面白く拝読させていただきました。拙は台本形式の小説を読むのは初めてでしたが、すらすらと分かりやすく読み進めることができました。蜘蛛がガスに弱いというのは新たに得た知見です。面白い小説をありがとうございました。
最初は「黒い男」と「青い男」によるバディもので、二人の掛け合いやバトルの描写には思わず心が弾みます。また、妖怪や呪文も聞いたことないようなジャンルで興味が湧きました。「青い男」が成長していて頼れる男になったとしみじみ感じました。台本形式で特殊な書き方ですが、そこもまたミソ。これからも応援してます…!
まだ全部読みきれてはいないんですが、設定がしっかりしていて、バトルの迫力もあり、このままこれをシナリオとしてゲーム展開出来そうな作品だと思います。普通の小説とは違い、台本仕様の書き方が面白いです。これからまた、続きを楽しませてもらいます!
タイトルから感じるダークな印象、雰囲気はそのままに、読みやすいタッチで描かれています。戦闘描写が見どころ。わかりやすく、テンポがいい。霊や怪異方面の知識も豊富なようで、読んでいて飽きない作品。応援してます!
ツイッター上での企画で冒頭部分を拝見いたしました。ハードボイルドの雰囲気あふれる、昨今の流行りに迎合しない開幕が好印象です。冒頭の用語解説から、仏教要素をどう取り入れていくのだろうと期待させられます。文章力のあるかたゆえにセリフの役名表記は冗長に感じました。よく書き分けしてあって無用ですが、ライトな読者層向けなのかなと。
独自の文体で綴られる、和と現代が融合した新感覚の小説。その軽めの文章に隠れた、しっかりとした設定とアクション描写は、見る者を魅了する。小説という枠組みに畏まらず、ライトな心持ちで読んでみてほしい。
丁寧に書かれた文章が自在に「現実」と「非現実」を行き来する。台本形式で書かれた文体であるがゆえに、まるで自分がゲームの中の世界に迷い込んだような錯覚をしてしまう。これはお薦めの作品。ぜひ読んで下さい。
少し独特な、というかノベルゲームの様な文章でしたね宗教や悪魔の知識を用いた、独自の設定も良く出来ていると感心しましたまた時間を作って、ゆっくりと読んでみたいと思います