいとは思ったのですが、正直な感想を。
実は個人的にラストに来て、物語の目標が少し分からなくなってしまった感がありました。
恋愛による力で鬼に打ち勝つのか、それとも刀の力で鬼に打ち勝つのか。
最終的に主人公に二つの目標が出来ていたように思います。
ストーリー上どちらも必要な要素のようにも感じますが、両者を切り札として明が思いついた段階が同時期なので物語の要素として少し入り混じっているという印象がありました。どっちかに的を絞って、もしくは思いつく段階をそれぞれ分けて結末に向かった方がもう少しラストが際立つのかなとちょっとそんなことを思いました。
私はラノベに明るくないので、勝手な意見かもしれません。
的外れな意見だと思ったら消して下さいね笑
拝読して自分はエンタメ性が足りないだとか、見習ってテンポよく進まなければとか、あと気の利いたセリフ回し! 私には足りないものだらけでたくさん学ばせて頂きました。ありがとうございます!
執筆頑張ってくださいね!(*^▽^*)
作者からの返信
奥村ゆうや様!! 温かいコメントをありがとうございますっ!!
この話なんですが、私も問題を抱えているのがラストの盛り上がりの〝物足りなさ〟だと考えておりました!
そのために私が裏で加筆修正していた内容としては〝明がどうして東雲さんを好きになったのか?〟の理由と必要性の強化でした。
具体的に話してしまうと、
〝戦っている最中に【鬼殺し】を使えなくする〟+〝どうして東雲が明の修行に付き合ってくれたのか?っていう所に焦点を当てて、東雲は明が霊媒師としてやっていくために付き合ってくれたんだ〟ということに気づく。
この2点に重点を置いて書き直したんですよね。
(カクヨムに上げているのは電撃大賞に送ったままの状態に近いです)
で、私って何かが駄目だと思った時に、基本的に足していこうって考えがちな人なんですけれど、確かに引いてみるのもアリですよね。
言われてみて初めて思ったのですが、この話の〝刀のギミック〟って、けっこう色が強いんですよね。
十分に鬼を倒してしまっても問題ない説得力があるが故に、ちょっとラストで肩透かしみたいになってるかも知れません。
伝えて頂いたとおりに〝刀のギミック〟はそもそも千さんへの試し切りの時点で謎を開示してしまって、まだ他にも何かあるだろうか?っていう期待を煽る雰囲気にして、告白を答えに持って行った方がラストが盛り上がりそうな気がします!
とりあえず加筆修正やってみようと思います!
最後までお付き合いいただいて、また、素敵なコメントも本当にありがとうございます!!
エッセイの方では偉そうなこと言ってたりするんですけれど、私はまだまだへっぽこで大汗 こんな私ですが、せめて奥森ゆうや様のやる気に繋がれば幸いです笑
奥森ゆうや様の執筆も応援しております!!
お互い頑張りましょう(^_^)v
第68話 俺達の朝ごはん4への応援コメント
こんばんは! いつも楽しく拝読してます。
星浦さんは正直な意見が聞きたい方だと思うので、少し思ったことを書かせていただきます。
このエピソードでは千さんの正体について深く言及されていますが、ここに来るまで千さんがどういった姿形をしていてどんな存在かというイメージがつかめませんでした。ずっとどんな存在なのだろうともやもやしていた感じがあります。
記述されていらしたらすみません。人に何か言える立場ではないので、出過ぎたこととは思いましたが。
不要な意見でしたらこちら削除してくださいね(≧◇≦)!
作者からの返信
奥森 ゆうや様! 温かいコメントをありがとうございます!
恥ずかしながら、あまり千さんのイメージについて読者がどこまで把握しているのかっていう事について深く考えたことがありませんでした汗
どうしても千さんは登場時に獅子堂君の敵として現れるために、人間らしさっていうのをミスリードというか深く読者に対して伝えないようにしていたのは間違いないのですが、そういった疑問が浮かぶのであるなら、この説明はもっと早くに登場してもいいかも知れません!
……私って、実は説明するのがすごい苦手で(オイ
この作品は色々な〝説明〟をとりあえず放置して、読者が知りたいと思う段階になって初めて〝説明〟することで、読者が〝説明〟を読む苦労を減らそうと狙ってみた話だったりします。
それが効果的に出たのも二次選考まで通った理由のひとつだとは思うんですけど、これを狙いすぎて、逆に説明が遅くなりすぎてしまっているように感じる方がいる可能性はおおいにありますね。
ここらへんもバランス感覚ですねぇ大汗
この話は、ちょうど今、駄目だったところを加筆修正していることもあって、感じたことは伝えてもらえるとすごく助かります!
カクヨムだとこういう感想って嫌われる傾向があるんですけれど、できれば伝えてもらえると嬉しいなぁ……って素直に思ったりします!
拙い作品なんですけれど、また付き合って頂けると大変嬉しいです!
我儘みたいになるんですけれど、またお時間あればよろしくお願いします!
第33話 まさか、こいつは素人か?への応援コメント
ここから獅子堂くんがどう化けていくかですよね。
引き続き楽しみにして伺います!
作者からの返信
獅子堂君の頑張りに期待ってとこですね笑
読み進めていただけてありがたいです。
私も時間ができたら遊びに行きますんで、その際はまたよろしくお願いします!
編集済
第16話 幽霊が視える、理由4への応援コメント
こんばんは!
楽しく拝読してます。
東雲さんかなりパンチのあるキャラクターで。もっと出て欲しいな。
お勉強させて頂きます!
作者からの返信
奥森 ゆうや様! お久しぶりです!
この話で勉強できるかどうか……不安だったりするんですけれど、結局のところ公募落ちの作品ですので、あんまり気負いしないでくださいね苦笑
でも、東雲さんはけっこう私も好きなキャラクターですので、嬉しかったりします!
温かいコメントをありがとうございますっ!
第103話 エピローグへの応援コメント
こんにちは!
とても素敵な作品でした(*^▽^*)
言葉の力はやっぱりすごいですよね^^
涙が出てきちゃいました^^
星浦さんの作品のキャラは一人一人が個性的で、
とても優しい方ばかりで
大好きです!
執筆お疲れ様でした(*´∀`)
作者からの返信
やまくる実様! こちらにも温かいコメントとお読みいただいただけでなく、評価の方も大変ありがとうございました!
やっぱり伝えなきゃ伝わらないことってのもあると思うんですよね笑
大好きと言って頂けて大変嬉しいですっ!
***
なかなか執筆って時間も取られますし大変だとは思うのですが、『皺くちゃな手と手』も良い感じにお話が転がってきて、次にどうなるのかと楽しみにしております笑
そちらにもお邪魔しようと思っていますので、その際にはよろしくお願いしますね!
重ねてにはなりますが、最後までお読みいただいて――本当にありがとうございました!
第103話 エピローグへの応援コメント
完結おめでとうございます!
いつもながらギミックもとても面白いし、ダークさもあり、熱処理ネタをからめるのもほほーと感心しました。
また、ほんとにするすると流れるように読めました(あえてゆっくり読みましたがw)。
ただライトな読み味にふることで、電撃向けとしては、ややあっさりした感じになったような気もしたりします(電撃って、かなりこってりした作品が多いイメージがあります)。
あくまで個人的な印象ですが。
ともあれ、読んでいるときは楽しいひと時でした!
お互いがんばりましょう!
作者からの返信
ミカン星人様! お久しぶりです!
私自身も感じている事ですが、やはり読みやすさに振るとあっさりしすぎてしまう感はありますよねぇ……。
純粋に演出不足なだけなのか、やはりもう少し描写を凝った方がいいのか、はたまたプロット自体が薄味なのか……。
読みやすい物語って言うのにコンプレックスがあったためにこちらよりの作品を最近は書いていたんですけれど、結局のところは、もっともよい配分ってのを探るというか、自分が面白いと思う配分にできるように書くべきなんだろうなぁって、コメントを読みながら思いました。
次というか今書いている話もかなり薄味なところを書いているので、その次の作品はもっと濃い物語を書いてみたいなぁと思ってもおります大汗
ミカン星人様の方も更新があまりないようですが、執筆している最中でしょうか?
なかなか執筆活動って孤独で大変な側面がありますけれど、ミカン星人様も頑張ってくださいね!
こちらも最後までお読みいただいて、温かい感想も――本当にありがとうございましたっ!!
第64話 一流の主人公って奴への応援コメント
一流!その通りです(*´∇`*)
私もそういう主人公が良いです^ - ^
作者からの返信
獅子堂君がその一流の主人公になれるのかどうか……。
私が書いた中では、一番主人公気質ではあると思います笑
やまくる実様、こちらにも温かいコメントをありがとうございますっ!
第51話 オレンジジュースが好き1への応援コメント
皆が助けれたら良いのに(´;Д;`)
つら過ぎる(;_;)
続きが楽しみです^^
作者からの返信
瑠衣はなかなかハードなモノを背負っていますよねぇ……。
さてさてどうなることやら……?
それにしてもお久しぶりです。
なかなか私生活も忙しいというか充実している感じでしょうか?
やまくる実様、お読みいただいただけでなく、温かい感想をありがとうございます!
第103話 エピローグへの応援コメント
完結、おめでとうございます~!ヾ(*´∀`*)ノ
ちみちみと読ませていただきましたが、ようやくラストまで辿り着けました!(≧▽≦)
文句なしの大団円でしたね!(*´▽`*)
実は、クライマックス、ほんとにこの分量で終わるんだろうかとちょっと心配していたのですが……。見事な着地でした!(≧▽≦)
指摘については、ちょっと頭の中を整理してから、近況ノートの方に書かせていただきますね(*´▽`*)
このたびは素敵な物語をありがとうございました(*´▽`*)
作者からの返信
綾束 乙様、最後までお読みいただき、また素敵なレビューもありがとうございます! 嬉しいです!!
いろいろと伝えたくて返信遅くなるのかも知れないのですが、とりあえずこちらの返信はこれぐらいにしときますね!笑
本当にありがとうございます!
第96話 鬼を殺せる刀1への応援コメント
親しげに話していますが、本心が騙しているのか……。気になりますね(; ・`д・´)
作者からの返信
鬼の言葉をやすやすと信用するのは危なそうですよね汗
綾束 乙様、ここまでお読み進めて頂いてありがとうございます!
第60話 その名の通りへの応援コメント
ストーリーはとてもエッジがあって読み応えがあります。
描写をあえて薄くしたとのことですが、このストーリーでしたら、もっと濃くしてもいいかも、と思ったりしました。
やはりwebと文庫の両立というのは難易度が高いかもしれません。
作者からの返信
ミカン星人様、お久しぶりです!
お褒めのお言葉ありがとうございます!
私も個人的に言えば、もう少し描写のある物語の方が好みだったりはするんですが、昨今のライトノベルは描写を重視しない傾向にあるように思っておりまして(文章に力を入れていないというわけではなくて、テンポや読みやすさに重点を置いているって感じだと思ってます。
でも、結局のところは書き手や物語の相性なんかもありますし、ケースバイケースでしょうね……。
何が正解なのか、正直に言って悩んでいたりします汗
私は今まで読みやすさを重視して活動を続けてはいたんですが、仰る通りにこの物語に、描写不足な気がしてます。この物語は読みやすさはあるのですが、その読みやすい分だけ面白い描写を仕込める余裕が余り過ぎているような気がしているんですよね。
必要なところだけをもっと肉付けするような良いとこどりができないかと……模索中していかなきゃなぁ、なんて思ったり。
素敵なコメントありがとうございます!
ミカン星人様も執筆活動頑張ってくださいね!
第91話 そこにいるはずのない人2への応援コメント
まさかここではずきちゃんが出てくるとは! 予想外でした(≧▽≦)
作者からの返信
はずきちゃんは地味に再登場させたい人でした!
こういう展開を増やしていくって言うのが大切なのかなぁ……なんて思いつつも――なかなか難しいですね笑
綾束 乙様、こちらにも温かいコメントをありがとうございます!
いつもお読みいただいて、ありがとうございます!
第84話 ほんの目と鼻の先3への応援コメント
東雲さんを説得する台詞が格好いいですね!(≧▽≦)
それはそれとして、ラストの一文も好きです( *´艸`)
作者からの返信
返信遅れてしまってすみません汗
書いた当時はあんまり考えていなかったんですが、獅子堂君ってけっこうカッコつけたい男の子なのかも知れませんね笑
好きと言って頂けて嬉しいです!
綾束 乙様、こちらにも温かいコメントをありがとうございます!
第83話 ほんの目と鼻の先2への応援コメント
東雲さん、計算高いんだか低いんだか……(苦笑)
まさか、ほんとにお誘いするとは思ってませんでした(*ノωノ)
作者からの返信
東雲さんはなんやかんやで天然な感じしますね笑
まさかの直球(ライトノベル的にどこまで許されるんだろ汗)ですが、さてはて……?
読み進めて頂いて、温かいコメントもありがとうございます!
第76話 刀オタク2への応援コメント
まくらさんの怒涛の講義が(笑)
完全に気おされていますね(笑)
作者からの返信
まくらさんは実はお喋りが好きな人なのかも知れませんね笑
綾束 乙様、こちらにも温かいコメントをありがとうございます!
第63話 監視する役目への応援コメント
身代わりになって瑠衣ちゃんが喜ぶはずがないでしょうに……。それでもという東雲さんの決意、切ないですね……(涙)
作者からの返信
東雲さんは東雲さんとしてできることをやろうとしているようですが、やっぱりそれが正しいとは言えませんよね……。
さてはてどうなることやら……。
綾束 乙様、温かいコメントと、ここまで読み進めて頂いて、本当にありがとうございます!
第58話 童子切安綱2への応援コメント
ついに千さんの過去が!
というか、お父さんに育てられてたんですね!Σ( ゚Д゚)
作者からの返信
千さんも色々と抱えている様で――
言動に比べれば意外と若いのかも知れませんね笑
ここまで読み進めて頂けて、大変嬉しいです!
ありがとうございます!
第45話 嘘は駄目じゃろ?1への応援コメント
おおっ! お父さんの死に謎が隠されているんでしょうか?
楽しみです!(≧▽≦)
作者からの返信
綾束 乙様! こちらにも温かいコメントをありがとうございます!
あまり謎ってところまでは行かないかも知れないんですが汗 ここからまた親父さんの戦いにはかかってきますね!
今日もお読みいただいて嬉しいです!
第42話 こんな道を選ぶなんて許されない2への応援コメント
これは……。なかなかハードで苦い設定ですね……。
主人公がこれに対し、どう立ち向かっていくのか、気になります(; ・`д・´)
作者からの返信
東雲さんはかなり重いモノを背負ってしまったようで……やっと物語が動いたって感じですね汗
綾束 乙様、素敵なコメントをありがとうございます!
私ももっとカクヨムで活動しないとなぁ……大汗
第103話 エピローグへの応援コメント
読ませていただきました。辛口コメント歓迎とのことなのでそういう感想を書こうと思ったのですが……どうにも自分には荷が重い気もします。というのも、わたしはおそらく星浦さんが想定されている大多数の読者には当てはまらないからです。わたしは、紙媒体の、それも一般文芸を主体とした読み手であり(ラノベも読みますが)、かつ、純粋な読み手ではなく書き手でもあります(それも「web小説らしさ」なんてものは微塵も気にかけないタイプの)。以下、その前提でお読みください。
まず、おそらく星浦さんが気にしておられるであろうテンポ、読みやすさの面では文句なしの出来だったと思います。短い区切りも読みやすく、また、その上で毎回何らかのひねりがあるので飽きるということがなく、特別好きな方向性の話でもないのですが最後まで読まされてしまいました。
ただ一方で、web小説としてヒットするために大前提となるであろう、企画そのものののおもしろさ、出オチめいたインパクト、大喜利的な安心感と新鮮さに欠けていたのも事実だと思います。言ってしまえば、キャラクターも設定も地味なんですね。それだけに特に説明の必要がなく話をさくさく進められるという利点もあるのですが、やはりインパクトには欠けるかと。これはタイトルの地味さにも表れている気がします。
地味と言うならその後の展開も同様で、設定の割に小ぢんまりとまとまってしまったなあというのが正直な印象です。エモい展開を引き出すという役割は十分に果たしているのですが、逆に言うとそれだけに終始していて、世界観としての広がりだったり、テーマ性、意外性には欠けていたと思います。どれか一つでも突き抜けたものがあればいっそう印象的な話になったと思います。
また、ここからは「web小説としての結構」という観点からは外れてくるかもしれませんが、個人的に気になったのが、テンポと読みやすさを追求するあまり、描写が少なく、ドラマ性がおざなりになっている点です。
これは特に序盤に顕著で、やはり急ぎ過ぎているのか、テンポがいい反面、展開に重みがない。メリハリや説得力に欠けるんです。ひねりはあるんですけど、それがすごく軽くて表面的なものになってる。延々とアイディアをむき出しのまま見せられているだけというか。物語に没入できない感覚がありました。
また、第一章は、キャラクターの紹介や伏線などを兼ねているせいか、ほとんど一本道で進むそれ以降の展開とくらべて、どうにも流れが整理されていないように感じました。その結果として、メインヒロインが誰かわかりづらくなってますし、主人公のモチベーションの所在もわかりづらくなっていると思います。要は、主人公にとって、ひいてはこの物語にとって誰が大事なのかっていうのがわからないんです。
「みんな大事」というのはそれはそれで一つの答えですし、星浦さんがそういう主人公を理想とされているのもわかるのですが、見せ方としてうまくいっていない気がします。そういう理想を持たせるにしても、物語の中で徐々に獲得させていくなりさせていく必要があったのかなと。イかれた自己犠牲野郎が「自分も含めたみんな」を大事にするようになるって話でもいいですしね。現行の通りだと、中盤で語られる主人公の行動原理もメタに逃げた感があり、キャラクターとしての説得力を欠いてるように感じました。
主人公にかぎらず、キャラクターの描き方が少しストレートすぎたかなという印象はあり、最低限の描写で読者が気持ちよく感じるよう動かしてるのはわかるんですが、ひっかかりがなさ過ぎて印象を薄めているように思います。ここもテンポとの兼ね合いになってくるのですが、もう少しくらいひねってもいい気がしました。
話を主人公に戻すと、わたしは物語の序盤で大事なのは、読者が主人公を見たとき「何かが欠けている」と感じさせることだと思ってるんです。そうであればこそ、読者はその何かが回復されることに期待を持つのだし、ラスト、それが回復されることでカタルシスが生まれる。たとえば『24』のジャック・バウアーがシーズン毎にダメダメな姿で登場するのは、それが回復されるための前振りなんです。この辺、ハリウッド的マニュアル主義の影響なのかアメリカ産のエンターテインメントはしっかりしていますね。逆に日本の漫画とかアニメはその辺いい加減なのが多い気がします。夢とか理想って言葉に逃げがちで、欠けているものが見えづらい。欠けているものがあるとしても能力的なものがほとんどで、ドラマの牽引力としては弱い。
話がそれましたが、この話もそうした傾向が見受けられたかなと。ラストから逆算して序盤にもっとはっきりと欠けたものへの渇望を掻き立てるような演出がほしかったところです。はずきの一件はある種そうしたシークエンスではあるのですが、それでは遅いし、物語の大前提となる欠乏感としてはあんまりふさわしくないというか、本質的じゃない気がします。
まとめると、エモい展開(「面白さ」と言うべきかも)は作れている一方、そこに至るまでの流れにきちんとした導線が敷かれていないという印象でした。言い換えると、読者の視点を意識した作劇になっていない。ドラマとしての一貫した戦略が見えないんです。その結果が主人公の描き方に表れている。
いや、ある意味ではすごく読者を意識されてると思うんですけど、「楽しさ」って言葉にとらわれ過ぎている気はしました。特に序盤はそうですね。とにかく序盤に自信がないので中盤以降まで読ませるために断片的な「楽しさ」で間を持たせようとしている、という印象でした。そういう表面的な部分ももちろん大事なんですけど、何よりもまず、一貫した物語の流れと、それを効果的に演出するためのプランがあるべきで、「楽しさ」っていうのはそこから発想されるべきじゃないかと。
あと細かい話ですが、「楽しさ」の方向性としてとりあえずネタ(ミーム)っぽいことを言わせとけみたいな方向性はどうなんだろうなあ、と個人的には思いました。これはプロの作家でもやってる人が多いので、わたしが無理解なだけかもしれませんが。
「楽しさ」ってもうちょっと幅が広いものだと思いますし、物語の型によって適切なテンプレートが存在すると思うんですよね。ミステリーにはミステリーの、ボーイミーツガールにはボーイミーツガールの「楽しさ」のパターンがあると(もちろん「面白さ」も)。逆に、『化物語』みたいに、本筋と関係ない「楽しさ」で間を持たせるのは天才にのみ許された横紙破りの気がします(ここで言う「楽しさ」とか「面白さ」が星浦さんの言うそれと合っているかどうかはわかりませんが)。
そもそも論として、webで人気が出る作品と電撃をはじめとする新人賞で大賞取るような作品ってまた全然違うものだと思うんですよね。新人賞の方はもうちょっと辛抱強い読者を想定してる気がします。これは購入前提というのもあるんでしょうが、やっぱりもうちょっとしっかり描写がなされていないと公募に挑むのはきついというかカテゴリーエラーになる気がします。わたし個人としてもそういう方向性の方が読んでみたいです。
だから、身勝手なことを言わせてもらうと、もうちょっとテンポを落として、ドラマとしての強度を高めてほしいなあ、と。話をポンポン展開させるだけが読者をひきつける方法ではないですし、ストーリーとしては多少停滞したとしても、描写のレベルで驚きや感動を演出することは可能だと思うんです。それがweb小説的でないと言われたらそうなのかもしれませんけど、だとしたら、わたしはweb小説なんて読みたくない。たとえラノベであっても、もっと骨があるものが読みたいんです。
ああ、もちろん、テンポを落として描写を増やしたことでかえってダメになる作品もあると思います。「情報量を持て余す」とわたしは言ってるんですけど、わかりきったこと、普通のことしか書かれてない作品って本当に退屈なんですよね。その意味で星浦さんのスタンスは潔いし、無駄がないのも事実なんです。そうでなかったら、最後まで読めなかったと思います。
だから、とりあえず読ませるという点ではこの作品は成功しているんです。描写が増えてくると、それがどれだけ適切で優れていても読者を選ぶようになるのも事実でしょう。「広く浅く」か「狭く深く」かと書くと単純化しすぎな気もしますが、その辺のバランス感覚も必要なのでしょうね。尤も、現行の方向性で、骨のあるものが書けるなら、それはもう大発明と言っていいレベルだと思いますし、それはそれで見てみたい気もしますが。
なんであれ、この作品での経験を踏まえて書かれる次作には大いに期待したいところです。
作者からの返信
戸松秋茄子様!
この話を最後まで読んでいただいただけでなく、これほどにご丁寧な感想を誠にありがとうございます!! 凄く嬉しいです!
カクヨムって結構お世辞の多い世界で、なかなか本音を言うことが難しいらしく……私は辛口コメントというか、こういったコメントが欲しかったこともあって感動しております笑
さてさて、ここからお返事していきますが、長文失礼しますね笑
まず前提からなのですが、私も実は……昨今の読みやすさに全振りしている物語よりも、少し読みにくいながらも面白さに振っている少し前の作品の方が好きです。しかし、この軽さというか読みやすさというのが評価されてるという時代背景といいますか……この物語はそれを踏まえ、自分がどこまで〝読みやすく、完成度の高い話〟を書けるか。というのを目標にした話であったりします。
とりあえず下手な設定を作らず、説明をなくして分かりやすくし、テンポに振って――それがどれだけ効果的なのか見てみたかったんですよね汗
しかし、私もこの物語を書いてみた感想は、戸松秋茄子様と同じような感じでした笑
この物語は読みやすいし、小さなエモい展開ってのも心掛けていて、大きな突っ込みどころや弱点はもっていないんですが、その反面、やはり一撃必殺の魅力に欠けているんですよね。
これは戸松秋茄子様に伝えていただいたある種の出オチのインパクトであったり、最初の展開が長くなることを嫌いすぎたために最初にヒロインを登場させなかったという部分(せめて東雲と猫の霊が遊んでいる描写ぐらいは描くべきかも知れません……公募までにとりあえず直してみようと思います汗)、また、主人公の弱さを序盤で見せるのもこの作品では避けました(『魔法少女きらりん始めました』っていう前前作では、これで序盤のテンポが悪くなってしまったため)
上記の内容は全て〝読みやすさ〟に繋がっていて、白黒つけるほど悪い要素ではないと思ってはいますが――書いて試してみて、そこにこそ私はこだわりを持つべきだったのだと感じております。
何でもかんでも読みやすさに舵を切るのではなく、どちらが魅力的になるのかをもっと熟考すべきなのでしょうね……〝言うは易く行うは難し〟って感じもしますが大汗
この物語は、私の中で昨今の〝楽しさ〟っていうのを意識した話です。正直に言うと、私はその正体が上手く理解できていなくて、この物語からもある程度の効果は感じるのですが、根本のところで同じ方法を多用しているために幅が狭いというのも感じておりました。
私は頭が柔軟でなく、どちからといえば白黒をはっきりさせたい性格であるってのも関係しているんですけれど、読みやすさを目指すとそればかりになってしまって……この物語自体にはそこが長所として間違いなく発揮されていますが、私自身が、この物語が〝最高の作品だ〟なんてのは微塵も感じていないんですよね苦笑
創作論の方でも少し書いたんですが、私は〝読むという労力に見合った作品〟が書きたいと思っております。
私はここ二年間で〝読みやすさ〟を手に入れることにようやく成功できたとは思っていて、この作品自体はあまり良いと思ってませんが、私の思考錯誤としては書く必要のある作品だったのだと思います。
戸松秋茄子様がおっしゃられているように、この話は読むというハードルの高さを越えているけれど、その飛べた高さの分だけ――もっと魅力や面白さを仕込む余裕が残りすぎているんだと思います。
私の書き終えた感想としては、書き始める前の目標を達成してはいるのですが、次の目標が生まれるような話だったのかなぁという感じです笑
それにしても、私はこれほど素敵なご感想を頂けるとは思っておりませんでした笑
しっかりとしたご感想を頂けて嬉しいです。
重ねてにはなりますが、戸松秋茄子様の貴重なご時間を割いていただき、本当にありがとうございましたっ!
第34話 なんだ、この状況は?への応援コメント
確かに、これはグーパンされても仕方がないですね!(*ノωノ)
作者からの返信
むしろグーパンで済んで良かったぐらいかも知れません笑
綾束 乙様、こちらにも温かいコメントをありがとうございます!
第33話 まさか、こいつは素人か?への応援コメント
鬼は鬼で、何やら思惑がある様子ですね……(; ・`д・´)
作者からの返信
鬼も鬼で訳アリの様で――
ようやく物語が始まった感じです汗
綾束 乙様、温かいコメントを毎度ありがとうございます!
まだ続きがありますが、ご負担にならなければよろしくお願いします汗
第30話 馬鹿は死なぬと治らぬか2への応援コメント
個人的に「鬼」と言われると恐ろしいイメージのほうが強いのですが、獅子堂くんは「コミカルで優しそう」なんですね。
「童話の絵本」と書くよりも「〇〇という昔話で読んだ」とか「豆まきの鬼のような」とか、具体的な例を出した方が、読者が鬼に抱くイメージとの齟齬が少ないのかな、とちょっと感じました……(*ノωノ)
作者からの返信
綾束 乙様! 貴重なご意見ありがとうございます!
個人的に読み直してみて3点ほど公募までには直そうと思ってるカ所があったりするんですが(まだ直してなくてすみません大汗)ここも修正箇所に加えようと思います!
まず最初に化け物という印象そのもの――という流れにして、コミカルなイメージは一切ないという流れにすべきですね!
この物語は全てにおいて深く考えて描写を行っているわけではないんですが、できるだけ読みやすく――っていうのを考えるあまり、描写が少なすぎるという欠点があると自分でも思っています。
今までの二年の間は、ずっと描写を削ぎ落すことばかり考えていたのですが、これからは読みやすさは充分だと思い、必要な描写だけを書くっていうのをもっと念頭に置いた方がいいなぁと思っていたため、非常に助かります汗
また細かい点でも良いので教えて頂けると助かります!
素敵なコメントをありがとうございました!
(すぐ直せなくてすみません汗
第25話 彼女が正しいわ1への応援コメント
突然割り込んできた声の主は誰なんでしょう?(わくわく)
それにしても、はずきちゃんの境遇が辛すぎます……(涙)
作者からの返信
はずきの背負っているものは大きすぎますよねぇ……
自殺の理由としては必要経費な気もしますが、少し重すぎるかも知れません汗
もう少しで物語も本編入りますのでーーまたよろしければ、またお願いしますね汗
第20話 据え膳食わぬは男の恥2への応援コメント
あっ、座布団へこむんですか!?Σ( ゚Д゚)
なんとなく意外な気がしました。
作者からの返信
実際のところ、どうなんでしょうね?
ポルターガイストが起こせるのだから座布団ぐらい凹ませられるかなぁ?ってのが私の見解だったりしますが、霊感ないからわからなかったり汗
そういえば、この世界の幽霊は足があるんだなぁ……?(関係ない話ですみません汗
綾束 乙様、こちらにも温かいコメントをありがとうございます!
第103話 エピローグへの応援コメント
完結おめでとうございます。
四人の無事な姿。二人の想いも通じて、素敵なハッピーエンドでした。
バトルあり、恋あり、友情あり。
とても読み応えのある作品でした。
公募作品なんですね。微力ながら応援しています。(o´∀`)b
執筆お疲れ様でした。
作者からの返信
この話は、できるだけ分かりやすい物語を目指して書き始めました。
最初は日本刀の作り方をそのまま物語の核にできないだろうか?ぐらいのネタでしかなかったんですが、私は考えすぎてしまうタチなのか、これぐらい適当に始めた方が、分かりやすい情報量の話をかけるのかも知れません。
分かりやすさや情報量はこれぐらいが良いのかなぁ、なんて思いつつも、まだまだ序盤と終盤はかなり弱いと思っています。
また駄目だろうなぁという自覚がある時点で、私はまだプロにはなれないでしょうね大汗
次こそは……もっと自分の満足できるものを書きたいです。
ayane様の新作も楽しみにしておきますね!
最後までお読みいただいただけでなく、労いのお言葉を本当にありがとうございました!
第102話 鬼を殺せる刀7への応援コメント
東雲さんが普通の女の子に。
(^ー^)よかったですね。
作者からの返信
急展開ではありますが笑、とりあえず大団円です笑
ここまでお読みいただき、ありがとうございます!
第98話 鬼を殺せる刀3への応援コメント
il||li (OдO`;) il||li
わ、わ、わ、四肢を一本ずつ……。
これは怖い。
作者からの返信
鬼はやはり危険な存在な模様です汗
ayane様、こちらにも温かいコメントをありがとうございます!
第91話 そこにいるはずのない人2への応援コメント
幽霊も一緒に……。
どうなるのか、予測不能です。
作者からの返信
はずきが明君にどのような影響を与えるのか――?
ayane様、続きもさくさく読んで頂いて本当にありがとうございます!
第84話 ほんの目と鼻の先3への応援コメント
一線を越えることはなかったけれど、獅子堂君の『東雲は死なないし、死なせない』のセリフにキュンとしました。
作者からの返信
獅子堂君にも有言実行で頑張ってほしいところですが、まだまだ問題は山積みですね汗
ayane様、お褒めのお言葉ありがとうございます! 嬉しいです!
……少しリアル事情で忙しく、コメントの返信遅れてしまってすみません汗
またしっかりと返していきますし、また別の作品も読みに伺いますので――その際はまたよろしくお願いします!
第75話 刀オタク1への応援コメント
世界一の無駄遣い。
( ´艸`)確かに。ww
作者からの返信
まくらさんが作ったカップラーメンは物凄く美味しい可能性があるかも知れません笑
ayane様、こちらにも素敵なコメントをありがとうございます!
第72話 目まぐるしい速さへの応援コメント
残りあと二日。
あっという間ですね。
(^ー^)
作者からの返信
私は地味に日付を飛ばすのが苦手で汗
書いてみましたが、あまり違和感ない感じで書けて良かったです笑
ayane様、こちらにも温かいコメントをありがとうございます!
第15話 幽霊が視える、理由3への応援コメント
幽霊の中にも見えるものと見えないものがある。
その発想が面白いですね!(≧▽≦)
作者からの返信
幽霊によっても様々な立ち位置がありそうです笑
綾束 乙様、こちらにも温かいコメントをありがとうございます!
第69話 実はあんまりないのよへの応援コメント
獅子堂君の能力は、応用さえすれば凄いものになりそうですね。
作者からの返信
獅子堂君はなんだかんだ才能があった模様です。
あとは使いこなせるかどうかといった所ですね!
ayane様、こちらにも素敵なコメントをありがとうございます!
第67話 俺達の朝ごはん3への応援コメント
タイムリミットは五日間……。
助けることができるのか……。
作者からの返信
素人同然だった明君が、たった五日で助けることができるのか……。
ayane様、こちらにも温かいコメントをありがとうございます!
第64話 一流の主人公って奴への応援コメント
東雲さんの決意に、『お涙頂戴する主人公は三流だ』とバッサリ斬り捨てるところが、流石ですね。
作者からの返信
明君には明君の考え方があるようです。
ayane様、こちらにも温かいコメントをありがとうございます!
第58話 童子切安綱2への応援コメント
千さんもそうだったのですね。
(>_< )
作者からの返信
千さんは前向きな人ですが、そんな千さんにも背負ってきたモノがあるようです……。
ayane様、こちらにも温かいコメントをありがとうございます!
第12話 毒キノコ的な距離の置き方3への応援コメント
この二人の会話、コミカルで好きです~(*´▽`*)
作者からの返信
ちょっと狙いすぎた感が少しあるような気もしないでもないです笑
好きと言って頂けて本当に有難いです。
綾束 乙様、こちらにも温かいコメントをありがとうございます!
第55話 まくらのお姫様とウチの愚息への応援コメント
いいお父さんだったのでしょうね。
きっと見守ってくれています。
(^ー^)
作者からの返信
母の咲夜さんもそうですが、父の誠さんも、登場回数が少ない割に、良い人感がにじみ出てますね笑
恐らく見守ってくれているでしょう……。
ayane様、こちらにも温かいコメントをありがとうございます!
第11話 毒キノコ的な距離の置き方2への応援コメント
し、東雲さん……っ!(爆笑中)
まさか、こんなキャラだったとは!(≧▽≦)
作者からの返信
なかなか強烈なキャラに仕上がりました笑
楽しんで頂ければ幸いです……っ!
綾束 乙様! こちらにも温かいコメントを本当にありがとうございます!
第10話 毒キノコ的な距離の置き方1への応援コメント
この主人公が予想していた内容からの外し方、素敵ですね!(*´▽`*)
作者からの返信
この物語のサブサブ目標みたいなところに、エピソード毎に何かを〝変えていく〟ことで面白さに繋がるんじゃないか――って考えて実践してみた感じですが……どうでしょうか?大汗
書き終わってみて、それなりに効果的っぽい気もしております笑
綾束 乙様!
こちらにも温かいコメントをありがとうございます!
第53話 あの泥棒ネコめ!1への応援コメント
母親の立場からすれば、こうなりますよね。
(^◇^;)💦
作者からの返信
無鉄砲な夫と息子をもった彼女が、実は最大の苦労人かも知れませんね笑
ayane様! こちらにも温かいコメントをありがとうございます!
第51話 オレンジジュースが好き1への応援コメント
これは辛いですね……。
(つд`◦)
作者からの返信
瑠衣も瑠衣でなかなか厳しいモノを背負っていて……。
ayane様! こちらにも温かいコメントをありがとうございます!
第8話 期間限定大特価!2への応援コメント
話の切るところがうまいなぁと感心しております(*´▽`*)
続きが気になります~っ!(≧▽≦)
作者からの返信
話がズレるかも知れないんですが、私は小説を読むときに〝ページをめくる〟っていうのが好きなんですよね。
これをネット小説でも活用できないかと考えた結果――私は小説で言う2ページ(見開き分)で次のページに移動するっていう分量にしております。
もしかしたら、そこも微力ながら関係しているかもしれません!
ふへへ。
綾束 乙様、有難いお言葉をありがとうございます!
第5話 プロローグ5への応援コメント
すごい! 印象的なプロローグですね!(≧▽≦)
続きも楽しみです!(*´▽`*)
作者からの返信
正直にいうと、このプロローグはまだ弱いなぁと考えておりまして苦笑
悩んで思いついたのが〝序盤の面白さを探るヒント〟だったりします汗
まだまだ勉強途中ですが、次に書く話はもっとそこをパワーアップさせたいですね!笑
綾束 乙様! 温かいコメントをありがとうございます!
第1話 プロローグ1への応援コメント
せっかくですので、小説の方にもお邪魔させていただきました~!(*´▽`*)
あやかしバトルものですか!?(わくわく)
バトル系は自分では書くのがすごく苦手です……(>﹏<)
のんびりになるかと思いますが、楽しませていただきますね~(*´▽`*)
作者からの返信
綾束 乙様! こちらにもお越しいただけて、大変嬉しいです!笑
私も正直に言うと、あんまりバトルものが得意――というか、そもそも小説にはあんまりバトルは向いてないと思ってたりします笑
私の個人的な考え方なのですが、小説でバトルを書く方法として――物理的なディテールだけで書くのではなく、勝ち負けの要因を、丸わかりにするほどの確実な原因があると映えると考えてます。
どうせですし、これも創作論の方で書きましょうかねぇ……?汗
素敵なお言葉をありがとうございます!
私もちょくちょく伺わさせてもらいますね!
第49話 女の子を一人で外にいさせるつもり!?2への応援コメント
瑠衣さんは全部知っていたのですね。
(>_< )
作者からの返信
能天気に見えて――瑠衣も背負ってきた模様です。
なかなか厳しい状況ですが、果たして……
少し返信遅れてすみません大汗
ayane様の『愛の鎖 ~淑女と悪女~』も続きを楽しみにしております!
第47話 俺は無力だったへの応援コメント
自分の死で、誰かを助けるなんて。
思いとどまって欲しいです。
(>_< )
作者からの返信
返信すごく遅れてすみません大汗
そんなことをしても、悲しむ人もいますし……行き過ぎた自己犠牲は、やっぱり駄目ですよねぇ……。
ayane様、こちらにも温かいコメントをありがとうございます!
第43話 明君、お茶をっ!!1への応援コメント
煎餅美味しいですよね。
あ、明くんっ!
気管に入るとは、これは苦しい。
(^◇^;)💦💦
作者からの返信
煎餅どっかで買ってこようかなぁ……でも最近ちょっと太りがちで笑笑
我慢できずにお笑いパート入れたくなってしまいました笑
こちらにも素敵なお言葉をありがとうございます!
第41話 こんな道を選ぶなんて許されない1への応援コメント
鬼とは生きた人間に取り憑く妖。
魂を喰らうとは。
((((;゜Д゜))))
その鬼にも弱点が……。
これは気になります。
作者からの返信
鬼はなかなかに厄介な相手な模様です……
その弱点が、もっと素直なモノであればよかったんですが……
こちらにも温かいコメントをありがとうございますっ!
第39話 そんなの、私が許さない1への応援コメント
(>_< )ああ、瑠衣さんの体に異変が……。
作者からの返信
瑠衣はどうなってしまうのか……
物語もようやく転がってきた感じですね笑
ayane様、こちらにも温かいコメントをありがとうございます!
第37話 キャラ付けが濃すぎる1への応援コメント
「嫌です」( ´艸`)即答するところが面白い。
作者からの返信
明君も明君なりにいろいろ考えてる模様です笑
こちらにも温かいコメントをありがとうございます!!
第34話 なんだ、この状況は?への応援コメント
( ´艸`)こ、これは、グーパンチされてもしかたがない状況ですね。
作者からの返信
明君は続けざまに油断してしまったようです笑
これ以上にグーパンチが相応しい場面もないかも知れませんね笑
ayane様! こちらにも温かいコメントをありがとうございます!!
第33話 まさか、こいつは素人か?への応援コメント
鬼に命を奪われなくてよかったです。
治癒術で回復することを願います。
作者からの返信
明君は少し無茶をしすぎましたね汗
ここからようやく物語が動く感じです。
まだそれなりに続きはありますが、できればお付き合いのほど、よろしくお願いします!汗
ayane様は恐らく、とても多くの活動をしていらっしゃって、本当に偉いですね……。
読んで頂けて大変嬉しいのですが、ご無理のなさらない様に――楽しんでくだされば幸いです。
こちらにも素敵なお言葉をありがとうございます!
第29話 馬鹿は死なぬと治らぬか1への応援コメント
そうですよね。
はづきさんはそうではなかったかもしれませんね。
作者からの返信
はずきが結局のところ、どう考えていたのかっていうのは分かりませんが、東雲の言葉は恐らく間違ってはいないでしょうね……。
ayane様! こちらにも温かいコメントをありがとうございます!
第27話 彼女が正しいわ3への応援コメント
はずきさんが悪霊だとは思えないし、思いたくないですよね。(>_< )
作者からの返信
はずきが悪霊だというのは中々受け入れにくい言葉ですよねぇ……。
明もやっぱり受け入れられないようですが果たして……?
ayane様! こちらにも温かいコメントをありがとうございます!!
第103話 エピローグへの応援コメント
よかった
作者からの返信
comon様! こんにちは!
一言でも、こうして伝えて頂けると、とても嬉しいです!
この『視えるヒトが視るモノは』は公募に出すため、あまりカクヨムでの☆の数を気にしている作品ではなく気になさらないで結構なのですが――仮にcomon様が他の方の作品を読んで〝面白いな〟と感じた作品がありましたら、☆の評価も入れてあげてくださいね!
作者の方はそれによってモチベーションも上がりますし、面白いと思えた作者様が、さらに面白い作品を書くことに繋がって、読者としてもwinwinの関係を築けるのだと思います!
……少し上から目線のようなコメント返しになってすみません大汗
無駄なことも書きましたが、素直に最後まで読んで頂けて嬉しいです!
カクヨムは☆を入れるだけで簡単に作者様に幸せを届けることができるので、できるなら活用してみてくださいね!
comon様の貴重なお時間を割いて頂き、ありがとうございました!
第24話 『菅原はずきさん調査報告書』への応援コメント
この調査内容が真実ならば、あまりにも酷いですね。
(>_< )
作者からの返信
はずきの現実は救いがないモノでしたね……
ayane様、こちらにも温かいコメントをありがとうございます!!
第19話 据え膳食わぬは男の恥1への応援コメント
幽霊だけど、彼女可愛い女性ですね。
(^ー^)
作者からの返信
最初は冴えないサラリーマンで書いていたのですが、どうせならと思って可愛いJKにしました。
こんな幽霊ばかりだったら会ってみたいんですけどね……?笑
ayane様! こちらにも温かい感想をありがとうございます!!
第17話 近所では胡散臭いと評判の親父への応援コメント
お父さんは霊媒師だったのですね。
作者からの返信
プロローグのお父さんが明君の父となりますね。
ayane様、こちらにもコメントの方ありがとうございます!
第103話 エピローグへの応援コメント
面白かったです!
主人公がスッキリとした好青年でかつ熱血漢な所とか
登場人物がみんな良い人なのが好きだったりします。
作者からの返信
今回もすごく早く読んで頂いて、本当にありがとうございます。
来週からはさっさと次の話(たぶん『異世界で~』の続きのプロット作ります汗)に移りたかったため、またアップ作業が捗って――非常に助かりました笑
***
私の今までの話は説明が多くて、そこが足を引っ張っているという自覚があったため、今回はできるだけ説明せずに話を書く……というのが目標だったりします汗
そのために、根本はできるだけ分かりやすい設定で書こうと思い書き進めたわけですが、やはり、ネタがシンプルなだけ、オチもシンプルですっきりとしすぎな様な気もしますね汗
しかし、その分、欠点はあまり見当たらない話には仕上がったような気もします。……八方美人すぎるでしょうか?大汗 でも、これぐらいの情報量の方が、万人受けはしそうですよね。
良く言えば完成度が高く、悪く言えばこじんまりとまとまりすぎって感じかも知れません汗
いまいち自分の中で、なかなか評価の難しい話だったりしますが、私もキャラクターは素直に好きな子たちだったりしますし、面白いと言って頂けて有難いです。
亜未田 久志様! 本当に温かいお言葉と素敵なレビューもありがとうございましたっ!! また精進します!汗
第70話 気持ちいいでしょ?1への応援コメント
汚れてないって良いなぁ……(笑)
作者からの返信
改めて読み返すと、ちょっと狙いすぎかもしれませんね笑
もしかしたらもう少しオブラートな感じにするかも知れません笑
亜未田 久志様! こちらもお読みいただき、たいへんありがとうございます!! とても励みになります!
第14話 幽霊が視える、理由2への応援コメント
そうですよね。
幽霊が視えると言われたら、若干恐怖を感じてしまう部分もあります。
(身内の霊なら、会いたいですけどね(^^))
作者からの返信
なかなか他人に言われたら距離をとってしまうかもしれませんよね。
でも、それが本当なら普通に話を聞いてみたいですね笑
もしも優しい幽霊がいるならガンガン会ってみたいですし笑
ayane様! こちらにも温かいお言葉をありがとうございます!
第64話 一流の主人公って奴への応援コメント
「一流の主人公」についての考え方が素敵です。
「コネクトシステム」や「きらりん☆」、「異世界で俺は神になる!」でもそうでしたが、キャラクターが自分の考えを持ち、生きているからこそ、読んでいて「お願いだからみんな助かって! 幸せになって!」と本気で思わせていただけます。
作者からの返信
PURIN様! こんにちは!
やっぱりキャラクターの魅力って言うのは、その人の考え方からくるんじゃないかなぁと私も思います。
ここまで着いてきて下さって、さらにこんな素敵なお言葉を本当にありがとうございます!
嬉しいです。
できるのであれば、続きもまたよろしくお願いしますね!汗
第11話 毒キノコ的な距離の置き方2への応援コメント
東雲さん、キョーレツなキャラですね。
( ´艸`)ww
作者からの返信
東雲さんはけっこうヤバイ人かも知れません笑
ayane様! こちらにも温かいコメントをありがとうございます!
嬉しいです!
編集済
第10話 毒キノコ的な距離の置き方1への応援コメント
( ´艸`)自分から幽霊がみえると白状しましたね。
作者からの返信
なかなか東雲さんはおっちょこちょいな様です笑
ayane様! 温かいコメントをありがとうございます!!
第1話 プロローグ1への応援コメント
あやかし系でしょうか。
公募作品なんですね。
これは楽しみです。
(^ー^)
作者からの返信
ayane様、どうもこんにちは!
また公募のほうで頑張っていこうかなぁと思います笑
こちらにも顔を出して頂き、非常にありがたいです!
またayane様の負担にならないようでしたら、よろしくお願いしますね!
編集済
第9話 期間限定大特価!3への応援コメント
ここまで読了しました!
大賞の応募作品とのことで、頑張って欲しいです!
作者様が本作品にてどんな工夫をされるのか、続きがどうなるのか、楽しみにしています。
【追記】
返信ありがとうございます!
冒頭の戦闘シーンは引き込まれるものがありましたよ!
ただ、どうして魔物と戦っているのか、その戦っている理由はなにか(もちろん冒頭で書く必要はないと思いますが!)、必然性を説明していければと思います。
それも、必然性があることで、あぁなるほどねとか、その設定熱いなぁとか、そう思わせるように書ければ最高だと思いますよ!
大賞は本当にいばらの道だと思いますので、何かしら言葉を渡せたらと思い、出しゃばってしまいました……
すいません、でも頑張って下さい!!
作者からの返信
海 豹吉様、最新話までお読みいただき、ありがとうございます!
この話は私の過去作よりも純粋に〝その場の面白さ〟を重視して書いた話となっております汗
伏線がまるでないわけではありませんが、どれだけ読者の方を引っ張れるかってのを念頭に置いてエピソード毎に書きました。
それでも結局のところ、まだまだ冒頭は弱いかなぁ、なんて汗
温かいコメント大変ありがたいです!
拙い物語ですが、今後もよろしくお願いします!!汗
(無理はしなくても良いですからね!
第1話 プロローグ1への応援コメント
ほうほう!
あやかし系のバトルものでしょうか?
好物なので読ませていただきます〜
ケド、期間限定なんですね(T ^ T)
作者からの返信
海 豹吉様! おはようございます。
プロローグほどバトル色が濃いわけではないんですが、ジャンルとしてはあやかし系バトルものですね!
海 豹吉様の楽しめる作品になっていると嬉しいですけど――どうなるか不安だったりしますね汗
せっかく時間かけて書いたんですが、また一次落ちしてすぐに公開し直しそうな気はしております大汗
お読みいただき、また優しいコメントをありがとうございます!
嬉しいです!
編集済
第2話 プロローグ2への応援コメント
鳥居 と 寺 が同居?
あ、そういう仏閣あるんですね。勉強になります。
作者からの返信
私の中ではあまり違和感なかったんですけど、読者の方が引っかかるようなら神社にするべきですね大汗
そこまで言及する内容でもないので、仮に他の賞に送る場合には直そうと思います!
こういったことを伝えてもらえると助かりますね!
ありがとうございます!