本編説明

実はこの小説は敢えて何も考えずに書きました。

2人の視点を書いてみたいと思い作品にしたのですが、思っていたよりも沢山の方の目に止まったようで有難い限りで御座います。


さて、本編の解説を軽くしていきたいと思います。


まず最初の4行。寝ている時に声が聞こえてきたシーン的なものです。

でも遠くから聞こえる声だからハッキリとは聞こえない。しかし、懐かしいような感じがする。


次からは視点が交互に変わります

私が書いた時に想像していたのは2人の恋人。しかし片方は既に死んでいる。

残された方(aさんとします)はショックで『相手はまだ死んでいない』と思い込んでいます。

亡くなった方(bさんとします)は自分の姿も分からないような暗闇に居る為、此処が何処かも分からない。



そして、最後の一文。

bさんに会うためにaさんは……


と言った所ですかね?余計分かりにくくなってしまった気もしますが…


この小説をここまで読んで下さった方、本当にありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

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篠宮 @shino_27

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