龍神物語 あとがき

この作品は、2009年、ホームページ『影月潤の伝説の都』にて公開した作品です。

ちなみに原作はその5年前の作品ですので、2004年ほどの作品ということでしょうか。古っ。

僕が今まで作った作品の中でもそれなりにお気に入りです。

今この文章を読んでくれているということは、おそらく最後まで読んでいただいたと思うのですが、いかがだったでしょうか。

まだまだ情景描写、心理描写など荒さの残る作品ではあります。

ですが、戦闘描写や物語の進め方など、今の僕の基礎となっている部分がよく出ていると感じました。

もしかしたらあの頃のほうが腕はよかったんだろうか。うん、まあ、時間はあったしね。

それでは、ここまで読んでくれてありがとうございました。

以下は2009年、ホームページ『影月潤の伝説の都』にてこの作品を公開した直後に作ったあとがきになります。おまけということで、どうぞ。




龍神物語 あとがき




はい、というわけで龍神物語、いかがだったでしょうか。

当サイトに掲載されている作品で、一番分量の多い作品ではないでしょうか。


ちなみに枚数でいきますと、ワードの大体40×30レイアウトでありまして、

其の一は23ページ、其の二が17ページ、

其の三が30ページ、其の四が60ページとなっております。


其の四圧倒的。其の三も結構長いかと思いましたが、そうでもなかったようです。

合計しますとなんと130ページ。400字詰め原稿用紙で言うと、400枚に迫る勢いです。

これを書いた当時の僕、よく頑張った。


とはいえこの作品は5年程前に書いた作品ですので、

作品としての質もそれほどよいものではない作品でしょう。

当時は自分の最高傑作だと思いましたが、

まあ、今となってはこのくらい簡単に書けるぜ、と思っています。

思っていますが、これだけの分量はなかなか書けるものではなく、

よく書いたな僕、というのが素直な感想といったところでしょうか。


ご意見ご感想、また、誤字脱字の指摘や矛盾などは、

メールで受け付けております。

辛口意見で喜ぶド変態ですので、ぜひともご意見など、よろしくお願いします。



このような長い作品を、読んでいただいてどうもありがとうございました。

これからも当サイトの作品や、日記等々、よろしくお願いいたします。





おまけのおまけ


面白かった変換、タイピングミス集



周辺に萌える物がなかったとしても、(カット)


紙である故の所業


自分たちは上田。


留学地を開く(龍が口を開く)


同地が売ってんだよ(どう違うってんだよ)


里歌の体は少し広報へ動いた。


急に司会が暗くなって


「龍神が……選ばれた紙だと!?」


「敵うと思っているのか、人間が、紙に」


所詮、神のミニは敵わない


『人のみを持つ紙!』


やがてしっかりとしてくる、司会




以上。

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龍神物語 影月 潤 @jun-kagezuki

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