どこか懐かしい、ちょびっとのホラー話。

冒頭の数え歌は、私の地元では少しだけ違ったものでした。

昔、亡くなった祖母と一緒のお風呂で、教えて貰ったことを覚えています。

まだ私が小さな頃でした。
懐かしく、このお話を読んで思い出しました。

子どもがひとりしかいない村。
でも、少女は「お化け屋敷」ではひとりではありません。
みんな仲良く遊んでいますが、それもいつか、会えなくなる時がくるのでしょうか。