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  • 第11話 山頂の世界への応援コメント

     「山頂の世界」も妙に共感しました。自分の数少ない山登り経験を思い出したからです。高校の山岳部を追いかけた冬山登山。「かんじき」も初体験でした。生徒たちが担いできたホール・ケーキに「すげえ、バランス感覚」と感心したテントの中のクリスマス。夜中に起きて「レコーディング(おといれ)」に向かう時に見た月明りに照らされ、時間が止まったような奇跡的に無風の雪原。いずれも「山の上」でしか得られない非日常の体験でした。
     ドローンの登場で最近は空撮が容易になったため、俯瞰の風景にさほど驚かなくなりましたが、足を「棒」にして汗を流した分「山頂」からの眺めは格別ですね。

    「自分の心」は確かに洗われたはずなんですが、そこは「S・A・G・A」の“SAGA”ではなく、人間の性というか私のサガ。僅か数日で元通り。こうして思い出させていただいて感謝です。

    作者からの返信

    鷹香 一歩 様

     コメントありがとうございます。

     冬山登山の御経験がおありですか。私は残念ながら、冬山の経験はありません。というと山登りは毛行けなるのかと言われれば、本格的な奴はないですけど。

     確かにドローンがこれほど手軽に利用できるようになるとは思いませんでしたし、そのせいで、素敵な映像が簡単に入手できるようにはなりました。

     しかし、やはり自分で苦労してみた景色、手に入れたものは全然違いますよね。小学校の工作も、なんでもキット化されて、組み立てるだけになると、何の工夫も失敗もなくみんな同じようなものができる、とても味気なさを感じます。

     今後ともよろしくお願いいたします。

  • 第11話 山頂の世界への応援コメント

    美しい詩です……ほう。

    作者からの返信

    水木レナ 様

     コメントありがとうございます。

     お褒めいただきありがとうございます。

     今後ともよろしくお願いいたします。

  • 第11話 山頂の世界への応援コメント

    ちょっと右に数歩ズレるだけで全く違った景色が見えることもありますもんね。物質はそこにあるだけ、何も変わっていない。そんな経験を時々します。

    山頂へ続く道を登るように自分の足で歩くことで、もっと変われるのかなぁ。そんなことを思います。

    作者からの返信

    Askew 様

     コメントありがとうございます。

     本当に、ちょっと見る位置を変えるだけで、まったく違うものが見えたりするのが面白いですよね。考え方もちょっと見方を変えるだけで明暗が浮かんだりしますし。

     同じ景色を見るのにも、電車やバスで簡単に言ってしまった場合と、自分の味で苦労いてたどり着いた景色では、やはり自分で苦労したほうが素敵に見えることってありますよね。

     今後ともよろしくお願いいたします。

  • 第7話 三つの鍵への応援コメント

    言葉はいつも大事ですよね。
    言葉だけで、人は落ち着くし、苛立ちもする。
    どうせなら良い方向に使いたいですね。

    作者からの返信

    木沢 俊二 様

     コメントありがとうございます。

     日本では「雄弁は銀沈黙は金」などと言って、はっきりものを言わないほうが良いというような風習がありますが、時と場合によりますよね。

     きちんと言葉にしないことで生じたすれ違いも実際には多々あると思います。

     言葉を大切にできる人間になりたいと思います。

     今後ともよろしくお願いいたします。

  • 第10話 殻への応援コメント

    こんばんは。

    私もちょうど昨日後悔をしたばかりです(笑)

    やって後悔
    やらずに後悔

    出来たら、やるだけやりたいけれど
    考える前に飛ぶのって難しいですよね。

    結局、考えて飛べないタイプです。

    作者からの返信

    切り株ねむこ 様

     コメントありがとうございます。

     私も考えるだけ考えて実行が伴わないことが多いタイプです。

     まあ、なんでもやって致命的な痛い目見るよりは、少なくとも考えたうえで実行しないほうが良いのかなと思っています。

     例えば、不動産投資、考えるだけ考えてやっていません(笑)

     今後ともよろしくお願いいたします。

  • 第10話 殻への応援コメント

    自分の殻を破ること、小説を書くことがまさにそうかもしれません。カクヨム甲子園にも参戦してますし。

    作者からの返信

    響 ぴあの 様

     コメントありがとうございます。

     私も同じです。以前「なろう」では読むだけだったのですが、「カクヨム」に来て、皆様の活動を拝見しているうちに「自分でもとりあえずやってみよう」という気になれました。

     カクヨム甲子園をはじめとしたコンテスト、そのうち私も挑戦したいと思っています。(まだ殻を破る勇気は持てませんが)

     お互い頑張りましょう。

     今後ともよろしくお願いいたします。

  • 第10話 殻への応援コメント

     ただただ共感します。
     自分自身は「どうせ後悔するなら、やって後悔しよう」と思うのですが、今まで何度やらずに後悔したことか…。「殻」は破りたいけど、「剥き出し」になって無防備になるのは嫌だし。悩んでいる友人にはアドバイスできるのに、いざ自分のこととなると踏ん切りがつかない無責任さに腹が立つことも少なくなかったなぁ。

     今回はピンポイントで急所を突かれた感じです。私自身、中身が「空(カラ)」なのかもしれません。

    作者からの返信

    鷹香 一歩 様

     コメント及び共感いただきありがとうございます。

     私も「まずはやってみてから判断する」と、いつも心掛けてはいるのですが、スイスイ「やらないまま」で終わってしまうことが多いです。特に対人関係が苦手で、いつも自己嫌悪に陥っています。

     対人でなく、お金がかからないことは結構できるようになりました(笑)

     それでも殻に小さな穴をあけてこっそり外を覗いているようなことが多いかも・・・

     今後ともよろしくお願いいたします。

  • 第10話 殻への応援コメント

    作者からの返信

    水木レナ 様

     コメントありがとうございます。

    !?!?

     今後ともよろしくお願いいたします。

  • 第4話 無限の可能性への応援コメント

    とても共感できます。
    素敵な詩ですね、コメント見てびっくり、ねむこさんが書いてる(笑)

    作者からの返信

    あいる 様

     コメントありがとうございます。

     共感いただきありがとうございます。

     切り株ねむこ様にもコメントいただき感謝感激です^^

     今後ともよろしくお願いいたします。

  • この文体、どうなってるんだといわんばかりに引き込まれました。
    最後の一文で、印象の持ち方が変わるなと。
    豪快とも言える、虚無を出しているともいえる、またはそれ以上のもの。
    ジワリときました。

    作者からの返信

    誉野史 様

     コメントありがとうございます。

     この辺は少しとんがった文体になっちゃいました。

     これからも何か感じていただけるものをかけるように頑張ります。

     今後ともよろしくお願いいたします。

  • 第9話 空のキャンバスへの応援コメント

    余談ですが、……点を6個つなげたものがWeb小説では主流らしいです。

  • 第9話 空のキャンバスへの応援コメント

     青い雲と白い雲をイメージしながら読んでいました。「イルカね、うんうん」「犬か、うんうん」「龍もありかな」と進むうち、「キノコ」で“別なキノコ雲”を連想してしまいました。戦中派ではないので、実体験はないのですがテレビや映画で再現される光景です。すみません。
     でも、もしや「ブラックを織り込んだ狙い」だったりして…。「後ろの側面」カラーを忍ばせて。

    作者からの返信

    鷹香 一歩 様

     「うんうん」と読んで頂きありがとうございます。

     キノコは・・・たまたまそう思った雲が見えたんですよ、少し前に(笑)

     残念ながら所謂「キノコ雲」をイメージしたものではありません^^;

     その発想は書いているときになかったです。

     今後ともよろしくお願いいたします。

  • 第4話 無限の可能性への応援コメント

    そうですよね。
    有限だからこそ、
    その先を考える事が出来る様な気がします。
    私は無限だと苦しくなってしまうかも
    しれません。

    急にコメントすみません。
    私のハンドメイドのエッセイ読んで頂き
    ありがとうございます。
    もうひとつのエッセイと違って
    亀のスピードの更新なのですが、
    読んでもらえて嬉しいです。

    これからもよろしくお願い致します。

    作者からの返信

    切り株ねむこ 様

    コメントありがとうございます。

    無限に生きることになると、きっと最後はみんな無気力になりそうですよね。

    目の前の目標でも、ある程度期限を切らないとダラダラと全く手をつけない…なんてことにもなりかねませんよね。

    私、前に陶芸やっていて、将来時間ができたら再開したいと思っているので、その時の参考になるかもと、少しすけべ心混じりで読ませてもらっているので、なんかすみません。

    今後ともよろしくお願いします。

  • 第8話 流れへの応援コメント

     「行くの流れは絶えずして しかも、もとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは かつ消え、かつ結びて 久しく留まりたるためしなし」
     21世紀の「方丈記」でしょうか。高校時代の古文の授業を思い出しました、なう。なぜかテレビでお馴染みの林修の満面の笑みが頭をよぎります。「今でしょ、今」。

    作者からの返信

    鷹香 一歩 様

     コメントありがとうございます。

     なるほど、方丈記ですか。あちらも流れがテーマで始まる物語ですものね。

     ちなみに林先生は大好きです。

     今後ともよろしくお願いいたします。

  • 第8話 流れへの応援コメント

    ポエムな感じの文章素敵ですね

    作者からの返信

    響 ぴあの 様

    コメントありがとうございます。

    公開してからジャンル間違えたかな…と思いました。

    今後ともよろしくお願いします。

  • 第7話 三つの鍵への応援コメント

     シンプルだけど、どれも素敵な鍵です。たった6行ですが、敢えて一行ずつ段をずらしたレイアウトはデザイン的にも訴求力を感じます。やるな、コイツ(笑)

    作者からの返信

     いつもありがとうございます。

     このレイアウトも悩みました。本当は「おねがいします」を産業目にしたほうが見た目がいいかなとも思ったのですが、言葉として、お願いしますを一番に持ってきたくもあり・・・の葛藤でした。

     今後ともよろしくお願いいたします。

  • 第7話 三つの鍵への応援コメント

    ふわふわもざらざらもしないけれども。
    これも真理ですかな。

    作者からの返信

     いつもありがとうございます。

     あらら、ふわふわしませんでしたか。

     もっと精進いたします。

     これからもよろしくお願いいたします。

  • 第2話 谷底の景色への応援コメント

     「ふわふわざらざら」も読ませていただきました。エッセイとのことですが、どちらかというと現代詩的な感じですね。韻を踏んだり、文字数を合わせたり。「ふわふわ」と「ざらざら」の対比や各話のタイトル(キャッチ)に感心しきりです。本稿の「谷底の景色」も「井の中の蛙」だと何か俗っぽいですし。
     他の話についても、後ほどコメント致しますのでよろしくお願いします。
     

    作者からの返信

    鷹香 一歩 様
     お読みいただき、コメントまでいただきありがとうございます。ご指摘の通り、最初の書き始め前にはエッセイ的なものをと思っていたのですが、書いてみると詩的なものになってしまい、ジャンルを変更すべきか、日々葛藤しております。。。

     また、タイトルについては、一番気を使っているところなので、そこに気が付いてくれ、コメントいただけること、とてもうれしく思います。

     今後ともよろしくお読みいただけると幸いです。

  • 第6話 知らぬが仏への応援コメント

    哲学的な文書ですね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     何となく、普段感じたり思いついたり、考えたりしていることを文字にしています。なかなか納得のいく文章にならないのですが。。。

     今後もお読みいただけると嬉しいです。

  • 第6話 知らぬが仏への応援コメント

    しゅーん;;
    わたくし子供のままだわ。

    作者からの返信

     何で「しゅーん;;」なんですか!?

     とてもいいことだと思います。

     そしてレナさん仏様です。

     (-人-)

    編集済
  • 第6話 知らぬが仏への応援コメント

    すっごくよくわかります!
    僕も心の何処かで同じように感じています。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     なんだか、日本って頑張るものが報われない社会のような気がするんですよね。こう感じること自体がさみしい世の中なんですかね。。。

  • 第5話 神様と私とへの応援コメント

    このような感覚、賛同致します。
    詩は難しいですが、小説という形で書いてみたいなと思っていました。この雰囲気好きですね。

    作者からの返信

     感覚的なところにご賛同いただきありがとうございます。

     私は逆に小説にはきっとできないと思います。もし木沢様が小説化されましたら、ぜひ読ませていただきたいと思います。

  • 第5話 神様と私とへの応援コメント

    納得。

    作者からの返信

     感想ありがとうございます。

     納得出来ちゃいましたか。世界の真理がここにあるかも?

  • 第5話 神様と私とへの応援コメント

    壮大なスケールを感じさせされるすてきな詩ですね♪

    作者からの返信

     感想ありがとうございます。

     なぜか子供のころからこういう考えが頭から離れないのです。どう表現するかは人それぞれだと思いますが、今の私はこんな感じでした。

  • 世界観がすごい!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    よろしければ、今後とも読んでいただけると嬉しいです。

  • 第2話 谷底の景色への応援コメント

    ただ気が付かないだけ
    観ようとしないだけ

    この言葉、深いですね♪

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     最近は他人の表面ばかり見て、自分のことを見ていない人が多く、それが世の中に問題を生じているのかと思って書いてみました。

     何に気が付かないか、何を見ていないかは、、、人それぞれ。

  • 第4話 無限の可能性への応援コメント

    すごく的を得ていると思います!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     このテーマ、書いてみたいとは思いつつ、なかなかうまく言葉にならず・・・

     そのように言っていただけるととてもうれしいです。

  • 第4話 無限の可能性への応援コメント

    つくづくと感心するお話です。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。

    す、素早いですね・・・(笑)

    いまいちまとまり切れていないのですが、感心していただき恐縮です^^

  • すばらしい!
    寸鉄じゃないから、なんて言ったらいいのかわかりませんが、刺さる、という言い方をお許しください。

    短い言葉で、パッパと改行されているので、スピード感があり、迫力があります。
    切迫感と言ってもいいでしょうか。
    追い立てられる感覚です。
    人間の情動に訴えかける表現が、とくに好きです。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    色々なことを曖昧に感じていただければ幸いです。

    読み手によって捉え方が異なるような、そんな文章を目指していますので、ご感想いただけるととても嬉しく思います。

    これからもよろしくお願い致します。

  • 第2話 谷底の景色への応援コメント

    最近気づいたことがあって、エッセイに書こうと思っていたのですが、うまく文章にできなくて、困っていたのです。こちらを拝読して、ああ、わたくしが表現したかったのはこういうことだった、と気づかされました!

    大変、良質の文章をお書きになる方ですね。
    応援しております!

    作者からの返信

    お褒めの言葉、ありがとうございます。

    書き終えたあとによみなおしたら、なんとなくジブリの世界への憧れが文字になった感じがしました。

    この先、全く違うテイストの文が出てくると思いますが、色々な、感じ方をしていただければ幸いです。

  • これは! 
    えっと、えと、こちら! すごいですね!
    ひだりに寄りすぎると危険な面もあるよと、そういうことでしょうか?

    作者からの返信

    動物は本能的に自分の餌を食べ尽くすことはしない。

    でも人は場合によっては食べ尽くしてしまう。

    他人との違いを自分が許せなくなると

    欲望は無くせないけど欲望を抑えないと…

    みたいな気持ちをこんな感じで書いてみました

    編集済
  • 伝えたいことが伝わってきた気がします。
    これをどう捉えるかは読者次第。
    詩のいいところは、解釈の幅が広いところですよね。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

     コメントいただきありがとうございます。色々と想像を膨らませていただければ幸いです。
     今後ともよろしくお願いいたします。

  • 第2話 谷底の景色への応援コメント

    いいですね、青い鳥、の感覚でしょうか。
    幸せは手に入れるものじゃない、気付くものだ、というのは自分のポリシーの一つです。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。確かに言われてみると青い鳥の感じですね。個人的には最近の日本人の感覚についての風刺のような感覚で書いておりました。私も幸せはとらえ方次第だ、だから今ある幸せを見逃さないようにという考えです。
     今後ともよろしくお願いいたします。