読み専さん目線の、非常にタメになるエッセイで一気に読み進めてしまいました…!!
私は完全に「自分が好きな物を書いて満足したい」という理由だけで作品を投稿してしまったので、読者目線での読みやすさ(特に文字数)に全然気を遣えていないなと気付かされまして、大変衝撃を受けております…!(震え
特に、「読み専は一度に2~3作は同時に読んでいる」という、よく考えたら当たり前の事にハッと気付かされました。そりゃそうだ。私の作品だけ読んでるわけじゃないから、長い話だと物語を忘れてしまう可能性は高い…!盲点でした…!
今後は読み専さま、読者さまの目線でも考えながら作品を書いて行こうと思います。大変勉強になりました、ありがとうございます…!!(長々とすみません、また読みにきます…!)
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
「自分が好きな物を書いて満足したい」は私も同じで、その気持ちわかります。そしてその情熱があって改良を重ねればうまくいくもんです。
今回のお話もいろいろと考えさせられました。
「面白さ」ってある程度までは理論的に作り出せるんじゃないかなと思っているんですけれども……でも、最後の最後は謎の化学変化が起こっているような気がしていて(笑)
その化学変化を起こすためにも、自分の小説について振り返ってみることは大事なのかも、と考えさせられました(*´▽`*)
作者からの返信
「面白さ」、難しいですよね。
「謎の化学変化」確かにそうかも。おそらく触媒は運とか出会いだったりするんですよね、きっと……。
読んでいてとても勉強になります。少しでもいいものを届けられるようになるには、自問し続ける努力が重要なんだと改めて実感しました。問いかけ続ける習慣が身につくことで、新たな視点を持つことができるので、胸に留めておきたいと思います。ためになる素敵なお話をありがとうございました。