霊を信じていなかった主人公の体験した、不思議な物語。幽霊になった幼馴染とちいさなおじさんとの交流。忘れても忘れられないような、川の流れのようなきれいな言葉。優しさの大切さを教えてくれるお話でした。
さいきんほのぼのやスローライフ系にハマっている猫の下僕さん。 自分でも書き始めました。 ひっそりこっそり皆さまの小説読ませてもらっています。
小さいおじさんのキャラの可愛さと南の島の美しさが魅力的。読み終わる頃には自分がどう生きていけばいいのか考えさせられることでしょう。大人も楽しめる、子供たちに読んでもらいたい作品。
目に見えないものは絶対に信じない中学二年生の女の子、夏祈。しかしなぜか、事故で死んだ幼馴染みの男の子、聖也の声が聞こえてきて。突然の出来事に戸惑い、医者からは統合失調症と診断されてしまう始末。…続きを読む
目に見えないものは絶対に信じない主人公の目の前に、事故死したはずの幼なじみが現れた。大切な人と突然の別れ、その人が幽霊となり再び目の前に現れたなら……。もしも私なら、やはり逢いたい、もっと話を…続きを読む
中学生の女の子と幼なじみの幽霊になった少年の恋の行方は?角川つばさ文庫の公募作品ですが、大人も楽しめる作品。小さいおじさんが、かわいい!
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