かつてみた「それ」は、確かに間違いではなかった。

大人になった今になって、子どもころに不思議な体験をしたことを思い出しますよね。

あれ? あれって本当はお化けとか幽霊だったのでは?

本当はカラクリがあるのですが、記憶とは曖昧で、本人の良いように変わっていくものです。

しかし、このお話は違う。
主人公がかつてみた「それ」は、
大昔に確かに存在していました。

でも、どうして彼は「それ」を見たのか?
世の中、不思議なことだらけですよね。


※この度は「お化け企画⑥」にご参加いただき、ありがとうございます。