概要
前後左右、天に向かって脚を開いた。あたしが生きた、あの子は証。
15才の少女、キリムは手のつけられない問題児。
忙しい母親に代わって、祖父母に育てられた。
幼いころは良い子だったのに、中学に入った頃からいろんな男の子と遊びまわるようになる。
家のお金を持ち出して、キリムに貢いでいた青年の母親が警察に通報し、
キリムは恐喝の容疑で少年院に入れられてしまう。
少年院に入っても、キリムは男を狂わせる。
エリート刑務官がキリムに恋をして狂ってしまう。
そんな風にキリムに失恋して、廃人になったり狂ってしまった男がとうとう100人を超えた時、
ある組織によって、『人魚島』送りとなる。
キリムは二度と脚を開けなくなった。
忙しい母親に代わって、祖父母に育てられた。
幼いころは良い子だったのに、中学に入った頃からいろんな男の子と遊びまわるようになる。
家のお金を持ち出して、キリムに貢いでいた青年の母親が警察に通報し、
キリムは恐喝の容疑で少年院に入れられてしまう。
少年院に入っても、キリムは男を狂わせる。
エリート刑務官がキリムに恋をして狂ってしまう。
そんな風にキリムに失恋して、廃人になったり狂ってしまった男がとうとう100人を超えた時、
ある組織によって、『人魚島』送りとなる。
キリムは二度と脚を開けなくなった。
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