第125話 第1部 ユーロスター大陸編 まとめ

#ユーロスター大陸編 完結。

これまで、読んで下った読者の皆様ありがとうございます。

楽しんで頂けていたら幸いです。

また、別大陸編の構想が纏まりましたら、連載を再開する予定ですが...。

その時は、またよろしくお願いします。


今現在の、最新版のまとめを下記にて......。


※主人公のプロフィール


ジョン(本編・主人公)

種族:人間

年齢:20歳、3月生まれ

身長:185cm

体重:75㎏

髪は銀色で、光の加減で少しブルーにも見える。

瞳の色は、スカーレット。

顔立ちは両親の良いとこどりで非常に整っているが、中性的でもある。

その容姿のせいで、周りからは全く強者には見えないらしい。

ただし本人は魔法学園を首席で卒業しており、実力はかなりのものと思われる。

また、幸運度が神がかっているらしい。

冒険者のカードランク:プラチナ。(遂に昇級させられてしまった)

メインの武器:

ロングソード・両刃、長さ120cm(ドワーフのロジャーが丹精を込めて造った)

ミドルソード・両刃、長さ90cm(市販の高級品)

ショートソード・両刃、長さ60cm(市販の高級品)


#下着ドロボーを捕まえる為の女装はしたが、趣味ではないと強く否定している。

#帝都では本人の知らぬ間に、男装の麗人と呼ばれているらしい。

#白龍にヴィーナと言う名前を与えたが、ティーナと一文字しか違わないために、

ティーナからジョンは怒られてしまった。

#ヴィーナが言うには、魔力の波動が初代の魔導師様と同じらしい。

#そして白龍のヴィーナからは、契約に基づいて能力の一端を譲り受けているら

しい。

#初代魔導師様の遺産を受け継いでしまった。

屋敷へは鍵に魔力を流すことで、どこからでも転送して貰えるようだ。



※メインヒロイン


ティーナ(自称:ジョンの許嫁、いいじゃない言うだけなら無料でしょう‼)

種族:フェアリー

年齢:不詳(女性に年齢は聴かないものよ)

身長:25cm(八頭身よ、八頭身。 二頭身は可愛いけど絶対に嫌よ)

体重:???(空気の様なものよ)

スリーサイズ:バー◯ー人形と似たようなものよ。

髪は薄い桃色で艶々。

瞳の色は、スカイブルー。

顔立ちは、目鼻立ちがクッキリとしていて超美人である(本人談)

喋る口調は、年上のお姉さん。

主人公の魔力を貰い長距離の移動が可能になった。

また、主人公にキスをした時に、内緒で魔力リンクを繋いだ。

実は、主人公に一目惚れしたらしい。(何で、ばらしてるのよ)


#最近は、専らジョンと一緒に旅を続けている。(泉の方は大丈夫よね?)

#体重が思ったより増えたようで、最近は蒟蒻フルーツゼリーを主食として

いるようだ。(甘いお菓子を食べ過ぎたのよ。 悪い‼)

#大量に買い置きしたソフトクリームを食べ過ぎて、在庫が少なくなった為

現在は自制中‼(夏の暑さの所為よ、私は無実よ!)

#ジョンの家族に紹介された時に、しれっと嫁をアピールしていた。

(お父様とお母様が居たんだから、チャンスはものにしなくちゃダメよ‼)



********


東部辺境伯爵領:ランボルギーニ家


領主、ルドルフ

母親、ロンデ

長兄、ジェイソン

次兄、アーノルド

三男、ジョン(本編・主人公)

#家族の仲は非常に良い。

その為、主人公は非常に穏やかな性格である。


#ジョンから紹介された、ティーナとヴィーナの事には大層驚いていた。



********


王都伯爵家:フェラーリ家


クリストファー(フェラーリ家長男)

ジョンの兄、ジェイソンとは級友で非常に仲が良いらしい。(BLか!)


#元王都公爵家。 

現在は、長男クリストファーが再興に向けて必死になって頑張っている。

#両親は、先の責任を感じて隠居した模様。

#母親の借金は、立替えをしてくれた第2王子が幽閉中の為、

ジェノバ国王に対して長男クリストファーが全額返済を終えている。



ララ(ジョンの元婚約者、フェラーリ家長女)

種族:人間

年齢:20歳、6月生まれ

身長:160cm

体重:???(ここは譲れませんわ)

ジョンと最初に会った5歳の頃は、素直な良い子だったらしい。

学友の煽てに乗ってしまい、勘違いして我儘に育ってしまった残念なお嬢様。

(学友に煽てられて樹に登ってしまったようだ)


#王国の第2王子と16歳で結婚。(側室の序列は第1位、この16歳の時点では)

#王城の奥の宮で揉まれて、少し丸くなった。

#第2王子の夫人達の策略で、一度死にかけている。

#第2王子とは、婚姻の解消が既に発表されている。

#現在は、修道女ララとして生活している。

#最近では、良い人になろうと必死になって努力している。

#真の笑顔になるのには、苦労しているようだ。

#笑顔はものにしたようだが、目下のところ年長組のセクハラ行為に手を焼い

ているようだ。

#夫人達と第2王子の顛末は知らされてはいないようだ。



********


闇の商人(謎の人物)


召喚魔法に長けている。

何やら、野望が有るらしい。

魔石を使用して、大鬼達を召喚使役している。


#大鬼達の強化対策の事で、頭を悩ませている。

#念願の変化(へんげ)の魔石が完成。

変化の魔石は、持ち主の負の感情の大きさに比例して変化をもたらす。

感情が黒く染まれば染まる程、より強力な個体のグールへと変化する

事になる。

#ベイダー・ダーク(偽名、宝石商)

#最近、片付けをしていた時に、初代の魔導師様の魔導書を見つけた

ようで、その魔導書によって、物事が大きく進展したらしい。

但し、片付けが苦手だったことを、今は酷く後悔しているとのことだ。

#最近は出番が増えてきて、嬉しいらしい。

#ジョンの魔力の波動に、何やら思うことがあるようだ。

#ジョーカー・ハンニバル(本名らしい。 第99話)

#全ての仕込みは完了したようだが、大鬼達の強化が遅れているようだ。

#計画は頓挫したようだが、憑き物は取れたようだ。

#生活魔法しか使えなくなったが、今まで貯め込んだ財産で悠々自適な

生活を王都の屋敷でしている模様。



********


メルセーデス公国


※ベルツァー(公国・第2位の街)


ベルツァー:冒険者ギルド


レイモンド(ギルド長、元プラチナランクの冒険者)

アイリ(受付嬢、エルフの姫、花嫁修行中)

#主人公から感じる妖精との繋がりが気になっている。


アリシア(湯の華亭・女将、ギルド長レイモンドの姉)


シャノン(ギルド長の奥さん)

ナディア(ギルド長の娘さん)


※ライプリッヒ(公国の首都)


ライプリッヒ:冒険者ギルド


アンナ(受付嬢、ノリが良い)

ロバート(護衛の冒険者達のリーダー)

#自分のパーティーのリーダーでもある。


ロジャー(鍛冶屋、ドワーフ、巨匠)


※デーベル(集落)


チェルシー(12歳、黄金色の髪の毛の女の子)



********


ロシアーノ帝国


帝国騎士団(指揮権は帝国皇帝)

帝國劇団・華組(帝国の国営劇団)

衛兵(任命は街の領主、任命責任は重大)


※シュペルク(メルセーデス公国と隣接する街)


※ヴァレーチェ(ドワーフの集落)

ベイツ(ロジャーさんのお兄さん)


※ラズーニェ(普通の町)

エディ(商店主)


※ブラディ(高台に移転した町)


ブラディ:冒険者ギルド(トルシェ:冒険者ギルドの出張所)


クレア(支部長、アリスの姉)

アリス(受付嬢、クレアの妹)


※トルシェ(帝国第2位の都市)


※マチェーテ(トルシェと海辺の街の中継地、偶にゾンビが出るらしい)


※浜離宮

雅“みやび”(浜離宮の女性の施設管理者)


※モスコ(帝都)


※神秘の泉

エリアス(精霊)

#自身の管理する湖と、ジョン&ティーナの所を往来している。

#エリアスが留守の時は、代行者がまとめ役をしているが大変らしい。


※サンクト(港湾都市)

フィーナ(内覧会の案内人)



********


マール聖教国


※スタンツァ(港町)


※ビクトリアの湖

源一郎(水龍、水神様とも呼ばれている。 天龍ではないらしい)

唐十郎(集落のまとめ役)

権蔵(船頭)


※どこかの洞窟(場所は不明)

ヴィーナ(白龍、以前は初代の魔導師様と契約していた)

#ジョンが魔力を流して魔法陣を起動した事で、ジョンと契約する。

#初代の魔導師様とジョンの魔力の波動が同じらしい。

#棲家の洞窟を乗っ取ろうとする、ドラゴン種に手を焼いている模様。

#ドラゴン達に、本気で焼きを入れたようだ。


※ニーア(聖都)


※クオーネ(イタリアーノ王国と隣接する街)


クオーネ:冒険者ギルド


トッド(ギルド長、元プラチナランクの冒険者)



********


イタリアーノ王国


※ノヴァ(王都)


ジェノバ(現・国王、腹黒い一面があるようだ)


#第2王子は、地下牢に幽閉中。

#第2王子の夫人達は魔石の力によってグールに変化、魔物として討伐された。

(夫人達の黒い感情、黒い行動を考えれば致し方がない。

只、闇の商人の実験台にされてしまったのは可哀そうでもあるが、

自業自得の部分も大きい)

#第2王子は、内なる闇を利用された模様。

#第2王子はグールに変化してしまい、最終的にはヴィーナによって凍結されて

ヴィーナの踵落としで粉々に粉砕されてしまった。


ジェームス(王国の宰相、国王の腹心)


オスカー(王国騎士団・団長、元ブラックランクの冒険者でもある)

#王宮での騒動の時は、既に辺境伯爵領の方へ向かっていた。

#ジョンの剣の師匠


カティア(王国高等弁務官)


南部辺境伯(所謂、悪徳代官。 何処かに越後屋が潜んでいるかも知れない)


ノヴァ:冒険者ギルド


リチャード(ギルド長、元ブラックランクの冒険者)


クリル(イタリアーノ王国、現ブラックランクの冒険者)

ナッシュ(メルセーデス公国、現ブラックランクの冒険者)

ロッド(ロシアーノ帝国、現ブラックランクの冒険者)

グラン(マール聖教国、現ブラックランクの冒険者)

#ブラックランクの冒険者の彼らだが、龍種達からはまだまだヒヨコ扱いされ

ているようだ。


聖母マリアンヌ修道院

#ララが、お世話になっている修道院


※フェラート(王国南部・国境の街)


フェラート:冒険者ギルド


ジャスミン(ギルド長、大柄な女性?、元プラチナランクの冒険者)

身長:195cm

体重:ナイショだよ!(これでも、一応は乙女だからね。 恥じらいはあるのさ)


シオン(受付嬢)


※ディアーノ(西海岸の港町、観光地でもある)

#大海原に夕陽の沈みゆく様子が、神秘的で大人気。

#観光遊覧船が大人気。

#人気の観光スポット:港近くの市場、港の見える丘公園など。

#シーフード料理には、定評がある。


※ロレンツォ(西海岸最南部の港町、温暖で冬は雪が降らない)

#ジョンとティーナが雪に閉ざされるのが嫌で逗留した街。


※ラッシオ(西海岸最北部の港町)

#シーフード料理には、定評がある。


※火山島(ラッシオの西の公海上にある赤龍の棲家)

ジェロニモ(赤龍)

#水龍と同じく、退屈で暇を持て余しているらしい。

#現在、島にはジェロニモ配下の恐竜種が闊歩している。

#白龍のヴィーナが行くと、配下はみんな逃げてしまうらしい。


※北部辺境伯爵領フィアット家


ウィリアム(領主)

#ジョンの父、ルドルフと仲が良いらしい。

ダイアナ(領主の妻、平民の出身)

#領民に慕われている。


#ジョンの作製した薬は、家宝として残す事となった。

(経年劣化させないように、特別製の箱に仕舞われた)


ヴァルタ(領都)


ヴェルナ(領境の街)

#夏の風物詩、ヴェルナ花火大会が有名。

(各方面から、10.000人もの人が集まるらしい)



********


ユーロスター大陸:大陸内共通通貨


1鉄貨=10円

1銅貨=100円

1銀貨=1.000円

1金貨=10.000円



********


冒険者ギルドのカードランク


グリーン:駆け出し(近場での薬草採集、街中の何でも屋さん等)

ブロンズ:Dランクの魔物を倒せる事、昇級必要ポイント:1.000

シルバー:Cランクの魔物を倒せる事、昇級必要ポイント:10.000

ゴールド:Bランクの魔物を倒せる事、昇級必要ポイント:100.000

プラチナ:Aランクの魔物を倒せる事、昇級必要ポイント:1.000.000

ブラック:Sランクの魔物を倒せる事、昇級必要ポイント:10.000.000


#ソロ、又は5名以内のパーティとして魔物の討伐が出来る事が昇級の条件となる。

(魔物のランクによって、カウントする討伐ポイントは多少の上下がある)

魔物の討伐以外に、護衛、盗賊の討伐などもその規模と必要性におおじてポイントが加算される。

但し、例外的にギルド長の決済で特別昇級することも可能である。


#魔獣=種族によってある場所は違うが、体内に魔石を有している生物。

#獣=魔石を有しない、普通の動物。


*主人公の旅と共に登場人物も追加していく予定です。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

公爵令嬢から婚約破棄された俺は、自由気ままな旅に出る あんドーナツ @ando_natu

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ