ひええ。これは怖いです。気をつければいいだけのことですが、カクヨムで「書く」にちからを入れている人は身にしみるストーリーではないでしょうか。
たった一度の不注意で、絶望にたたきつけられるなんて……。
あの人は書くことに関心がないので、どこまで楽しめたのか感想を聞いてみました。
「この作品はカクヨムコンテストの応募作なんですね。投稿サイトを利用している人の共感を得られるけど、万人受けはしなさそう」(だいたいこんなことを言っていた)
……って、そこに着目するのですね。ホラーが薄めだから、視野が広くなったのでしょうか?
僕は共感ができるからショックで星1にしようかと迷ったのですが、あの人から待ったをかけられました。「感情を書くのが上手いから彼の悶絶が伝わってきた」と困った笑みを浮かべていました。たしかに登場人物の感情をダイレクトに伝えるって、それなりの文才が必要ですよね。
ところで「彼になんて言葉をかければいいの?」と戸惑っていたのですが……そっとしてあげてください。