苛烈を極めた激闘の末に勝ち取った尊い平和。いと美しきかな……。
長かった怪異の数々が漸く打ち消され、そして平和を勝ち取った若き勇者たちに乾杯(完敗)ですね。
非情に面白かったです、猫様。そして執筆、お疲れさまでした!
(労いの言葉が遅くなって申し訳ない)
拝読する中で灼眼の少女の某アニメがサラッと過ぎったのは内緒ですが、『あたらよ空』の秘儀が炸裂するシーンには感嘆の声を上げていました。そうか、タイトルの意味はここかと。
そしてエピローグで、『あたらよ』を再度出して締め括る。ここに猫様の深い想いが込められていたのでは無いかと思うものです。いいね!
黒音と天奈は、怪異が解決して分かれるかと思いきや、思わぬ言葉に感動を覚えたものです。泣きそうだった(´;ω;`)
素晴らしい物語をありがとう。
今後の黒音達の活躍の続編を心待ちにしたいと思います。
最後に欲を言えば、朧車、雪女、ぬらりひょんなどの登場人のその後を入れて頂くと、感動が広がるし、知りたい。
怪異が消滅した後の彼らは何をしているのか、興味がそそられる。
朧車は妹と健やかに、雪女は氷の彫刻を創作、ぬらりひょんの運転手は人間に化けて何処かで運転手とか。ワンシーンを添えて頂くと嬉しいです。
無論、怪異が消滅した事で、力を失い普段の生活を取りも出したでもいいです。
余韻に浸れるシーンをもう少しだけ欲しいです。彼らも命を賭して戦ったのですからね。エピローグに登場すると嬉しいかもです。
猫様がこれがベスト。そうであれば余計な話しですけど。
私の勝手な想いです。悪しからずご容赦ください。
美ぃ助。
作者からの返信
美ぃ助様、最後まで読んでくださりありがとうございました!
以前頂いたレビューも含め美ぃ助様の応援にいつもパワーを貰いました。
黒音と天奈の物語は一旦の終わりを迎えました、おっしゃる通り他の皆のその後を一行でも綴った方が読者は安心できますね、私の頭の中ではその後が展開していたのでそれで納得していました。
戦いは終わりました……しかし問題は未だ残っています。
市全体を襲った大災害ですから、万事平穏とはいきません。
そして怪異を狩る存在の黒音が矢染市に戻って来た、その意味とは?
ある程度、目途が立った時には完結のタグを外したいと考えています。
改めてここまで読んでくださりありがとうございました!
しばらくカクヨムから離れていましたが、戻ってきました!
そして残り4話、読ませていただきました。すごく面白かったです✨
黒音と天奈は、恋人関係に発展したりするのかな……とか期待してみたり。
完結、お疲れ様でした!!
他の方のコメントの返事を読んだのですが、続編があるのですかっ?!
凄く読みたいので、続きも楽しみにしています(≧▽≦)
作者からの返信
相枝静花様、最後まで読んでくださりありがとうございます。
毎回頂いたコメントのおかげで頑張ることが出来ました、続きは現在、試行錯誤しながらチョコチョコと執筆中です。
ゆっくりペースですが目途が立ったら、近況ノートに乗せたいと思います。
そして相枝静花様の新作すごく楽しみです、また追っていきます。
あぁ、素晴らしいです。
素晴らしいのです。
でも結界が壊されても天奈ちゃんは可愛い狐さんのままなのですね。
(何となく潤子ちゃん的には嬉しいのかもしれないけど)
ゆびきりげんまんの約束を果たし再び戻って来た、再び会った二人。
彼らにたくさんの笑顔と素敵な出来事が続いていきますように!
作者からの返信
とはさん、ここまでお読みくださり感激です!
黒音と天奈の怪異譚、その第一幕、これにてお終いです。
旗乃条を倒し呪物を浄化して結界は消えました、しかし全てが元通りとはいきませんでした。
狐のままの天奈、コンダクター音羽黒音がここに矢染市に戻ってきた理由。
不安要素は多く残りますが、今は再会を静かに祝います。これから先何が起きようとも、黒音と天奈、この二人の絆がある限りへっちゃらです。
改めて、本当にありがとうございます!!