できないことを捨てる勇気。これが難しい。
愛宕も一時期は自営でお店をやっていましたが、身の丈を意識しても気付けば理想ばかりを追いかけていたような気がします。だからダメだったんだなぁ。
ギャンブル定食含めて、その部が編み出した定食をコンプリートしてみたい魅力がありますね。剣道部のメン定食、ベタなネーミングですが、その中身は非常に気になるところです☆
作者からの返信
愛宕さん、コメントありがとうございます!
人間ってどうしても頑張り過ぎちゃうというか、増やすのは得意なんですよね。笑 何でしょうかね。ある種、物質主義から抜け出せていない、たくさん持ってるほうが豊かだと思っちゃう。スケジュール帳の予定を埋めてみたり。で、部屋が要らないものでいっぱいになったり。
……少しズレましたかね。
これ、コンプリートできたら相当ツワモノでしょうね。笑
メン定食……確か春巻き二本とコロッケとチキンカツとかだったような気がします。どれをとってもボリューミーで、少食の方は丼もの食べてましたね。500円で米2合くらいだったかな……。丼に味噌汁と切り干し大根がつくんですよ。価格破壊もいいところですね!
え、めっちゃお腹すくんですけど。
匂いするんですけど。
新タイプの飯テロ?
作者からの返信
1103教室最後尾左端さん、コメントありがとうございます!
お褒めの言葉をいただき、ありがとうございます!
この話は、文章だけで飯テロ出来ないかと思い書いたものです。
待ちに待っていた言葉をいただけたことは大変感慨深いです。笑
惣菜さとうはデカ盛りでも有名ですが、僕はこの店の持ち帰り弁当が好きでして、五百五十円で山盛りのご飯とキャベツ、切り干し大根、揚げたてのメンチカツが二枚も載った、スターキングメンチカツ弁当が大好きで週二で買ってました。他にも、近くにはご飯を昔話のように盛った唐揚げ定食(七百円)がうまい中華屋や、大学生がコンパでいつも使う創作居酒屋など、本当に学生の街でした。
もし機会がございましたら、弘前に遊びに来てくださいませ。
2つ目の注意点は、気軽に答えて泣きを見る人が多そう(笑)
750円でそのヴォリウムはすさまじいですね。
「身の丈に合った経営」「ある物生かし」の考え方は、当たり前のようでなかなか実践できている人が少なそうですね。それを実践して何十年も繁盛している佐藤さんには頭が下がります。
作者からの返信
サンダルウッドさん、コメントありがとうございます!
さとうのボリュームには大の大人が泣きを見ます。笑
残したら罰金なので、最後辺りは吐きそうになりながら胃の中に詰め込む感じですね。初心者は水とか味噌汁を先に飲んでしまって失敗することもままあります。
さとうのメインは揚げたてのおかずではなく、ご飯です。
身の丈に合った経営、あるもの生かしはゼミの教授もよく言っていたのですが、実際の現場の声ともなると響きが違いますね。
佐藤さんは他にもたくさん教えてくれました。また弘前に食べに行きたいです。
さとうのご飯、フードファイターという言葉が浮かびました。
それにしても、さとうさんは賢いお人。
その方の話に耳を傾けるというより、吸収しようとする仁さん、素晴らしい!
金言にするか泥言するかは、その人の素直な心と知性なりと思いました。
作者からの返信
オカンさん、コメントありがとうございます!
書かれている定食は一般向けで、実はちゃんとフードファイター用の定食が用意されています。
その名も特大トリカツ三枚定食。大判のチキンカツ三枚に、一升の米が盛られます。米がちょっと多いかな? と言う方にも安心で、追加料金を払えばチキンカツを増やすことも出来ます! もちろん残したら百円の罰金なので、お腹を空かせて行くのがオススメです。
あるもの活かしは僕の生涯で反芻し続ける言葉だと思います。
この言葉のおかげで、前に進めてます。
オカンさんのおかげで改めて読み直しましたが、自分、大学生時代頑張ってましたね。昔の自分に負けないように頑張りたいです。