世紀末ヒャッハーな学校を生徒会が制圧するらしいですよ。
@1385682
第1話 むか~し むか~しあるところにヤンキーと生徒会長がいました。
春が過ぎ夏が来てすぐのこと私の昔からの幼馴染がこんなことを聞いてきた
ミカ「知ってる?この学校って昔すごい荒れてたらしいよ。」
何を言ってるのかさっぱりわからなかったこの学校は偏差値82という頭がかなり良くないと入れない学校だそんな学校が荒れていた時期があるはずがない。
ユイ「そんなわけないじゃんだってここすごく偏差値の高い学校だよ昔からこうじゃないとこんな高平均値学校できないでしょ。」
そう言い返すと
ミカ「私もじいちゃんに聞いた話だから本当かどうかわからないんだけど学校の裏にさ木造立てのもう使わなくなった旧校舎あるじゃんかあの中には荒れていたころの名残がまだ残ってるかもってじいちゃんが言ってた。」
確かにうちの学校には木造立ての旧校舎があるしかしあそこは生徒は立ち入り禁止と言い渡されている
ユイ「あるね、でも今は立ち入り禁止になってるから一回も入ったことないんだよね」
そういうとしばらくしてミカが
ミカ「ねぇ、今日9時頃あいてる?」
ユイ「一応大丈夫だけど何で?まさかあんた放課後に侵入する気!!!」
ミカ「YES」
ユイ「あんた馬鹿じゃないのばれたらどうすんの。」
ミカ「大丈夫だって9時頃は先生もいないし守衛の人ももうおじいちゃんだからいけるって。」
ユイ「もうまぁいいけど前にも一回したことある中だから」
そして放課後私たちは校門前で集合した。
世紀末ヒャッハーな学校を生徒会が制圧するらしいですよ。 @1385682
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