こんにちは!
とても素敵な作品でした(*^▽^*)
言葉の力はやっぱりすごいですよね^^
涙が出てきちゃいました^^
星浦さんの作品のキャラは一人一人が個性的で、
とても優しい方ばかりで
大好きです!
執筆お疲れ様でした(*´∀`)
作者からの返信
やまくる実様! こちらにも温かいコメントとお読みいただいただけでなく、評価の方も大変ありがとうございました!
やっぱり伝えなきゃ伝わらないことってのもあると思うんですよね笑
大好きと言って頂けて大変嬉しいですっ!
***
なかなか執筆って時間も取られますし大変だとは思うのですが、『皺くちゃな手と手』も良い感じにお話が転がってきて、次にどうなるのかと楽しみにしております笑
そちらにもお邪魔しようと思っていますので、その際にはよろしくお願いしますね!
重ねてにはなりますが、最後までお読みいただいて――本当にありがとうございました!
完結おめでとうございます!
いつもながらギミックもとても面白いし、ダークさもあり、熱処理ネタをからめるのもほほーと感心しました。
また、ほんとにするすると流れるように読めました(あえてゆっくり読みましたがw)。
ただライトな読み味にふることで、電撃向けとしては、ややあっさりした感じになったような気もしたりします(電撃って、かなりこってりした作品が多いイメージがあります)。
あくまで個人的な印象ですが。
ともあれ、読んでいるときは楽しいひと時でした!
お互いがんばりましょう!
作者からの返信
ミカン星人様! お久しぶりです!
私自身も感じている事ですが、やはり読みやすさに振るとあっさりしすぎてしまう感はありますよねぇ……。
純粋に演出不足なだけなのか、やはりもう少し描写を凝った方がいいのか、はたまたプロット自体が薄味なのか……。
読みやすい物語って言うのにコンプレックスがあったためにこちらよりの作品を最近は書いていたんですけれど、結局のところは、もっともよい配分ってのを探るというか、自分が面白いと思う配分にできるように書くべきなんだろうなぁって、コメントを読みながら思いました。
次というか今書いている話もかなり薄味なところを書いているので、その次の作品はもっと濃い物語を書いてみたいなぁと思ってもおります大汗
ミカン星人様の方も更新があまりないようですが、執筆している最中でしょうか?
なかなか執筆活動って孤独で大変な側面がありますけれど、ミカン星人様も頑張ってくださいね!
こちらも最後までお読みいただいて、温かい感想も――本当にありがとうございましたっ!!
完結、おめでとうございます~!ヾ(*´∀`*)ノ
ちみちみと読ませていただきましたが、ようやくラストまで辿り着けました!(≧▽≦)
文句なしの大団円でしたね!(*´▽`*)
実は、クライマックス、ほんとにこの分量で終わるんだろうかとちょっと心配していたのですが……。見事な着地でした!(≧▽≦)
指摘については、ちょっと頭の中を整理してから、近況ノートの方に書かせていただきますね(*´▽`*)
このたびは素敵な物語をありがとうございました(*´▽`*)
作者からの返信
綾束 乙様、最後までお読みいただき、また素敵なレビューもありがとうございます! 嬉しいです!!
いろいろと伝えたくて返信遅くなるのかも知れないのですが、とりあえずこちらの返信はこれぐらいにしときますね!笑
本当にありがとうございます!
読ませていただきました。辛口コメント歓迎とのことなのでそういう感想を書こうと思ったのですが……どうにも自分には荷が重い気もします。というのも、わたしはおそらく星浦さんが想定されている大多数の読者には当てはまらないからです。わたしは、紙媒体の、それも一般文芸を主体とした読み手であり(ラノベも読みますが)、かつ、純粋な読み手ではなく書き手でもあります(それも「web小説らしさ」なんてものは微塵も気にかけないタイプの)。以下、その前提でお読みください。
まず、おそらく星浦さんが気にしておられるであろうテンポ、読みやすさの面では文句なしの出来だったと思います。短い区切りも読みやすく、また、その上で毎回何らかのひねりがあるので飽きるということがなく、特別好きな方向性の話でもないのですが最後まで読まされてしまいました。
ただ一方で、web小説としてヒットするために大前提となるであろう、企画そのものののおもしろさ、出オチめいたインパクト、大喜利的な安心感と新鮮さに欠けていたのも事実だと思います。言ってしまえば、キャラクターも設定も地味なんですね。それだけに特に説明の必要がなく話をさくさく進められるという利点もあるのですが、やはりインパクトには欠けるかと。これはタイトルの地味さにも表れている気がします。
地味と言うならその後の展開も同様で、設定の割に小ぢんまりとまとまってしまったなあというのが正直な印象です。エモい展開を引き出すという役割は十分に果たしているのですが、逆に言うとそれだけに終始していて、世界観としての広がりだったり、テーマ性、意外性には欠けていたと思います。どれか一つでも突き抜けたものがあればいっそう印象的な話になったと思います。
また、ここからは「web小説としての結構」という観点からは外れてくるかもしれませんが、個人的に気になったのが、テンポと読みやすさを追求するあまり、描写が少なく、ドラマ性がおざなりになっている点です。
これは特に序盤に顕著で、やはり急ぎ過ぎているのか、テンポがいい反面、展開に重みがない。メリハリや説得力に欠けるんです。ひねりはあるんですけど、それがすごく軽くて表面的なものになってる。延々とアイディアをむき出しのまま見せられているだけというか。物語に没入できない感覚がありました。
また、第一章は、キャラクターの紹介や伏線などを兼ねているせいか、ほとんど一本道で進むそれ以降の展開とくらべて、どうにも流れが整理されていないように感じました。その結果として、メインヒロインが誰かわかりづらくなってますし、主人公のモチベーションの所在もわかりづらくなっていると思います。要は、主人公にとって、ひいてはこの物語にとって誰が大事なのかっていうのがわからないんです。
「みんな大事」というのはそれはそれで一つの答えですし、星浦さんがそういう主人公を理想とされているのもわかるのですが、見せ方としてうまくいっていない気がします。そういう理想を持たせるにしても、物語の中で徐々に獲得させていくなりさせていく必要があったのかなと。イかれた自己犠牲野郎が「自分も含めたみんな」を大事にするようになるって話でもいいですしね。現行の通りだと、中盤で語られる主人公の行動原理もメタに逃げた感があり、キャラクターとしての説得力を欠いてるように感じました。
主人公にかぎらず、キャラクターの描き方が少しストレートすぎたかなという印象はあり、最低限の描写で読者が気持ちよく感じるよう動かしてるのはわかるんですが、ひっかかりがなさ過ぎて印象を薄めているように思います。ここもテンポとの兼ね合いになってくるのですが、もう少しくらいひねってもいい気がしました。
話を主人公に戻すと、わたしは物語の序盤で大事なのは、読者が主人公を見たとき「何かが欠けている」と感じさせることだと思ってるんです。そうであればこそ、読者はその何かが回復されることに期待を持つのだし、ラスト、それが回復されることでカタルシスが生まれる。たとえば『24』のジャック・バウアーがシーズン毎にダメダメな姿で登場するのは、それが回復されるための前振りなんです。この辺、ハリウッド的マニュアル主義の影響なのかアメリカ産のエンターテインメントはしっかりしていますね。逆に日本の漫画とかアニメはその辺いい加減なのが多い気がします。夢とか理想って言葉に逃げがちで、欠けているものが見えづらい。欠けているものがあるとしても能力的なものがほとんどで、ドラマの牽引力としては弱い。
話がそれましたが、この話もそうした傾向が見受けられたかなと。ラストから逆算して序盤にもっとはっきりと欠けたものへの渇望を掻き立てるような演出がほしかったところです。はずきの一件はある種そうしたシークエンスではあるのですが、それでは遅いし、物語の大前提となる欠乏感としてはあんまりふさわしくないというか、本質的じゃない気がします。
まとめると、エモい展開(「面白さ」と言うべきかも)は作れている一方、そこに至るまでの流れにきちんとした導線が敷かれていないという印象でした。言い換えると、読者の視点を意識した作劇になっていない。ドラマとしての一貫した戦略が見えないんです。その結果が主人公の描き方に表れている。
いや、ある意味ではすごく読者を意識されてると思うんですけど、「楽しさ」って言葉にとらわれ過ぎている気はしました。特に序盤はそうですね。とにかく序盤に自信がないので中盤以降まで読ませるために断片的な「楽しさ」で間を持たせようとしている、という印象でした。そういう表面的な部分ももちろん大事なんですけど、何よりもまず、一貫した物語の流れと、それを効果的に演出するためのプランがあるべきで、「楽しさ」っていうのはそこから発想されるべきじゃないかと。
あと細かい話ですが、「楽しさ」の方向性としてとりあえずネタ(ミーム)っぽいことを言わせとけみたいな方向性はどうなんだろうなあ、と個人的には思いました。これはプロの作家でもやってる人が多いので、わたしが無理解なだけかもしれませんが。
「楽しさ」ってもうちょっと幅が広いものだと思いますし、物語の型によって適切なテンプレートが存在すると思うんですよね。ミステリーにはミステリーの、ボーイミーツガールにはボーイミーツガールの「楽しさ」のパターンがあると(もちろん「面白さ」も)。逆に、『化物語』みたいに、本筋と関係ない「楽しさ」で間を持たせるのは天才にのみ許された横紙破りの気がします(ここで言う「楽しさ」とか「面白さ」が星浦さんの言うそれと合っているかどうかはわかりませんが)。
そもそも論として、webで人気が出る作品と電撃をはじめとする新人賞で大賞取るような作品ってまた全然違うものだと思うんですよね。新人賞の方はもうちょっと辛抱強い読者を想定してる気がします。これは購入前提というのもあるんでしょうが、やっぱりもうちょっとしっかり描写がなされていないと公募に挑むのはきついというかカテゴリーエラーになる気がします。わたし個人としてもそういう方向性の方が読んでみたいです。
だから、身勝手なことを言わせてもらうと、もうちょっとテンポを落として、ドラマとしての強度を高めてほしいなあ、と。話をポンポン展開させるだけが読者をひきつける方法ではないですし、ストーリーとしては多少停滞したとしても、描写のレベルで驚きや感動を演出することは可能だと思うんです。それがweb小説的でないと言われたらそうなのかもしれませんけど、だとしたら、わたしはweb小説なんて読みたくない。たとえラノベであっても、もっと骨があるものが読みたいんです。
ああ、もちろん、テンポを落として描写を増やしたことでかえってダメになる作品もあると思います。「情報量を持て余す」とわたしは言ってるんですけど、わかりきったこと、普通のことしか書かれてない作品って本当に退屈なんですよね。その意味で星浦さんのスタンスは潔いし、無駄がないのも事実なんです。そうでなかったら、最後まで読めなかったと思います。
だから、とりあえず読ませるという点ではこの作品は成功しているんです。描写が増えてくると、それがどれだけ適切で優れていても読者を選ぶようになるのも事実でしょう。「広く浅く」か「狭く深く」かと書くと単純化しすぎな気もしますが、その辺のバランス感覚も必要なのでしょうね。尤も、現行の方向性で、骨のあるものが書けるなら、それはもう大発明と言っていいレベルだと思いますし、それはそれで見てみたい気もしますが。
なんであれ、この作品での経験を踏まえて書かれる次作には大いに期待したいところです。
作者からの返信
戸松秋茄子様!
この話を最後まで読んでいただいただけでなく、これほどにご丁寧な感想を誠にありがとうございます!! 凄く嬉しいです!
カクヨムって結構お世辞の多い世界で、なかなか本音を言うことが難しいらしく……私は辛口コメントというか、こういったコメントが欲しかったこともあって感動しております笑
さてさて、ここからお返事していきますが、長文失礼しますね笑
まず前提からなのですが、私も実は……昨今の読みやすさに全振りしている物語よりも、少し読みにくいながらも面白さに振っている少し前の作品の方が好きです。しかし、この軽さというか読みやすさというのが評価されてるという時代背景といいますか……この物語はそれを踏まえ、自分がどこまで〝読みやすく、完成度の高い話〟を書けるか。というのを目標にした話であったりします。
とりあえず下手な設定を作らず、説明をなくして分かりやすくし、テンポに振って――それがどれだけ効果的なのか見てみたかったんですよね汗
しかし、私もこの物語を書いてみた感想は、戸松秋茄子様と同じような感じでした笑
この物語は読みやすいし、小さなエモい展開ってのも心掛けていて、大きな突っ込みどころや弱点はもっていないんですが、その反面、やはり一撃必殺の魅力に欠けているんですよね。
これは戸松秋茄子様に伝えていただいたある種の出オチのインパクトであったり、最初の展開が長くなることを嫌いすぎたために最初にヒロインを登場させなかったという部分(せめて東雲と猫の霊が遊んでいる描写ぐらいは描くべきかも知れません……公募までにとりあえず直してみようと思います汗)、また、主人公の弱さを序盤で見せるのもこの作品では避けました(『魔法少女きらりん始めました』っていう前前作では、これで序盤のテンポが悪くなってしまったため)
上記の内容は全て〝読みやすさ〟に繋がっていて、白黒つけるほど悪い要素ではないと思ってはいますが――書いて試してみて、そこにこそ私はこだわりを持つべきだったのだと感じております。
何でもかんでも読みやすさに舵を切るのではなく、どちらが魅力的になるのかをもっと熟考すべきなのでしょうね……〝言うは易く行うは難し〟って感じもしますが大汗
この物語は、私の中で昨今の〝楽しさ〟っていうのを意識した話です。正直に言うと、私はその正体が上手く理解できていなくて、この物語からもある程度の効果は感じるのですが、根本のところで同じ方法を多用しているために幅が狭いというのも感じておりました。
私は頭が柔軟でなく、どちからといえば白黒をはっきりさせたい性格であるってのも関係しているんですけれど、読みやすさを目指すとそればかりになってしまって……この物語自体にはそこが長所として間違いなく発揮されていますが、私自身が、この物語が〝最高の作品だ〟なんてのは微塵も感じていないんですよね苦笑
創作論の方でも少し書いたんですが、私は〝読むという労力に見合った作品〟が書きたいと思っております。
私はここ二年間で〝読みやすさ〟を手に入れることにようやく成功できたとは思っていて、この作品自体はあまり良いと思ってませんが、私の思考錯誤としては書く必要のある作品だったのだと思います。
戸松秋茄子様がおっしゃられているように、この話は読むというハードルの高さを越えているけれど、その飛べた高さの分だけ――もっと魅力や面白さを仕込む余裕が残りすぎているんだと思います。
私の書き終えた感想としては、書き始める前の目標を達成してはいるのですが、次の目標が生まれるような話だったのかなぁという感じです笑
それにしても、私はこれほど素敵なご感想を頂けるとは思っておりませんでした笑
しっかりとしたご感想を頂けて嬉しいです。
重ねてにはなりますが、戸松秋茄子様の貴重なご時間を割いていただき、本当にありがとうございましたっ!
完結おめでとうございます。
四人の無事な姿。二人の想いも通じて、素敵なハッピーエンドでした。
バトルあり、恋あり、友情あり。
とても読み応えのある作品でした。
公募作品なんですね。微力ながら応援しています。(o´∀`)b
執筆お疲れ様でした。
作者からの返信
この話は、できるだけ分かりやすい物語を目指して書き始めました。
最初は日本刀の作り方をそのまま物語の核にできないだろうか?ぐらいのネタでしかなかったんですが、私は考えすぎてしまうタチなのか、これぐらい適当に始めた方が、分かりやすい情報量の話をかけるのかも知れません。
分かりやすさや情報量はこれぐらいが良いのかなぁ、なんて思いつつも、まだまだ序盤と終盤はかなり弱いと思っています。
また駄目だろうなぁという自覚がある時点で、私はまだプロにはなれないでしょうね大汗
次こそは……もっと自分の満足できるものを書きたいです。
ayane様の新作も楽しみにしておきますね!
最後までお読みいただいただけでなく、労いのお言葉を本当にありがとうございました!
よかった
作者からの返信
comon様! こんにちは!
一言でも、こうして伝えて頂けると、とても嬉しいです!
この『視えるヒトが視るモノは』は公募に出すため、あまりカクヨムでの☆の数を気にしている作品ではなく気になさらないで結構なのですが――仮にcomon様が他の方の作品を読んで〝面白いな〟と感じた作品がありましたら、☆の評価も入れてあげてくださいね!
作者の方はそれによってモチベーションも上がりますし、面白いと思えた作者様が、さらに面白い作品を書くことに繋がって、読者としてもwinwinの関係を築けるのだと思います!
……少し上から目線のようなコメント返しになってすみません大汗
無駄なことも書きましたが、素直に最後まで読んで頂けて嬉しいです!
カクヨムは☆を入れるだけで簡単に作者様に幸せを届けることができるので、できるなら活用してみてくださいね!
comon様の貴重なお時間を割いて頂き、ありがとうございました!
面白かったです!
主人公がスッキリとした好青年でかつ熱血漢な所とか
登場人物がみんな良い人なのが好きだったりします。
作者からの返信
今回もすごく早く読んで頂いて、本当にありがとうございます。
来週からはさっさと次の話(たぶん『異世界で~』の続きのプロット作ります汗)に移りたかったため、またアップ作業が捗って――非常に助かりました笑
***
私の今までの話は説明が多くて、そこが足を引っ張っているという自覚があったため、今回はできるだけ説明せずに話を書く……というのが目標だったりします汗
そのために、根本はできるだけ分かりやすい設定で書こうと思い書き進めたわけですが、やはり、ネタがシンプルなだけ、オチもシンプルですっきりとしすぎな様な気もしますね汗
しかし、その分、欠点はあまり見当たらない話には仕上がったような気もします。……八方美人すぎるでしょうか?大汗 でも、これぐらいの情報量の方が、万人受けはしそうですよね。
良く言えば完成度が高く、悪く言えばこじんまりとまとまりすぎって感じかも知れません汗
いまいち自分の中で、なかなか評価の難しい話だったりしますが、私もキャラクターは素直に好きな子たちだったりしますし、面白いと言って頂けて有難いです。
亜未田 久志様! 本当に温かいお言葉と素敵なレビューもありがとうございましたっ!! また精進します!汗
編集済
こんばんは!
とても読みやすく雰囲気の良い作品で最後まで楽しく拝読しました。
私如きがいうのも図々しいとは思ったのですが、正直な感想を。
実は個人的にラストに来て、物語の目標が少し分からなくなってしまった感がありました。
恋愛による力で鬼に打ち勝つのか、それとも刀の力で鬼に打ち勝つのか。
最終的に主人公に二つの目標が出来ていたように思います。
ストーリー上どちらも必要な要素のようにも感じますが、両者を切り札として明が思いついた段階が同時期なので物語の要素として少し入り混じっているという印象がありました。どっちかに的を絞って、もしくは思いつく段階をそれぞれ分けて結末に向かった方がもう少しラストが際立つのかなとちょっとそんなことを思いました。
私はラノベに明るくないので、勝手な意見かもしれません。
的外れな意見だと思ったら消して下さいね笑
拝読して自分はエンタメ性が足りないだとか、見習ってテンポよく進まなければとか、あと気の利いたセリフ回し! 私には足りないものだらけでたくさん学ばせて頂きました。ありがとうございます!
執筆頑張ってくださいね!(*^▽^*)
作者からの返信
奥村ゆうや様!! 温かいコメントをありがとうございますっ!!
この話なんですが、私も問題を抱えているのがラストの盛り上がりの〝物足りなさ〟だと考えておりました!
そのために私が裏で加筆修正していた内容としては〝明がどうして東雲さんを好きになったのか?〟の理由と必要性の強化でした。
具体的に話してしまうと、
〝戦っている最中に【鬼殺し】を使えなくする〟+〝どうして東雲が明の修行に付き合ってくれたのか?っていう所に焦点を当てて、東雲は明が霊媒師としてやっていくために付き合ってくれたんだ〟ということに気づく。
この2点に重点を置いて書き直したんですよね。
(カクヨムに上げているのは電撃大賞に送ったままの状態に近いです)
で、私って何かが駄目だと思った時に、基本的に足していこうって考えがちな人なんですけれど、確かに引いてみるのもアリですよね。
言われてみて初めて思ったのですが、この話の〝刀のギミック〟って、けっこう色が強いんですよね。
十分に鬼を倒してしまっても問題ない説得力があるが故に、ちょっとラストで肩透かしみたいになってるかも知れません。
伝えて頂いたとおりに〝刀のギミック〟はそもそも千さんへの試し切りの時点で謎を開示してしまって、まだ他にも何かあるだろうか?っていう期待を煽る雰囲気にして、告白を答えに持って行った方がラストが盛り上がりそうな気がします!
とりあえず加筆修正やってみようと思います!
最後までお付き合いいただいて、また、素敵なコメントも本当にありがとうございます!!
エッセイの方では偉そうなこと言ってたりするんですけれど、私はまだまだへっぽこで大汗 こんな私ですが、せめて奥森ゆうや様のやる気に繋がれば幸いです笑
奥森ゆうや様の執筆も応援しております!!
お互い頑張りましょう(^_^)v