「洋食屋」という言葉が何となく意味を失いつつある現代ですが、こういうお店へのあこがれは何となくわかります。
お腹減ったな……(笑)
作者からの返信
1103教室最後尾左端さん、コメントありがとうございます!
どこに行っても洋食が食べられる時代。むしろ「洋食だけ」を専門にしているお店が希少になってきた現代。これしかないというのは、何故か分かりませんがワクワクしますね。昔からそのままの気持ちで続いてきてくれたという敬意からでしょうか。
今はどこにでもある洋食は、昔はお洒落だった。お洒落して、家族とたまの日曜日に来る洋食屋での団らんは、どこかノスタルジィとともに家族との思い出が甦ってくるようです。心に穴が空いたとき、埋めてくれるのは美味しい食べ物なのかもしれません。
何だか僕も、お腹が空きました。
デミグラス・ライスは興味深いですね。
店の雰囲気といい……中野という異世界は、訪れる者を帰そうとしない魅力がありますな☆
作者からの返信
愛宕さん、コメントありがとうございます!
濃いめの味付けをしたご飯に衝撃を受けましたね。地元の富山は基本だしベースで薄味が主流なので。
中野に初めて言ったとき、めちゃくちゃレトロな場所だなと思いました。
独特の雰囲気があり、歩いているだけで楽しい、そんな街です。