ノー アンサー ~僕の孤立と彼女の闇黒~

作者 坂井シロ

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第3話 彼は死んでいないへのコメント

    小説設定の時代が昔なのは、携帯電話が完全普及してからだと、都合が悪いからだね。

    作者からの返信

    分かりやすいハンドルネームありがとうございますw
    そういうツッコミは要りませんので、他の方々のように作品の批評をしてください!!

    2019年10月7日 01:09 編集済

  • 最終話 僕が望んだ答えへのコメント

     読了したうえで、感想を求めていらっしゃったので、感想をここに残そうかな、と思います。
     まず、web小説、というカテゴリーでこの作品を批評するのだとしたら良作品、とは確実に言えません。理由はいくつかあるのですが、主な理由だけを下に記述します。

     まず一つ目。これはレビューなどにもたくさん書かれていますが一話一話が非常に長く、文字が密になっているということです。ディスプレイを通して読むのと、紙で読むのは明らかに差異があります。ディスプレイで読むというのはそれなりに疲れるもので、文字が密になっているとさらに疲れてしまいます。適切に開業を入れることをお勧めします。

     そして二つ目。話の展開が最後に収束している形になっていることです。最後まで読むということが確定していないweb小説において前半に一度落ちないというのは、あまりにハンデが大きいです。素晴らしい作品を書いたとしても最後まで読んでもらえない可能性が大きくなる、と解釈していただければなと思います。

     最後に三つ目。これは色々な方が言及していらっしゃいますが読了後、スッキリとした気分になれない、ということです。相手にラストを投げる、という手法はそれなりに使われる手法ですが、今回の作品はそれが早かったかな、と。もうちょっと書き終わってから、例えば主人公が沖縄から故郷に帰るといったところまで描き、その上でモノローグを入れる、またはヒロインが呼び止める、などの投げならもう少し読了感がスッキリしたかな、という風に思います。

     読了後、スッキリしないとレビューを書こう、という風にはなかなかならないものです。ですから、web小説はハッピーエンドが多いんでしょうね。

     ただ、ここまではweb小説というカテゴリーにおいては、という話です。紙媒体として書籍で出す、となれば話は違ってきます。
     もう少し伏線は多くても、そして回収は劇的でもよかったかなとは思いましたが、全体的な印象は綺麗な文章だな、といった感じです。レビューに関しての話は書籍であろうとあまり変わりはしない、というのが私見ですからもうちょっと描いてもいいかな、という感想は依然として残ったままですが、それ以外は水準に達している、と感じました。また、ボードビリアンというキーワードはチョイスとしては素晴らしいセンスだと思います。何度もハッとさせられました。

     と、ここまで長々と書いてきたわけですが、全体を通してよい作品だったかな、と思います。楽しく読ませていただきました。

     それでは。

    作者からの返信

    非常にためになるご意見をありがとうございました。

    1つ目に関しては、考えが甘かったとしか言いようがありません。web小説を一作も読んだことのない状態で、いきなり作品を出すという無謀さが災いしました。
    この作品はもともと33ブロックに分かれているので、そのまま33章にすれよかったんですよね……。ワードデータで書いてコピペしたものですから、細かく分けるのが面倒くさかったというしょうもない理由です💧

    2つ目ですが、半ばで一度収束させるという発想はまったくありませんでした。確かにそのほうが最後まで読んでもらえる可能性が高まる気がします。この作品に関していえば、構成上ムリなので、もし次回web上に何か公開する時にはよく考えてみたいと思います。

    3つ目のご指摘は、2つ目とは違って、直す気になれば今からいくらでも直せるポイントです。「読了後、スッキリしないとレビューを書こう、という風にはなかなかならないもの」とのご意見もまた、目からウロコなレベルでした。批評欲しさに出したようなものなので、 墓穴を掘っているわけですね……。

    web小説に精通している方のご意見だけあって、本当に勉強になりました。深く感謝いたします。m(__)m

    2019年10月7日 01:06 編集済

  • 最終話 僕が望んだ答えへのコメント

     率直に書きます。
     先ず、情景描写についてですが、これをどう使うのかは作者の自由であると思っています。どうのように書こうがそれが作風なのだと理解しています。
     減らせると言ったのは、絵面の話です。景色の描写についてです。物語に必要なエッセス以上の情報が与えられてしまって読みにくいなと感じました。しかし、これは私の主観や趣向、不勉強による感想でしかありません。

     ボードビリアンにつてですが、正直、私はその言葉を知りませんでした。だからまずググりました。これって作り手としてはダメなことなんだと思っています。ボキャブラリーが乏しいということですから。
     しかし、これが読者ならどうでしょう? 「ボードビリアン」なる言葉の一般認識率がどれくらいかは分かりませんが、恐らく知らない方が多いのではないでしょうか? だとすれば、非常に危険な言葉なのだと思います。語彙力が乏し人はググってまで読んでくれないからです。私は、この言葉には「解説」が必要なのだと感じました。

     オチについては外してしまいました。
     何とも言えない読後感……。誰かが仰ってましたが、同感です。
     ポールポジションから突っ走って、ピットインして動かなくなった。でもそれでいいんだ。それが答えだよ。と言われているような、そんな感じでしょうか……。
     

    作者からの返信

    有益な情報をたくさんありがとうございました。

    ボードビリアンに関しては、付け焼き刃ではありますが、冒頭に多少の解説を加えました。

    風景描写に関しては、ここを誉めてくれた方もいらっしゃるので、もっと幅広い意見を募って、真剣に検討してみたいところです。(しかし、なかなか感想が集まらなくて困っています。楠さんのように親切な方は本当に貴重でありがたいです)

    オチに関してはタイトル通りです。「これでいいんだ」というよりは「現実はこんなものですが、これでいいと思いますか?」というメッセージのつもりで書きました。

    2019年9月15日 00:13 編集済

  • 第6話 始まりは三十年前へのコメント

    じっくりと拝読させて頂きました。
    最終話を前に、私が想像する着地点は、己が一番のボードビリアンであったことに気付いた主人公の絶望。ということですが。さて、どうなりますでしょうか。楽しみであります。

    前回頂戴しました返信へのレスポンスは、最終話の後に書かせて頂きます。
    ですが、私如きの感想がお役に立てるとは思わないのですが……。
    シロ様は本気で作家を目指されてる方なので……。大変恐縮してしまいます。
    とにかく全力で真摯に拝読させて頂くことだけはお約束致します。

    作者からの返信

    目指すだけなら誰でもできます。
    私は一度はあきらめた負け組なので(笑)
    とりあえず今回はあがいてみたいと思います。

    2019年9月14日 20:24

  • 第2話 殺人犯の自首へのコメント

    情緒的な一文には独特のリズムと雰囲気があります。勉強させていただきました。
    すごく上手いなと思います。
    ただ、筆力が高いが故に情報過多になっているという印象を受けました。
    脳内で処理する情報が多いので、横読みでは辛いですね。
    一度、思い切って文字数を半分まで削ってみては如何でしょうか?
    きっと見えてくるものがあると思います。その上で、視覚以外の五感を少しだけ足してみるのも良いかも知れません。ただし、これは私の主観による物の見方かもしれません。
    ボードビリアンというワードがある種のスパイスになっているのですが、もう少し固定させて欲しいというか、上手く言えないのですが、主人公の心情を読み解く上で重要なキーワードだと思うので、そのワードを柱として見えるようにして頂けると、より僕の孤立と彼女の裏側が強調されるのではないか、と。
    この物語におけるボードビリアンとはこうだ!という概念を読者に持たせる描写が冒頭にあればもう少し分かりやすくなると言うか……。すみません。上手くいえません。
    あとは、たぶん、描写において作者が見ている景色を、そのまま描いているのだと思うのですが、情報が少し多いでしょうか。一番印象付けたいモノを書いて、それ以外はシンプルにするとよいかもしれません。
    例えば、路線図と地図のような関係を見せたいものと印象という具合です。
    未熟者が、僭越にも感想を書いています。
    本当に素晴らしい技術力だと感じ入っております。批評する意図はありません。
    万が一にも、ご気分を害されることがありましたら。大変申し訳なく思います。
    作者様の今後のご活躍をお祈り申し上げます。
    長文、申し訳ございませんでした。

    作者からの返信

    まず詳細な感想、ありがとうございました! 心から感謝いたします。

    視覚に頼っているというのは、聴覚や嗅覚・触覚などの描写が弱いということでしょうか? だとしたら思い当たる点は多々あります。以後、注意したいと思います。

    ボードビリアンの定義に関しては、そうでなくとも「出だしが重苦しい」という意見がありますし、最初に理屈っぽいことを延々書くと「誰も読まないのではないか?」という不安があったため、全体に散らす形としました。このスタイルだとやはり背骨が安定しないという印象を受けますでしょうか?
    「情報量が多い。半分くらいに削ったほうがいい」というご意見についてですが、どのあたりを削るべきと感じたのか、具体的にご教授いただければ幸いです。

    決して短い作品ではないので、読むのも大変かと思いますが、もし苦痛でなければ最後まで読んでいただき、レビューをもらえるとありがたいです。
    誉める必要はまったくありません。誉め言葉から得るものはほとんどないからです。私は自分の欠点を把握し、矯正できるところは矯正して、レベルを上げたいと心底から願っているだけです。色々と事情がありまして、なりふり構っていられないという心境です。

    何卒宜しくお願い申し上げます。m(__)m

    2019年9月14日 01:49 編集済

  • 最終話 僕が望んだ答えへのコメント

    複雑な読後感です

    作者からの返信

    ありがとうございます。複雑な気持ちになってほしくて書きました(笑)

    2019年9月10日 06:29

  • 第6話 始まりは三十年前へのコメント

    ようやく出てきた桃花が強烈でした

  • 第5話 そして事実が造られたへのコメント

    桜子の嫌な感じと堂島の悲しい感じ。人間がよく書けていると感じました

  • 第2話 殺人犯の自首へのコメント

    静から動へと一気に動き出す感じがよかったです

  • 最終話 僕が望んだ答えへのコメント

    はじめまして。
    まずは、拙作「ゆるやかな消滅」にレビューを頂戴しまして、ありがとうございました。

    〈感想〉
    ミステリー要素は副次的なもので、本質は人格が破綻した人物たちのどうしようもない救いのなさ、異質なキャラとしての主人公の絶望なのかなと捉えました。
    感情移入させる余地のない頑なな歪みっぷりが、個人的に、現実の自分の近くに居る人を想起させ戦慄するなどホラーに近い感覚もあって、読む方にもエネルギーが要る作品だと感じます。(私はそういう小説が好きです。Web小説界隈では、マニアックということになるでしょうか…)

    一方でミステリーとしての部分が、全体に漂う重苦しいテーマとは別次元で大変面白く、最後まで、先を急ぐようにして読ませて頂きました。
    この文字数で、各話毎のボリュームもある為、内容によっては途中で飽きてしまうはずですが中弛みのような緩慢な展開もなく、長編としての魅力を感じました。

    他には、カタカナが多いかなという印象と、時代設定(現在)が約20年前なのは何らかの意味があるのだろうか…と気になったこと。
    私は昭和生まれで20年前はちょうど若者だった年代なので、2時間ドラマの再放送を観るような気持ちで懐かしさを感じましたが、若い人にはやや違和感があるかもしれないですね…
    細かいこと言ってすみません。
    個人的には非常に読み応えがありました。
    所謂Webらしいライトノベルよりも、古めかしい純文学を好む読者ですので、気になる作家さんを見つけた喜びが大きいです。
    完結お疲れ様でした。
    今後も楽しみです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。本当にありがたいです。
    カタカナが多いということには気づいていませんでした。今後は注意していきたいと思います。

    これでも今回、一番web向けの作品を投稿したつもりなのですが、けっこう皆さんの作品からはズレていますよね。
    そんな作品を最後まで読んでくださった青い向日葵さんには感謝しかありません。本当にありがとうございました。


    2019年9月5日 17:47 編集済

  • 最終話 僕が望んだ答えへのコメント

    初めまして。
    大変楽しく読ませていただきました。御礼がわりに感想を置いていきます。
    登場人物の性格がストーリーに絡みながらよく描かれていて、読み応えがありました。櫻子のキャラクター・エピソードはほんとに不快でした(褒め言葉)。紗季についてはもっと描写が欲しいと思いました。序盤から魚住に対して妙に協力的かつ同情的で、何か魚住に肩入れする紗季自身の背景や過去があるのか、それが物語のオチにくるかもと妄想してたのですが、見事に外れちゃいました。
    ボードビリアン批判について、物語後半はこき下ろすような印象を受けて、ちょっとついていけないように感じました。人間誰しもボードビリアンな面も多かれ少なかれあるだろうに、魚住は全くそれがないから極端だなぁと。その辺を紗季がどんな想いで受け止めているのも、気になりました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    こういうコメントが聞きたくて投稿したような次第です。
    今後の参考、あるいはリライトの参考にさせていただきます。
    心から感謝いたします。

    2019年8月22日 00:37 編集済

  • 最終話 僕が望んだ答えへのコメント

    はじめまして。
    おすすめレビューで皆さんが絶賛されていたので読み始めましたが、評価に違わぬ良作だと感じました。
    キャッチコピーのとおり、ミステリとしてはもう一捻りあるとなお良かったかと思うのですが、それを抜きにしても、切り取られた登場人物たちそれぞれの人生であったり価値観であったり、そういった純文学的要素を楽しむ分には大変充実した作品だと思います!
    特に、読者が嫌悪を抱く人物描写がとても上手いですね。桃花・櫻子のパーソナリティはある種の障がいらしく鮮烈な印象を残して描かれていました。私もいち書き手として見習いたいと思います。
    14万字というボリュームを感じさせない、読ませる文章も素晴らしかったです。執筆お疲れ様でした。追ってレビューも書かせていただきたいと思います。
    素敵な作品に出会えて感謝です。ありがとうございました。

    作者からの返信

    最後まで読んでいただき心から感謝いたします。
    初めての投稿で勝手も分からず、「もっと細かく章を区切るべきだったのか?」なとど、皆さんの作品を見て戸惑っておりました。
    貴堂さんにいただいたような具体的感想が聞きたくて投稿しようなものですので、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。
    m(__)m

    2019年8月13日 20:02

  • 最終話 僕が望んだ答えへのコメント

    お疲れ様でした
    最後に少しもの足りない所がありましたが、硬派なミステリー小説としての面白さがありました
    女性の登場人物や沖縄という場所柄、もう少し派手さがあってもいいかな?
    と思います
    完成おめでとうございます

    作者からの返信

    率直なご意見ありがとうございます!
    なかなか感想を書いてくれる方がいないので、本当にありがたいです。

    2019年8月10日 16:07

  • 第6話 始まりは三十年前へのコメント

    あと30ベージ!頑張って下さいね!
    描き上がるのを楽しみにしています
    結末も楽しみですが、体に無理のないように進めて下さい

    作者からの返信

    ありがとうございます。m(__)m

    2019年8月9日 21:32

  • 第2話 殺人犯の自首へのコメント

    主人公=作者
    このイメージが頭から離れない笑

    作者からの返信

    気のせいですよ!

    2019年8月11日 00:04