車の運転
「俺はまだやれる」
妻は「もう十分でしょう」と
娘は「無理しないで」と
息子は「やめて欲しい」と
昔は家族のため ハンドルを握った
今は俺が出来ることを見せてやるために
俺は まだ まだ まだ…
「あれ、どうして前から車が
死んでやるもんか 森町シマ @Morimachi
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。死んでやるもんかの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます