あとがき


―――


『マイフレンドフォーエバー』、これにて完結です。


 お付き合い頂いた皆さま、本当にありがとうございます!

 途中、結末までの流れで悩んだ部分があって挫けそうになりましたが、読んで下さった方々のコメントを読み返したり少しずつ増えていくPVの数を励みに、何とか最後まで辿り着くことが出来ました。


 この話は小説を書き始めた頃に書いたもので、設定とか人物描写が全然なっていなくて(今でもそれは未熟ですが)、手直ししながらの更新でした。大変でしたが関西弁で漫才のようなやり取りをする蒼太と廉のシーンは自分でも噴き出してしまうくらい楽しかったです。


 関西の出身ではないので関西弁は難しかったですが、ファンで二十年以上応援し続けている方々が関西の人なのでその方達の会話を参考にしました。


 というか、その方々がこの小説のモデル……かも?

 なんて言うとわかる方にはバレてしまいますかね。



 永遠の友情をテーマに大切な人との別れを描いた、私の書く小説の中でも悲しい展開のお話になりましたけれども、希望が残る終わり方になったのではないかと思っております。



 それでは改めて。


 ありがとうございました!





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マイフレンド・フォーエバー @horirincomic

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