クオリティが高く引き込まれます。緊迫するシーンの主人公の思考が丁寧に表現されていて分かりやすいです。まだ序盤ですがミヅチの今後が気になります。これから楽しみです。
晴れの日と珈琲と小説が好きです。公募に噛み付かれた物書きゾンビやっとりますがこれから書籍化します。
「幕間掌篇」まで見てのレビューです。この作品は、圧倒的な緊張感と不気味な魅力が交錯する、新感覚のダークファンタジーです。作り込まれたキャラクターたちの個性と心理描写が、物語に沈み込んでいき、深…続きを読む
第一章読ませていただきました。結論といたしましては、本当に面白いです。時間はかかってしまいますが、完結までしっかり読みます。まず、私自身が〝現実にある非現実〟が大好きです。『木徳直人』が拘束さ…続きを読む
通して読みました。ありがとうございます。作者はしっかりした構成を築ける人なので、安心して最後までお読みください。しかし、これは主人公に共感したりがんばれ!と応援するタイプの作品ではありません。…続きを読む
今まで平凡な毎日を送っていた主人公、直人。そして、ヒロインかつ、もう一人かの主人公と言えるミズチとの遭遇から彼を襲う、事件と怪異。 いつもの現実と、その裏で起こる非日常、それら二つの世界の描写が…続きを読む
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