このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(87文字)
貧しい村に暮らす双子の兄妹は未知なる場所となる外へ出ます。外について何もかも知らない兄妹は、自分らが知らない『青』について知ることとなります。3話完結の短い話ですが、続きを是非読んでみたい作品です。
氷の世界にいる双子の男女。今まで外に出たことがなかった彼らが外に出ます。不思議な雰囲気になる小説です。扉の向こうは、未知がいっぱいでした。
面白かったよ。氷の世界って何か、「アカメが斬る」のキャラにいる「エスデス」みたいだな~って思ったり。「参加するのに意味があるのならば 参加しない側に参加するのは 意味があるのではないか。 だが、それを「肯定」するやつ 何かいないだろう。こんな話 を「否定」するやつも この世にいないだろうが」 by magariya