第2話 灯行タワー着
誤字に戸惑いつつ男は灯行タワーへと着いたのである
お望み通り研究資料をすべて持って俺は行くことにした
人生を変えるチャンスかもしれない
もはや死後の世界なんてどうでもいい
俺には今を変える必要がある
着いたものの、ただのビルにしか見えない
が突然・・・
「お待ちしておりました!!!!財前さんですよね!?」
そう名乗るのが遅れたが俺の名前はきっと財前いや間違いなく財前
ありきたりな名前だろ?それが良いんだ1発で覚えてもらえる
そして目の前に現れた、これもありきたりな巨乳の眼鏡っ子
「そうだが…君は?」
「私はあなたの案内役です!好きに呼んでください」
じゃあ本当に好きに呼んでやるぞ
「じゃメガネで」
するとメガネは豹変した
「お前バカにしてんだろ?もう1回言ってみな?」
「いや、、、だからアンタの事はメガネって呼ぶよ」
すると突然メガネは泣きだした
「ずっとそう呼ばれたくて、メガネを続けてきたの…ありがとう」
はぁ・・・なんだこの展開は・・・
「で、君はここの案内役?」
すると突然・・・
続く…
第三の道 Arbmunep @Parthenon
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