なんか時操れるんだが俺ww
@idtokanaiyo
第1話
時を止めれるようになったのは1ヶ月前の朝。学校行きたくないと願っていたらいつのまにか時が止まっていた。
正直言ってこの能力は最強すぎてなんでも出来てしまう。覗きだとか窃盗だとか。
まぁそんな卑怯なことはしない。
遊びに使うぐらいだ。
時に関してはなんでもできるようで自分でも全部は把握できていない。
時間を進めたり戻したりなんでもできる。
急に人生イージーゲームだ。
先生
「おはようございます」
「最近この辺で起きた連続殺人事件の犯人はまだ捕まっていません。今日も集団下校です」
みんな
「えー」「だるー」「うざー」
〜放課後〜
先生
「では皆さん、さようなら」
それぞれの方向に集団で下校する。
僕
「ふぁぁぁぁ、あくびが出るぜ」
最後尾の女の子
「キャァァァァァァァァァァ!!!!!」
僕
「!?」
殺人犯
「お前ら動くなよぉ〜。動くとこの子の首が飛ぶぜww」
最後尾の女の子
「ウルウル(><)」
僕「警察来るまで待とう。。。」
最前列の女の子
「逃げなきゃっっ」
殺人犯
「ふっw馬鹿めw」
「脳操り!!!!!」
「この能力は生物の思考を全て操ることができるのだ!!!!」
最前列の女の子
「あ、列に戻ろっと。」
「え、、なんで私逃げたはずなのに!!!いつのまにか戻ってる!!!」
僕
「なにっ、こいつも能力者かっ」
ピーポーピーポー
僕
「警察が来たな。よかった」
警察官A
「おい!そこの男!ナイフを置け!!撃つぞ!!」
警察官B
「そうだ!置かないと撃つぞ!!」
殺人犯
「ふぅ。」
「脳操り!!!!」
警察官A &B
「手、手が勝手に動いて照準がお互いの頭に!!!」
殺人犯
「死ねw」
パァーンパァーン
警察官A &B
「バタッ」
僕
「おいおいまじかよ」
「時操り!!!」
「とりあえず最後尾の女の子が人質に取られたあたりまで時間を戻すか」
キュルキュルキュルキュル
僕
「時よ動け!」
最後尾の女の子
「キャァァァァァァァァァァ!!!!!」
殺人犯
「お前ら動くなよぉ〜。動くとこの子の首が飛ぶぜww」
僕
「時よ止まれ」
「んーと。とりあえずこいつの包丁捨ててっと。パンツも脱がしておくか。手は縛ってと。」
「時よ動け」
殺人犯
「な、なに!!包丁が無い!!フルチンだ!!手も縛られている!!」
「俺と同じような能力者が居るのか」
「しかし無意味。私の脳操りの能力の前ではな!!」
ピーポーピーポー
僕
「警察が来たっっ」
警察官A
「おい!そこの男!後ろを向け!!撃つぞ!!」
警察官B
「そうだ!向かないと撃つぞ!!」
殺人犯
「ふぅ。」
「脳操り!!!!」
「お巡りさんよぉ。この手の紐解いてくれね?あとピストルもくれよw」
警察官A &B
「な、何を言っている!」
「むっ、体が勝手に、、、!」
殺人犯
「ありがとよw」
「ピストルも手に入れたしどうしよっかなぁw」
僕
「なにっ。強すぎるっ。これじゃああいつを殺さない限り止められないじゃないか!」
「どうしよう。。殺したくないし」
「あいつを江戸時代に飛ばしても江戸時代の人が困るし。。」
「そうだ!!」
「時操り!」
「あいつが能力を得た時の時間を消したらいいんだ!」
「とりあえず1ヶ月前に戻してっと」
キュルキュル
僕
「あっ!居た!1ヶ月前のあいつだ!!」
「面倒くさいから1ヶ月前からさっきまでの時間全部消そっと」
「時操り時消し!!」
「これでオッケー」
「戻ろう」
キュルキュル
殺人犯
「お前ら動くなよぉ〜。動くとこの子の首が飛ぶぜww」
僕
「時よ止まれ」
「んーと。とりあえずさっきと同じでこいつの包丁捨ててっと。パンツも脱がしておくか。手は縛ってと。」
「時よ動け」
殺人犯
「な、なに!!包丁が無い!!フルチンだ!!手も縛られている!!」
ピーポーピーポー
僕
「警察が来たっっ」
警察官A
「おい!そこの男!後ろを向け!!撃つぞ!!」
警察官B
「そうだ!向かないと撃つぞ!!」
殺人犯
「ひぇぇごめんなさいぃぃぃ」
僕
「一件落着っと(^_^)v」
なんか時操れるんだが俺ww @idtokanaiyo
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