第二話「親愛なる友人」への応援コメント
こんにちは。
先日(2/2)は私がXにて募集したRT企画への参加、誠にありがとうございます。
ここまで読みました。
毎話毎話ごとに続きが気になる! という描写だらけで大変面白い作品だと思いました。こういった手法はとても参考になります。
完結作ということもあり安心して読み進めることができるというのも魅力に感じます。以上の理由から★を3つ入れさせていただきました。
また、以前から気になっていた作品でもあるので改めてフォローさせていただきます。
最後になりますが、こちらの不手際により肝心の拝読がカクヨムコン読者選考期間終了後となってしまったこと、誠に申し訳ございませんでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本作のみならず自作では毎話ごとに続きが気になる描写は常に意識しておりますので、ぜひ参考にしてください。
フォローもありがとうございました。お手隙の際にでもまた続きから読んでみてくださいませ!
章末話「グリーンルーム(楽屋)」への応援コメント
行間が適度に挟まれ、段落分けも多くて物語り全体が読みやすかったです。
ミズチが怖いですね。でも見方になればかなり心強い味方になりそうです。
主人公が頭を抱える展開がここから先多そうですが、それが元で色々と読んでいて楽しめる作品だと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本作のみならず小説を書く上で読みやすさはモットーにしておりますのでよかったです。
二章以降はミズチと直人がバディになって強敵に立ち向かう話になっておりますが、ミズチの性質や二人の関係の危うさは最後まで続く醍醐味にもなってます。
またよろしくお願いいたします!
章末話「グリーンルーム(楽屋)」への応援コメント
恐怖から始まる物語ですが、ミズチが魅力的すぎて……(//∇//)
書き方や謎の提示など、参考になるところが多々ありましたぁ!
この度はご参加ありがとう御座いましたm(__)m
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ミズチに一票もありがとうございました。本作でも一番人気のヒロインになっております。
参考になりましたらよかったです。
またよろしくお願いいたします!
章末話「月下の果て」への応援コメント
読ませていただきました。
本作はミズチのキャラクターが魅力的だと読んでいて思いました。その正体を勘付かせない不気味さや狂気を持っているのに加え、普通の学生、特に直人の前では一人の女の子のような素振りを見せている点が一層ミズチの魅力を引き出していると感じました。
戦闘描写もそのダークな世界観にマッチしたものになっており、緊張感があって面白かったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お陰様でミズチは本作で圧倒的な反響をいただいており、自作すべてにおいても一位二位を争う人気ヒロインになりました。改めて言及をありがとうございました!
ちなみに二章までのミズチは本性を知られた状態で以降も接する、これが直人相手で初めての体験なのも影響してます。
本作のコンセプトがダークさや緊張感でしたので戦闘描写もそのように好評でよかったです。
またなにかありましたらよろしくお願いいたします!
第六話「平行する者」への応援コメント
どうも、お久しぶりです。
ウォーマシンは良いキャラしていますね。悪役にも魅力がある物語は良いものです。
ところで、カクヨムにはホラー小説のウェブ公募もありますが、そちらに出してみる気はないですか?
今回のテーマはデスゲームなので無理ですが、機会があればどうかなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お久しぶりです!
かのアメコミの父のスタン・リーも毎日悪役のことを考えてると言ってました。
それだけ難しく重要な役割なので悪役を誉めてもらえるのも嬉しいですね。
賞は今は電撃に応募中なので結果や今後の状況次第ですね。
ただカクヨムコンのホラー部門で落とされてるのであまり優先度は高くならないです。
またよろしくお願いいたします!
編集済
第五話「記憶・フォロウィング(尾行)」への応援コメント
スマホでずっと閲覧してました。最初は怖かったけれどだんだん変わって来ましたね。面白かったです。ミズチがまさかの仲間。ナイフがある物語を思い出します。
最後まで読んでいるのですが、星も付けてますがそちらには届いてませんか?状況が分からないので教えてくれますか?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
色々変わってきますのでぜひ読んでみてくださいませ。
ナイフもこの後徐々に明かされていきます!
またよろしくお願いいたします!
第五話「怒りの日」への応援コメント
とんでもない奴らや、自分よりカースト上位者に囲まれて、くじけずあがく平凡な主人公の心理描写が良かったです。
あがき続けられるだけでも、実は平凡ではない気もしますが。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
カーストにかんしては直人が基本気にしない(5話)って姿勢がありますね。
ネタバレになるのであまり言えませんが平凡か否かは最序盤からかかわっております。
またよろしくお願いいたします!
第四話「バスキン(浴びる&アイス)」への応援コメント
司郎も良く出来た敵キャラでしたが、ウォーマシンはさらにいい感じですね。ちゃんと格上なのが伝わってきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
司郎を最強の敵として出しましたが和輝も別種としてさらに強い敵をとは考えました。
またよろしくお願いいたします!
第三話「四曜の術」への応援コメント
美脚クリームを姉が受け取りに来る場面が、やけに生々しいというか、リアリティありました。こうした日常的シーンとの対比で、余計に不気味さが際立っていますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
美脚クリームが実在する製品なのと、高そうだから姉妹で貸し借りしてるってリアルさがありますね。
それと連絡なんですが、いただいた絵のほうはなろうのアート集に掲載させて頂きました。
またよろしくお願いいたします!
編集済
第二話「死のゲームの予兆」への応援コメント
よく練られた展開と文章だと思いました。
ところで、こちらはミズチが優等生ぶっている時の姿です。イラストに描いてみました。
https://www.instagram.com/p/CliisngBxeQ/?utm_source=ig_web_copy_link
追加
返信ありがとうございます。なろうに載せてくださっていいですよ。よろしくお願いします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
片桐さん絵も描いてらっしゃるんですねー!
美月バージョンですね、さきほど拝見しました。ありがとうございます!
なろうのほうでアート集を設けてありますので、そちらのほうへ載せたいと考えてますが構わないでしょうか。
応援コメントは返信がないので確認し辛いですが特に問題ないようでしたら載せさせてもらいますね。
またよろしくお願いいたします!
第一話「スーパーゲーマー」への応援コメント
泉ちゃんが出てきた! と意表を突かれました。
ウォーマシンは今後どう話に絡むのでしょうか。このままヤバいサイトを見て終わり、なのか気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
泉の件、嬉しいですねー!そういう狙いでした。
ウォーマシンくんはタイトルのスーパーゲーマーにあたる四章の主要人物ですので、ご期待くださいませ。
またよろしくお願いいたします!
第六話「フォロウィング再び」への応援コメント
直人は嘘やごまかしが苦手なようですね。あっさりレイに本当のことを言ってしまったなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
現場を押さえられたのが大きいですね。名前を出されたのも。
濁すのが精一杯で、あとは過去に自分が尾行もした経験で共感もあろうかと。
またよろしくお願いします!
第四話「トラブル会議」への応援コメント
エロいけれど直接的なエロは無いシーンですね。難度高そうです。
十代の男子が共感しやすく書かれていると感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そういう作風はどちらかというと女性に受ける印象がありますね~。本作の反響から分かったことでしたが。
またよろしくお願いします!
第三話「多元視線」への応援コメント
泉が学校で兄とあまり関わらないようにしていたのは、身内だからとえこひいきしたら、Mr.パーフェクトの名に傷がつくからですか?
織田の反応を見るに、妹はカーストの下の方ってことは無さそうですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そんな感じですね。ひいきの影響の評価だと思われないようにするためです。
泉のクラスは一年で出てこないのであれですが、兄が司郎で彼女の容姿もよくて友人も学力優秀なのでカースト上位でしょうね~。
またよろしくお願いします!
第二話「夢時間」への応援コメント
謎めいた感じのシーン描写、実に良いですね。
こんな不思議な雰囲気の描写が好きです。幻想的で良いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
悪夢の話は色々と謎や意味を込めたりもしてます。
作中でも特に幻想文学的なテイストも意識しました。
またよろしくお願いします!
第一話「伝承、呼応」への応援コメント
直人の冷静で適応力のあるのは、すごいですね。
もうこのあたりで充分ただ者ではない印象になりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
魔術を見たり人を殺したり死体が消えたりこの時点まで色々ありましたからね。
またよろしくお願いします!
章末話「月下の果て」への応援コメント
直人が司郎を倒すキーマンに、きちんとなれていたのがよかったです。
司郎の死ぬ間際も、ミズチより直人を先に殺すべきだったと後悔しながらなのもいいですね。
司郎が悪落ちした『愚かな』理由は、うぬぼれなのでしょうか。そんなことを思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
直人も戦いに参加させる以上は展開に噛ませたかったですね。
直人の存在を軽んじたことが司郎の敗因にもなってます。
悪落ちにも繋がるんですが、あだ名の完璧さからくる慢心や弱みが見えなかったことがあげられます。
とかく物事が見えなかったり断行したりもありました。
またよろしくお願いします!
第七話「決闘は月夜に」への応援コメント
文章表現が、とても上手ですね。一文一文の切り方や並べ方も、読みやすくなるよう工夫されているのが分かります。
いい感じに緊張感が伝わってきますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
読みやすさは自作では全作において、緊張感は本作において常に意識したところでした。
第六話「怪物の会談」への応援コメント
巻き込まれ主人公は、この段階ではまだ、普通の高校生らしさ、凡人らしさを全面に出して描かれていますね。読者にとって身近に感じられるように、共感しやすく書かれていると思いました。
今後は開眼してゆくのかな? と思わせる引きで、先の展開が楽しみになりました。
凡人らしさと言っても、あくまでミズチや司郎と比べたらの話で、本物の凡人のように完全に判断力を失ってガクブルしているだけでは、主人公としての魅力に欠けますよね。
この辺りが、リアルとリアリティの違いなのだと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
直人は凡人ながらなにかあるキャラになってます。
それを匂わすようにはしてますね。
消極的になりすぎると状況に参加できなくなるので、そこら辺の間を取るみたいなものは執筆時にも考えてました。
またよろしくお願いします!
第五話「二匹の怪物」への応援コメント
主人公の預かり知らないところで、ヤバい者同士の対決、いいですね。引きも良い感じです。主人公は完全に巻き込まれた形ですが。
司郎は良く出来たキャラクターですね。中ボスクラスを初手から出した感じで良いです。
暴走した正義感で悪落ち、これも王道的ですね。
『ヒーロウ』の方では、味方同士の関係性に重点があり、敵の存在感は、少なくとも序盤ではあまりありませんよね。
そこが大きな違いだと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この話からミズチ視点が出てきて女主人公であるのが確立されるのもありますね。
司郎は正に惜しみなく最初に最強の敵を持ってきて二人にぶつけた気持ちでした。
ヒーロウで司郎に当たる序盤最強の敵は出てきますが、コンセプトの違いであっちは味方の話になってますね。意識したところです。
またよろしくお願いいたします!
第二話「開口」への応援コメント
冒頭の方では何でも説明したくなってしまうものだが、この場面では主人公の緊迫感ふが伝わってくる。そして助かりたい一心で会話を繋げようとする様子も。
冷静に現状を分析しているように感じるが、そうではない焦りもあるのだという出し方が巧いと感じた。
何かが起きたことは分かるし、それが原因でこんな状況になっているのだろうと想像するが、詳細までは分からず先の気になる展開になっているのが良い。
人は好奇心が刺激されるから、知りたいなどの欲求を満たそうとするのだろう思う。それが満たされてしまえば、それ以上を求めないかもしれない。そういう意味でも巧い流れだなとも思うのだが、情報を小出しにしているというわけではない。
主人公の質問によりどうなるか、どんな情報が得られるのか決まる。
だからこそハラハラドキドキするのだと思った。
まだ、彼女についての違和感を知ったというあたりまでしか展開はされていないように感じるが、この先何が明かされていくのかとても気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自作においては冒頭説明などはなるだけ避けるようにしております。
構成も時系列を入れ換えてのちに明かされるミステリー構成になってます。
ですので情報を小出しというより伏せて進める形です。その伏せ方も二人には周知の過去なので、読者にだけわからないように、劇中ではなるだけ自然な雰囲気を形作りました。
閉鎖空間と極限状況下ではできることが少なく質問は重大な要素でした。
違和感については比較的早めに明かされますが、明かされないことも多くそれらは結末までに回収されておりますので期待感を持って最後まで読んでいただきたい作品です。
またよろしくお願いいたします!
第一話「幕開・千年が終わる」への応援コメント
対話で人の心を動かす力のある作家さんの作品なので正直、読むまえから”面白いのだろうな”と想像しています。人の心を掴むことが出来るということは、それが物語の中でも発揮されていると想像できるから。
あらすじを読み最初に感じたのは、名前に何か伏線があるのだろうか? ということ。
そして、タイトルは物語全体を表すものであり、内容そのものである。
”す”で終わっているところも何か意味があるのかなと思った。
もしこれが”た”であるならば過去形であり、この物語では確実にミズチを殺したことを示すからである。いろいろと読む前から想像の膨らむ物語という印象を受けました。
表現の使い分けがとても巧いなと思った。
詩的にも感じる完結的な部分は、まるで糸で引いているように少しずつ物語に引き込んでいこうとする。一文を短くすることによって言葉が印象的に心に残る。まるで体に足跡を残されているような錯覚に陥る。
そして全部がそうでないからこそ、効果的だと感じた。
構成がとても巧いと思う。
この場面に辿り着くまで、なにが起きたのかは匂わせ程度ではあるが、現状がピンチであることは十分に伝わってくる。
そして最後の噂話のような会話が、良い意味での気持ち悪さと怖さを醸し出している。
詳しくはこれから明かされていくと思いますが、続きがとても楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ご明察どおり僕の長編作では名前やタイトルにも特に力を入れております。
というよりあらゆる要素に力を入れていると言って過言ではないです。
タイトルや名前はリズムや語感の良さも採用理由になってます。
小説を書く際には引き込みたいと思って書いております。なのでいかに引き込めるは常に課題になってました。
本作での構成は特に伏線を意識した構成になってます。謎が短期で明かされることもありますが基本的に長期でのちのち尾を引く形に。
噂話もしかり、さらに都市伝説の印象を組み込みたく採用しております。
第四話「ヒーロー誕生」への応援コメント
いい文章表現ですね。さすがです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
司郎はたしか片桐さんのお気に入りでもありましたよね。
BL関係の話をした思い出があります。
またよろしくお願いします!
第二話「親愛なる友人」への応援コメント
ミズチが初めての読者なのですか。湯田くんは、そちら方面には関心がないのですね。
直人とミズチの関係性が何とも言えず良いですね。
ミズチは怖いけれどクラス1の美少女で、初めて小説を読んてくれた子で。こんな風なのを書くのは、技術が要るのだろうと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
関心がないというより、直人が周りの人間に小説のことを話してないからですね。
ミズチとの関係や小説の話をしたのも決死の打開策で否応なしでした。
直人にとってミズチの存在(美少女で読者)は完全にいいとは言い辛く、不幸中の幸いでメリットも見つかる(自分を納得させるしかない)状況といった感じです。
またよろしくお願いします!
第一の封印「エルの終末」への応援コメント
ダークで謎めいた雰囲気で良いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ダークSFと言っていいでしょうね。本編とも関係してきます。
またよろしくお願いします!
章末話「グリーンルーム(楽屋)」への応援コメント
ミズチの描かれ方がレベル高いですね。
危険だけど魅力的なヒロイン。男性主人公に脅威を与えるヒロインはウェブ小説の主流では受けないようですが、私はとても気に入りました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お陰さまでミズチは大変反響があるヒロインとなりまして嬉しいです。
魅力は考えましたがウェブ小説受けは全く考えなかったですね。
第五話「記憶・フォロウィング(尾行)」への応援コメント
湯田君がいかにもカーストで下に扱われそうな感じでリアリティあるなあと思いました。根は悪い子ではないのかも知れませんが、人気が出るタイプではないですね。
主人公は単に外向的ではないだけの描かれ方で、書き分けが上手いなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
これに限らずリアリティは常に意識してますね。
主人公の直人は特に外向的でも内向的でもない人物にしてます。
いわゆる陰キャだとか陽キャだとか区別されないように。
カースト下位にいるのは湯田くんとセットの影響が強いかと感じます。
第四話「脱出」への応援コメント
ミズチはスレンダーなイメージでしたが巨乳なのですね。
早くも主人公ピンチですね。
恐ろしいけれど美しい、ってところが良いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ミズチはスレンダー体型で胸も大きい設定です。
のちに出てくるサブヒロインがミズチよりもモデル体型で胸は大きくない設定になってます。
第三話「計画」への応援コメント
千夜一夜物語風の展開ですね。
批評家のような事を言うミズチは、なかなか頭が良い子なのだろうなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
千夜一夜物語は最近の感想でよく言われます。
内容に明るくはないですが、のちに調べてこの手の形式の古典なのを知りました。
最終話「バイバイ」への応援コメント
読ませて頂きました!
作品を読む時、私は文章のテンポ感を重視するのですが、とても読みやすくストレスなく最後まで読むことができました。
内容自体も文句なく面白く、一章ずつよく練られているなという印象が強かったです。
今後も応援させて頂きます
作者からの返信
コメントありがとうございます!
読みやすさやテンポは常に意識してるところなのでよかったです。
内容、完成度もよくご好評をいただいており、今回もいただけて安心いたしました。
応援もありがとうございます!
またなにかありましたらよろしくお願いいたします~。
第一の封印「エルの終末」への応援コメント
太陽と北風が競わない荒廃した街。
何気ない一文ですが妙に刺さりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
以前に別の方からも言及をいただいたのを覚えてますね。
童話をオマージュして童話っぽさを出しながら太陽と北風とは違う状況を醸し出す意図でした。
またよろしくお願いいたします!
第三話「計画」への応援コメント
Twitterから来た者です。とりあえずここまでの感想をここに……
まず私、ホラーはほぼ読まないのですが、とても読みやすかったです。
臨場感がすごく伝わってきます。一文を短くしているのがミソでしょうか…?
勉強になります!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ホラーに分類するならライトホラーって感じになりますね。
臨場感は書く上のモットーであります。
ぜひ参考にしてくださいませ。またよろしくお願いします!
章末話「月下の果て」への応援コメント
第二章末まで完読させていただきました。
非常に楽しかったです。
まさしく学園伝奇していると思います。
キャッチコピーに偽り無しの名作かと。
ただ一つ言いたい事があるとするのなら、直人のパーソナリティ的な部分がもう少し読み解けたらな、と。
これは作品が悪いのでは無くて私が悪いんだと思います。
ミズチから逃げるという選択肢が取れないにしろ、なにかしら誰かに助けを求めるような事があってもよかったのかなと、ミズチに惚れてしまったからと言われればそれまでなのですが。
ミズチのキャラはとても好きです。少しサイコな一面を持っているのに好感が持てます。
以上、拙い感想でしたがご査収ください。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
楽しんでいただけてよかったです。
一章は学園物なのに学園が余り出ませんが二章から結末まではべったり学園伝奇になってます。
直人に関しましてはこの後に関係してきますので余り言えないですね……。
ただ言えるのは、この時点では経緯はどうあれミズチが唯一の読者になってくれたから。というのがあります。
端的に言うと助けを求めたら一番の読者がいなくなる状況で。
作者ならではの読者への思いを動機付けにしてました。
それから専門的になりますが「ストックホルム症候群」「リマ症候群」という心理状態が現実的にもありまして。そこも基にしてます。惚れるとするならそれも症候群に関わらせてますね。
なろう版だと後書きで症候群の注釈も入れてるんですが、カクヨムでは後書きがなく本編のみなので申し訳ない気持ちです。
ミズチは自作における最大の人気キャラですので気に入っていただけてよかったなと思いました。
ちなみに別作のヒロインもミズチに次ぐ人気キャラの反響がありますので、ぜひ比較でもしてもらえると嬉しいです。
またよろしくお願いいたします!
最終話「バイバイ」への応援コメント
勢いのある文体と話ごとに先が気になる構成で、面白かったです!w
二人の関係もめっちゃ推したい感じでしたし、実際応援してばっかでしたww
カクコン応援してます^^
ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そして読破もありがとうございました。
自作では先が気になる展開を意識してるのでよかったです。
二人の関係を推してもらえるのも嬉しいです!
選考期間は終わってやれることはやりましたがまた応援よろしくお願いします~。
第一話「幕開・千年が終わる」への応援コメント
読み始めました!
1話から期待値のあがるダークさで、楽しみです^^
作者からの返信
コメントありがとうございます!
すでに一章を読んで星を入れてくださって合わせてありがとうございます。
ダークさは緩急をつけながら最後まで増幅していきますのでぜひ読んでみてくださいませ!
第三話「計画」への応援コメント
まさか小説を書いてるメリットがこんなところに!?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
小説書きの設定は最後までかかるようにしております。
自分がそうなので(又は読む人も)そこに対する色々な考えも込めてありますね。
第一話「幕開・千年が終わる」への応援コメント
凄く読みやすいです!
臨場感があって一気に読めますね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
読みやすさは意識してるところなのでよかったです。
臨場感もこれまた意識してるところなので嬉しいです。
第六話「雨上がりの訪問者」への応援コメント
そ、そりゃあ吐きそうになる……、直人の気持ちになって私も逃げ出したい気分です……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ミズチが家に来るくだりは自分の家という安全圏が脅かされる嫌な感じがあるだろうな、と思って展開させてましたね。
またよろしくお願いいたします!
最終話「バイバイ」への応援コメント
実は結末が気になっていたのですが長くてなかなか読めなかったので、思い切って最後を読んでみました。
途中経過がやはり気になるのでじっくり読ませていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実は最終話は一話と繋がってるような印象にもなってました。
それでも途中どうしてこうなったかはまったくわからない内容になってますので、ぜひ読んでみてくださいませ!
またなにかありましたらよろしくお願いいたします~。
章末話「グリーンルーム(楽屋)」への応援コメント
コメント失礼します。最終候補作品ということで、クオリティの高さを感じました。謎の提示の仕方や、アクションシーンの描写も上手いですね。参考にしたいと思ってます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
謎は一章の終了としてキリよく基本情報を提示して終わるという形にしてました。以降も全体的にまだまだ次から次へという謎の提示になっております。
アクションに関しては一章がシチュエーションスリラー的な性質や相手がヒロインの上で小出しになりましたが、二章からが本番という内容になってます。
ぜひ参考にしてくださいませ!
またよろしくお願いいたします!
第二話「開口」への応援コメント
コメント失礼します。
実は、ホラーは少し苦手なんですが、読みやすく臨場感のある文体で、引き込まれてしまいました。
引き続き、ゆっくりになりますが続きを読ませていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ライトなホラー要素という感じなのでぜひ読んでみてくださいませ。
臨場感も特に意識してる作風です!
なにかありましたらまたよろしくお願いいたします~。
第四話「脱出」への応援コメント
無事に脱出、ですね。良かったぁ……。
助かると分かっていても胃がキリキリするような緊迫感を覚えます……!!
ミズチの気を逸らすため必死に考えを巡らせる主人公の描写が素晴らしく、思わず唸ってしまいました。
これだけ大量の情報があるのにも関わらず、全くストーリーを邪魔していません……凄いです。勉強させて頂きます。
ちょっとした空き時間ができたので、Twitterでお見かけしたFFさんの作品でも読もうかなと軽い気持ちで読み始めたのですが、思わず前のめりになるほどの作品の引力に、ただただ驚くばかりでした。
ゆっくりになりますが、必ず最後まで読ませて頂きますね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
緊迫感はコンセプトなので今後も往々に盛り込まれてるかと思います。
最序盤はシチュエーションスリラー的な状況で舞台は動きは余り出せないので、心理描写でカバーしたのはありますね。
ぜひ参考にしてくださいませ!
引力は込めたつもりがあって、前のめりになってもらえるのは嬉しいかぎりです(自分の経験的にも)。
ありがとうございます。
ぜひともゆっくりでも最後まで読んでみてください。必ず読み応えはあるかと思いますので!
第一話「スーパーゲーマー」への応援コメント
おおっ、泉が接触を指示されたのはレイだったのか! これは意表を突かれた! 面白い!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
予想できない展開で今まで先が読めたという報告はいただいたことがないのでお楽しみくださいませ!
第三話「計画」への応援コメント
物書き殺すのに刃物はいらない。ツマラナイの一言があればいい。
と言うわけで死んだね、主人公(勝手に殺すな
ここまで一つの部屋でのやり取りだけで話を展開する技量に魅了されてます。色々と謎だらけで引き込まれますわー
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実はのちのち彼が書いた小説も出てきますが、なにぶん僕が書いてたので辛いですね(笑)
けど面白いと言わせるよりつまらないほうが面白いし惹きつけられると感じての展開でした。
この序盤は閉鎖空間におけるシチュエーションスリラーをコンセプトにしてますので、楽しんでいただければなと!
またよろしくお願いいたします!
第二話「開口」への応援コメント
一文が短く、且つ、逆接などもなかったため、とても読みやすかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
読みやすさは常に意識してるところなのでよかったです。
またよろしくお願いいたします。
第一話「幕開・千年が終わる」への応援コメント
拝読させていただきました!
続きが気になる展開の仕方がとても好きです!
引き続き応援させていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
長編は基本的に続きが気になる作りにしてますのでぜひよろしくお願いします~!
プロフも拝見しました!
ジョジョがお好きでしたら能力バトルなんかもありますので。オマージュした能力なんかも。
特撮がお好きな方でしたらもう一つのヒーロー物の長編のほうもぜひ!
第一話「幕開・千年が終わる」への応援コメント
ネット小説に特化した作品。。と言う感じですね。
正直に書くと好きな世界観ではないのですが、
とてもストーリーが追いやすく、伝えたいこととかもわかりやすかったです。
これからも、作品フォローさせていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
長年ネット小説を書いてきたのでフォーマットはネット小説に沿ってます。
内容は反対に書籍向きというお声をよく頂きますね。
ダークな世界観が苦手ということでしたらもう一つの作品はライトな内容ですので、お暇な時にでも試読してみてくださいませ。
またなにかありましたらよろしくお願いいたします。
章末話「修羅場」への応援コメント
葛葉さんが無事で良かった(^^)
ミズチさんの沸点は常人にはわからないのでドキドキでした。
毎度、裏で糸を引く謎の人物もそろそろ気になりますね……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
葛葉レイはポジション的に作者としてそうは死なないだろうと思ってましたが、直人たちへ近寄るともしかしたら殺されるもという雰囲気を出すバランスが難しいところでしたね~。
全体的にはまだ中盤なので謎の人物の暗躍は続きます!ご期待ください~。
第五話「交渉&キス」への応援コメント
湯田くんもいいキャラしてますねぇ。
それぞれ特徴があって本当にキャラクターが生きてる感じがします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
生きてるように書いたつもりなので嬉しいですねぇ。
章末話「月下の果て」への応援コメント
ダークな狂気のお話最高です!
戦闘の描写もしっかり丁寧に書き込まれていて頭に浮かんでくるようでした(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ヒーロウとは違ってダークや狂気の路線になっておりますのでよかったです!
ここが全体の序盤の山場だったので戦闘描写にかなり力を入れました。
一章よりも本格的な戦闘シーンを一話かけて初めて書いた話なので、当時の思い出も甦ります。
のちに繋がるなにかやなにかも色々と入ってましたのでご期待下さいませ~!
第四話「ヒーロー誕生」への応援コメント
作品にただよう不穏さは増すばかりですね。
それに……ヒーロー?……。
今後の展開が気になります(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この作品がヒーロウより前なのでヒーロウから先に入った方はあれっと思うかもしれませんねぇ。
元々僕はヒーローや正義の事なんかをずっと考えてまして、ヒーロー物より先にこの作品でヒーローの闇を思い描いてました。
この作品の司郎の存在が後のヒーロウの前身になって、司郎とは異なる側面を書く動機になってます。
闇を描いたこの作品ではヒーローの自覚も早いですが、ヒーロウはそこも逆で遅いですね~。
第三話「計画」への応援コメント
ミズチのキャラ性が凄い好きです。丁寧なのに展開がどんどん変わっていくので、読みやすいし面白い。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ミズチは劇中人気一位、僕の作品群でも人気No1の好評を頂いており嬉しい限りです。
今後も展開はどんどん変わっていきますのでぜひよろしくお願いいたします~!
第一の封印「エルの終末」への応援コメント
全体的にダークな雰囲気。
癖のあるキャラの黒川さん……個人的に大好物かもしれません(笑)
このお話で出てきたエルさんも今後活躍するのかな?
設定はかなり好みです(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ヒロインの黒川ミズチは劇中の一番人気、且つ僕の全作品においての一番人気キャラとなっております~!
全体での二番目がヒーロウのトワカになってますね。
幕間掌編のエルは幕間でのヒロインとなってますが、劇中劇は本編とも関わってきます!
なので、そこら辺の意味も注目して頂ければ!
編集済
第六話「雨上がりの訪問者」への応援コメント
紹介して頂いたので読んでますが、こちらは緊迫感が凄いですね!
設定やキャラも違うからそうなんでしょうが、それでも作者様の作品だと確かに感じる物がある。
主人公の内面描写や黒川さんの謎の恐ろしさ……続きが気になるのでキリの良いところまで今日は読みたいと思います!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ヒーロウは疾走感というのがコンセプトでこちらは緊迫感がコンセプトにあたります!
話やキャラに繋がりはありませんが一応同一世界の出来事、シェアードユニバースという設定のもとにはありますね。
といってもユニバースを立ち上げたのはこの作品を完結後のヒーロウからになりますが(笑)
感じるものは多分僕の作風なんでしょうね。
ぜひよろしくお願いいたします~!
最終話「バイバイ」への応援コメント
読み終わりました!
濃い!いやぁ、濃いですね。
携帯小説とは思えない重厚感、練られた内容に細やかな描写には感服いたしました。
途中、ちょっと怖くなって時間がかかってしまいましたが、ドキドキと読ませていただきました。
ご紹介、ありがとうございました(*^^*)
勉強になりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
カクヨムの方では久々に完読の感想を頂いて嬉しいです!
Twitterのほうではホラーが苦手みたいなツイートを見かけまして大丈夫かなとは思ってましたが、結果最後まで読んで頂けてよかったです。
この作品は女性に受けがいいのもありまして、上手く相殺してもらえるかなという期待はありました~!
ありがとうございました。ぜひ参考にして下さいませ~。
第二話「親愛なる友人」への応援コメント
やべえ魔性の女ですなw
絶対色っぽい事ないはずなのに、興奮しますわw
作者からの返信
コメントありがとうございます!
僕の作風は言及頂いた生感(生々しい感じ)とそれを生むための距離感や空気感
みたいなものを特に意識してるのでじわっと興奮してもらえるのは嬉しいですねぇ
章末話「グリーンルーム(楽屋)」への応援コメント
ヒロインがなんとも魅力的ですね。
危険な存在なの分かってるんですが、女の部分の描写が的確で、エロいです。
引き続き読ませていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございました!
ヒロインのミズチは好評でして嬉しい限りです。
言及頂いた女の部分や描写、エロさなんかも実は物語の真相に関わってくるのがウリでもあります!
ぜひまたよろしくお願いいたします~。
第六話「雨上がりの訪問者」への応援コメント
恐怖のはずなのに、どうしてもエロい感情が抜けない……。
エロいシーンじゃ全然ないのに……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
恐怖感は割りと反響があるんですがエロスはやはりなかなか来ないので、嬉しいですね~
山川さんの言われる通りエロ作品じゃないとか、エロは言い辛いから憚られるとか遠慮があるんじゃないかと(笑)
第四話「脱出」への応援コメント
ミズチのボディの描写が生々しくて興奮しますね。(そっち系の小説じゃ無いの重々承知してますけど)
こういうときの女体描写って、クルんだよなぁ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この作品は官能や背徳も要素として入れてる(果ては重要)なので大丈夫です!
なのでわざと生っぽさを出してましたので感じとって頂けてよかったです!
第一話「幕開・千年が終わる」への応援コメント
「幕開・千年が終わる」のセンスでシビレました……
良作の予感
作者からの返信
活動を休止してまして返信が大変遅くなりました。
ありがとうございます。
ぜひ読んでみてくださいませ。
第一話「幕開・千年が終わる」への応援コメント
TwitterのRT企画に参加いただきありがとうございます。
私自身はホラーをあまり読まないのですが、情景描写が丁寧でわかり易かったおかげで違和感なく物語に入っていけました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
分かりやすくてなによりです~。
編集済
最終話「バイバイ」への応援コメント
一気読みさせていただきました!
個人的によかった点と、個人的に少しひっかかった点の二点で感想まとめさせていただきます。
不要と思った感想箇所は遠慮なくスルーでお願いします!
(ネタバレ有りです)
●個人的によかった点
・先の読めない重厚なストーリー
序盤のサスペンス・ホラー的展開からよくある学園超能力バトルものに移行したと思いきや、キリストやヨハネの目次録などなど絡ませた重々しいストーリーに突入していく構成が凄まじかったです。後半はもはや文学作品でした。これは私には書けない……凄いな……と終始打ちのめされがら読み進めていました。
ラストは圧巻の一言。こうならざるを得ないとは思いながらも、2人ともに幸せになって欲しかったなあ……でもあのラストがこの物語のベストな着地点だと思います……難しい……
・個性豊かなキャラクター達 特に主人公ヒロイン
序盤から登場しているミズチと直人の印象が全編通して変わっていくのにどのタイミングでも2人のことを好意的に見ることができました。
特に序盤の直人のバランスが素晴らしいと思います。ミズチの殺人を隠す理由について、言ったら殺されそうだからだけでなく、小説の唯一の読者だからというプラス面での理由があった。これがなければ序盤で気持ちが離れていたと思います。
●個人的な少し引っ掛かった点。
・体言止めや単語の羅列で描写を省略している箇所が多かったです。
特に戦闘シーンと終盤でした。
終盤に関してはそういう演出なんだと理解できるのですが、読み解きにかなり力が要りました。というかおそらく私、すべては理解できていない気がします。
一方で戦闘シーンはもう少し詳しく、それでいて勢いよく良く描写してほしかったなというところです。超能力バトル、もっと入り込みたかったなあというところでした。
・親友ポジションの素性バレに至るまでの伏線が微妙でした。
レイにいきなりキスを求める時点で「読者からのヘイト集めようとしている」となり、こいつが黒幕なんだなとあっさり読めてしまった次第です。ミスリードのキャラをもう1人くらい配置していたら「黒幕は誰なのか」という興味ももっと持続出来たのではと思いました。
以上になります。
非常にクオリティの高い作品で無茶苦茶勉強になりました。
読ませていただきありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!完読もありがとうございました!
ジャンルとしては学園物なんですが他の似たような学園物と同じところに置きたくない、という意識が常に根底にあった作品です。
ラストに関しては続編も予定してますのでまた違う形で満足頂けたらと思ってますね。
この作品は二人の物語でもありますのであれだけ色々激変して、それでも変わらない心の奥底を感じて頂けるのはとても嬉しいです。
引っ掛かる点の黒幕に関しまして。
これは案配が難しくて、どれぐらいバラすべきか隠すべきかというのを思案しました。
そこでもう半分ぐらいはバレてもいいという気持ちで組み込んでます。
黒幕の正体は前振りで本命はご覧になったギミックやどんでん返しという流れ。
なので「こいつが黒幕か」と気づいたらあとは彼が登場してない場面でも、彼の視線みたいなものを感じてもらえたらなと。
彼はこの物語の第三の主人公だと考えてます。
登場シーンは直人とミズチに比べると少ないですが、最初からクライマックスまで全編で彼が関わってるので、再読される方には彼を感じてほしいなという気持ちがありますね。
ありがとうございました!またなにかありましたらよろしくお願いいたします~!
第一話「幕開・千年が終わる」への応援コメント
RT企画にご参加いただきありがとうございます。リプができなかったのでこちらに失礼します。
ホラーかあ…あまり読まないジャンルですが、表現が丁寧だったため場の状況がよく分かりました。「ミズチはあんたをどうするか?」という引きもすごくよいですね。
怖いんで恐々続きを読むことにします…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
その台詞はよく言及される台詞でもありますのでいい具合だったのかなと思っております。
作者的には余り怖い内容とは感じないのでぜひ読んでみてくださいませ~。
なろうの方も紹介させて頂きましたが、こちらの方が都合よければこちらでも。
ただカクヨム版は常に移植前の旧版で若干表現の違いはあったりします。
第一話「幕開・千年が終わる」への応援コメント
Twitterの#RTした人の小説を読みに行く
から来ました。
1話目からドキドキしちゃう作品ですね
最初からこの展開後々どうなっていくのか気になり先に進みたくなる作品だと思いました。
イベント参加ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
序盤では謎にしてますがファンタジー要素が明かされていく展開になっております。
第五話「記憶・フォロウィング(尾行)」への応援コメント
不思議なくらいイメージしやすい文章です!
イメージしやす過ぎて今晩夢に見そうで怖いです(^_^;)
この先も怖い物見たさで気になります!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ぜひとも読んでみて下さいませ~意外な展開になりますので!
第五話「記憶・フォロウィング(尾行)」への応援コメント
ノーランの『フォロウィング』かな。
経緯の説明パートなのに緊迫感と意外性があって引き込まれます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
コンテスト応募作なので実在の作品は匂わすに留めております。
緊迫感や意外性は全体を通して一貫して意識した作風ですのでぜひ読んでみてくださいませ~。
最終話「バイバイ」への応援コメント
小説面白かったです。一度中盤の展開が辛くて積読(?)していたのですが、再び読み直しても今までの展開を忘れる事無く楽しく読み進められました。全体的に中二病感が漂っていて、中高校生が読んだら凄く刺さりそうだなー、と思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
並びに完読もありがとうございました!
応援をつけて頂いてたので徐々にラストに向かってるなとは思っておりました(笑)
中盤の展開は直人の変化ですよね……稀に辛いと言われる事はあります。
中二病感は多分設定に対して派手な事象が起きなくて、見えないまま台詞で示唆してるという作風だからでしょうかね~。
リアリティを意識してるのでドッカンドッカンみたいなのはなかったです。
逆に言えばこれもよく返信してるのですが、登場人物が全員狂ってる感じだろうとも思ってます。
見えないものをあるように語ってるのはやっぱり狂ってる感じがしますね。
改めてありがとうございました!またよろしくお願いいたします。
第一話「幕開・千年が終わる」への応援コメント
Twitterから来ました!
面白そうな展開にワクワクです!
このまま読ませていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ぜひご覧になって下さいませ~
最終話「バイバイ」への応援コメント
読了しました。私の教養やら考察力の足りなさやらのせいでストーリーを十分に理解は出来ませんでしたが空気感や迫力はしっかり伝わってきました。
作者からの返信
読了ありがとうございました!
そういう方に対してもこの作品は万全でございました!
空気感や熱量などで人物や物語を体感してもらえればと。
言っちゃえば登場人物は全員頭がおかしいですから(まともな時期と前後はしますが)言動は間に受けなくてもいいんです(笑)
理屈は抜きにしても悪と狂気の物語で見つけるものが何か、というところを感じてもらえたら嬉しいです。
第五話「二匹の怪物」への応援コメント
直球火の玉ストレートですね・・・。ヒヤヒヤします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この話からミズチの視点が入り込んでW主人公というのが明確になっていく構成でした
第一話「Mr.パーフェクト」への応援コメント
読ませてもらってます。気になる展開になってきました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
カクヨムとTwitterをフォローしたのでよければ相互を!
で見てみたら棺桶少女の作者様!以前通読させて頂きました!
フォロワーさんからうちのエルの話と似てる感じという事で気になった作品でした
第二話「開口」への応援コメント
書き方が凄く上手いので読まされます。ロバート・K・レスラーは羊たちぃ…と併せて何冊か読んだのですが、その辺りが知識として押さえられていると思うと安心感があります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ぜひとも続きも読んでみて下さいませ!
ちなみにミズチが読んでる本のモデルは羊たちの沈黙関係のイメージが浮かんでました(笑)
最終話「バイバイ」への応援コメント
全編とても楽しみながら拝読いたしました!終わってしまって寂しいと感じるほどに魅せられた物語でした……!(でも続きがあると聞いて楽しみです!)
殺人鬼の謎の美少女と密室で……という衝撃的な始まりから、殺されたくないがために相棒となり、お互いに不思議な好意をもちつつ時には一緒に戦って……という気の抜けない展開で、語彙がなくてアレなのですが本当に、純粋に楽しかったです!
魔術の設定もよくある物とは全然違っていて、相対者ごとにそれぞれ特色があるのが良かったです。緊張感では初戦のVS先輩ですが、個人的にはレイとの戦闘が一番面白く感じました。嫉妬剥き出しのキャットファイトなのもいいですし、レイ自身がなんとか命を取り止めたのも印象深いです(好きなキャラなので……
覚醒してどんどんカリスマになっていく直人くんには、なんともいえないセクシーさがありますね笑 ミズチとの関係が逆転(というか本来への遡行ですが)していくようで、「奔放なミズチにいつの間にか惚れ込んでしまう主人公」を予想していただけに衝撃的でした! でもサイコなミズチに襟首をつかまれた状態の序盤の直人も好きです笑
だからこそ最終局面でのミズチを殺し、殺されようとする直人のシーンでは自然と涙が出ました。序盤で二人の奇妙な学生生活を丁寧に描かれていたからこそ、余計にフラッシュバックが効いてきます。「害意があれば膜が阻む」という設定も、しっかり頭に入れていたはずなのに……!(悔)
人間味の加わったラストの美月は、美しいの一言につきます。ミズチでも黒川組でもない彼女のこれからの生き様をぜひ拝見したいです。直人くんもまだ終わってない(?)感じですし、二人がまた会ったらどんな感じになるのかと色々想像が膨らみます!
サスペンスでもありファンタジー、そして強烈な恋愛……と、これだけの要素が15万字に詰まっていると思うと感服です。書き手としても多くを学ばせていただき、また読み手としては最高にドキドキさせていただき最早ありがとうございましたとしか言えません……!
良作を拝読でき嬉しかったです、ありがとうございました!これからも応援しております!
作者からの返信
コメントありがとうございます!完読そして大変熱い内容に感激いたしました!
続編は現行作を今年完結させて年内に開始できるのが理想系です。
変則的でしたが男女バディ物の醍醐味を味わって頂けたようでなによりです。
設定も凝りまくりまして、レイ戦をそう言って頂けて嬉しいです!なんと言ってもミズチ一番人気な中でレイは作者の僕が推してたキャラなので。
実の所劇中でまともに日常に帰還できたのもレイだけでした。
直人の覚醒は少女漫画の俺様チックで、感じてた僕は直人様と呼んでおりましたね(笑)
「遡行」という言葉が出てなるほどそうだなとハッとしました!
涙というお言葉大変うれしいです……。やりきった甲斐がありました。
ちなみにあそこら辺を読み返すと今でも自動的に僕も涙が出てきます(笑)
ラストも本当に文遠さんのおっしゃる通りでして、嬉しい限りです。言えるのは、続編をぜひともご期待ください、です!
本当にありがとうございました。僕が数多く頂いた感想の中でも素晴らしい反響を頂けてうれしいです。
またよろしくお願いいたします!
文遠さんも頑張って下さいませ!
第五話「二匹の怪物」への応援コメント
こんにちは!やっと先日からドキドキしながら拝見させていただいてます……!
>他人を素顔で殺した経験はあっても、素顔で接した経験はなかったからだ。
この一文が痺れました!ミズチさんのこれまでの振る舞いと現在の戸惑いが一文に凝縮されていて、うまく言えないんですが背筋がゾワッてなりました。どれほど怖い殺人者なのかを延々と語られるよりも、短いからこそよっぽど怖かったです( ;´Д`)
あれこれ考えながら続きも楽しく怖く読ませていただきます!これはやめられない><
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そこを気に入って頂けましたかー!書いてる時は素顔と素顔で上手く繋がったなという感覚だったと記憶してます(笑)
またなにかありましたらよろしくお願いいたします~
最終話「バイバイ」への応援コメント
続きを…続きを…!
幻想的なのに、とてもしっくりきた最後でした。
詩的な最後、また会えるという言葉。
なんだか、最初の開幕を読み返したくなりました。
作者からの返信
コメントと完読ありがとうございました!
まさか一気読みしてもらえるとは思ってもいませんでしたので感激です!
ラストは特に僕が書きたかった所でありがとうございます。幻想的で美しく切なくも希望がある終わりを迎えられました。
第二部にして完結編は現在手掛けてる作品が完結したら取りかかるつもりでおります~
大まかな内容や結末は決まってますのでまたよろしくお願いいたします!
読み返しもぜひぜひに!再読に耐えられるように考えて構成してありますので、新たな発見や別の側面が見えてくるかもしれないです!
編集済
第一話「幕開・千年が終わる」への応援コメント
Twitterから飛んできた、アオピーナです。
序盤からいきなり緊迫したムードで、続きが気になる繋ぎ方……これは、良い作品に出会えたかもしれません。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ぜひとも読んで下さいませ~。
ちなみに二章から本格的な学園物になりますので!
章末話「グリーンルーム(楽屋)」への応援コメント
一章まで読ませていただきました。
監禁された状態で始まるストーリー。
艶かしくも恐ろしい始まりに引き込まれました。
ミズチの魅力が高過ぎて、主人公がそれに見合っていない感はいなめませんが、それがかえって2人の境遇や思想の違いを際立たせているように感じます。
命を狙われ、物語を紡いでその場を凌ぐ。
今後の展開に期待しています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ミズチはもううちの作品でナンバーワン人気なのでもう何を言われても大丈夫です(笑)
ともあれ直人もこのままの主人公では終わらないのでぜひとも読み進めてみて下さいませ~~
編集済
章末話「グリーンルーム(楽屋)」への応援コメント
第一章まで読ませて頂きました(*´꒳`*)
冒頭の主人公が縛られている恐怖のシーンからお話に引き込まれて、どうしてそうなったか、話しの運び方や展開も見事だなと思いました!
ミズチのキャラもとても良いですね
一人称がミズチだったりヘドバンしたり、垣間見える可愛らしさが余計に人を殺す不気味さを際立てていて、読んでいてゾッとしました( ;∀;)
これから二人の不思議な関係がどうなるのか気になります
続きはゆっくりと読ませて頂きますね
これからも応援しています!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お陰様で冒頭やミズチは好評を頂き苦労した甲斐がありました!
ぜひとも二人の関係がどういう行く末になるのか読んでみて下さいませ~~
応援もありがとうございます!
最終話「バイバイ」への応援コメント
幻想的で美しいです。表現が上手!
儚く散る様が感動的でした。この小説は、本当に色んな要素が詰まってますね。とても贅沢でいいです。
歴史に残ることを祈ってます。
完結後はなろうのほうで応募してるんでしたっけ?(カクヨムのファミ通はそのまま応募したまま?)
完結作品ならば、大賞レベルの完成度だと思います、応援してます!
第一部・完、ということはいずれ2部もあるんですか!?期待
作者からの返信
コメントありがとうございます。
結末について具体的な感想を貰ったのは坂井さんで二人目なので、本当に、本当に嬉しい気持ちです……。
なろうではアーススターノベル大賞にエントリーしました。カクヨムではファミ通がそのままです。
この二つは重複応募が可なのでとりあえず応募してます。
が、本命は一応令和小説大賞と考えてます。一番自信があります。
けどまだスマホ未対応なのでスマホの僕は応募できるかどうか……。
第二部に触れてもらったのも坂井さんで三人目ぐらいなような!
この物語は途中で二部作にしようと考えてました。続編のラストは明確に浮かんでます。
ですが実現するかは不明で、反響とか何か動きがあれば更に構想を進めるって感じの気持ちです。
なので次回作はヒーロー小説を考えていて書くつもりでいます(笑)
それもコンテストの関係でいずれはカクヨムにも載せるつもりなので、その時にもまた何かありましたらよろしくお願いいたします!
終前話「最後の二人」への応援コメント
タイトルが利いてますね。いいタイトルです、かっこいいし、全てを含んでていいです
作者からの返信
ありがとうございます。
坂井さんにレビューしてもらった色んな要素というのは真を突かれてます。
僕は色んなジャンルの作品を鑑賞して、インプット→アウトプットする人間なのでそうなる傾向みたいです。
章末話「最初の敵」への応援コメント
ミズチ、黄泉の謎……なるほど。凄いです!
作者からの返信
今さらながら全部一気に読んでもらってありがいです……!
あとはタイトル回収して怒濤の結末を上手く書きたいです(笑)
第四話「七曜混合」への応援コメント
これを文章で表現できるのがさすがですね。
短文の連発とか、上手いです
作者からの返信
ありがとうございます~
現在の残りはあと1話分アップのみとなります
そこから先は書いてない残り2話で完結予定です!
第三話「無音の心」への応援コメント
夢だとエロくなるのもいいです。
『首筋に浮き上がった痣の断片』←気になる展開!
作者からの返信
夢は潜在意識とか象徴とかでヤバそうな感じを出しております!
この作品だとエロは背徳で悪寄りなんですよね~
第二話「憎悪と愛情」への応援コメント
続きはー? 徐々に謎が明らかになっつきていいところですね。最高です
作者からの返信
続きはまた今日中にはアップしようかと考えております!
坂井先生の応援は本当にありがたいです!
第三話「計画」への応援コメント
命乞いの時間稼ぎ→シェラザード的展開→メタフィクションへの導入が美しいですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
シェラザードは参考にしなかったんですが希に言われますね。
劇中劇は一章の終わりに内容が読めますのでそちらもぜひ読んでみてくださいませ。
作品自体も後々に関係する内容になっておりますので、またよろしくお願いいたします。