応援コメント

最終話「バイバイ」」への応援コメント

  • 読ませて頂きました!
    作品を読む時、私は文章のテンポ感を重視するのですが、とても読みやすくストレスなく最後まで読むことができました。
    内容自体も文句なく面白く、一章ずつよく練られているなという印象が強かったです。
    今後も応援させて頂きます

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    読みやすさやテンポは常に意識してるところなのでよかったです。
    内容、完成度もよくご好評をいただいており、今回もいただけて安心いたしました。
    応援もありがとうございます!
    またなにかありましたらよろしくお願いいたします~。

  • 勢いのある文体と話ごとに先が気になる構成で、面白かったです!w
    二人の関係もめっちゃ推したい感じでしたし、実際応援してばっかでしたww
    カクコン応援してます^^
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そして読破もありがとうございました。
    自作では先が気になる展開を意識してるのでよかったです。
    二人の関係を推してもらえるのも嬉しいです!
    選考期間は終わってやれることはやりましたがまた応援よろしくお願いします~。

  • 実は結末が気になっていたのですが長くてなかなか読めなかったので、思い切って最後を読んでみました。
    途中経過がやはり気になるのでじっくり読ませていただきます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    実は最終話は一話と繋がってるような印象にもなってました。
    それでも途中どうしてこうなったかはまったくわからない内容になってますので、ぜひ読んでみてくださいませ!
    またなにかありましたらよろしくお願いいたします~。

  • 読み終わりました!
    濃い!いやぁ、濃いですね。

    携帯小説とは思えない重厚感、練られた内容に細やかな描写には感服いたしました。

    途中、ちょっと怖くなって時間がかかってしまいましたが、ドキドキと読ませていただきました。

    ご紹介、ありがとうございました(*^^*)
    勉強になりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    カクヨムの方では久々に完読の感想を頂いて嬉しいです!
    Twitterのほうではホラーが苦手みたいなツイートを見かけまして大丈夫かなとは思ってましたが、結果最後まで読んで頂けてよかったです。
    この作品は女性に受けがいいのもありまして、上手く相殺してもらえるかなという期待はありました~!

    ありがとうございました。ぜひ参考にして下さいませ~。


  • 編集済

    一気読みさせていただきました!
    個人的によかった点と、個人的に少しひっかかった点の二点で感想まとめさせていただきます。
    不要と思った感想箇所は遠慮なくスルーでお願いします!
    (ネタバレ有りです)

    ●個人的によかった点
    ・先の読めない重厚なストーリー
     序盤のサスペンス・ホラー的展開からよくある学園超能力バトルものに移行したと思いきや、キリストやヨハネの目次録などなど絡ませた重々しいストーリーに突入していく構成が凄まじかったです。後半はもはや文学作品でした。これは私には書けない……凄いな……と終始打ちのめされがら読み進めていました。
    ラストは圧巻の一言。こうならざるを得ないとは思いながらも、2人ともに幸せになって欲しかったなあ……でもあのラストがこの物語のベストな着地点だと思います……難しい……
     

    ・個性豊かなキャラクター達 特に主人公ヒロイン
    序盤から登場しているミズチと直人の印象が全編通して変わっていくのにどのタイミングでも2人のことを好意的に見ることができました。
    特に序盤の直人のバランスが素晴らしいと思います。ミズチの殺人を隠す理由について、言ったら殺されそうだからだけでなく、小説の唯一の読者だからというプラス面での理由があった。これがなければ序盤で気持ちが離れていたと思います。

    ●個人的な少し引っ掛かった点。
    ・体言止めや単語の羅列で描写を省略している箇所が多かったです。
    特に戦闘シーンと終盤でした。
    終盤に関してはそういう演出なんだと理解できるのですが、読み解きにかなり力が要りました。というかおそらく私、すべては理解できていない気がします。
    一方で戦闘シーンはもう少し詳しく、それでいて勢いよく良く描写してほしかったなというところです。超能力バトル、もっと入り込みたかったなあというところでした。

    ・親友ポジションの素性バレに至るまでの伏線が微妙でした。
    レイにいきなりキスを求める時点で「読者からのヘイト集めようとしている」となり、こいつが黒幕なんだなとあっさり読めてしまった次第です。ミスリードのキャラをもう1人くらい配置していたら「黒幕は誰なのか」という興味ももっと持続出来たのではと思いました。


    以上になります。
    非常にクオリティの高い作品で無茶苦茶勉強になりました。
    読ませていただきありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!完読もありがとうございました!

    ジャンルとしては学園物なんですが他の似たような学園物と同じところに置きたくない、という意識が常に根底にあった作品です。
    ラストに関しては続編も予定してますのでまた違う形で満足頂けたらと思ってますね。

    この作品は二人の物語でもありますのであれだけ色々激変して、それでも変わらない心の奥底を感じて頂けるのはとても嬉しいです。

    引っ掛かる点の黒幕に関しまして。
    これは案配が難しくて、どれぐらいバラすべきか隠すべきかというのを思案しました。
    そこでもう半分ぐらいはバレてもいいという気持ちで組み込んでます。
    黒幕の正体は前振りで本命はご覧になったギミックやどんでん返しという流れ。
    なので「こいつが黒幕か」と気づいたらあとは彼が登場してない場面でも、彼の視線みたいなものを感じてもらえたらなと。
    彼はこの物語の第三の主人公だと考えてます。
    登場シーンは直人とミズチに比べると少ないですが、最初からクライマックスまで全編で彼が関わってるので、再読される方には彼を感じてほしいなという気持ちがありますね。

    ありがとうございました!またなにかありましたらよろしくお願いいたします~!

  • 小説面白かったです。一度中盤の展開が辛くて積読(?)していたのですが、再び読み直しても今までの展開を忘れる事無く楽しく読み進められました。全体的に中二病感が漂っていて、中高校生が読んだら凄く刺さりそうだなー、と思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    並びに完読もありがとうございました!
    応援をつけて頂いてたので徐々にラストに向かってるなとは思っておりました(笑)
    中盤の展開は直人の変化ですよね……稀に辛いと言われる事はあります。
    中二病感は多分設定に対して派手な事象が起きなくて、見えないまま台詞で示唆してるという作風だからでしょうかね~。
    リアリティを意識してるのでドッカンドッカンみたいなのはなかったです。
    逆に言えばこれもよく返信してるのですが、登場人物が全員狂ってる感じだろうとも思ってます。
    見えないものをあるように語ってるのはやっぱり狂ってる感じがしますね。

    改めてありがとうございました!またよろしくお願いいたします。

  • 読了しました。私の教養やら考察力の足りなさやらのせいでストーリーを十分に理解は出来ませんでしたが空気感や迫力はしっかり伝わってきました。

    作者からの返信

    読了ありがとうございました!
    そういう方に対してもこの作品は万全でございました!
    空気感や熱量などで人物や物語を体感してもらえればと。
    言っちゃえば登場人物は全員頭がおかしいですから(まともな時期と前後はしますが)言動は間に受けなくてもいいんです(笑)
    理屈は抜きにしても悪と狂気の物語で見つけるものが何か、というところを感じてもらえたら嬉しいです。

    編集済
  • 全編とても楽しみながら拝読いたしました!終わってしまって寂しいと感じるほどに魅せられた物語でした……!(でも続きがあると聞いて楽しみです!)

    殺人鬼の謎の美少女と密室で……という衝撃的な始まりから、殺されたくないがために相棒となり、お互いに不思議な好意をもちつつ時には一緒に戦って……という気の抜けない展開で、語彙がなくてアレなのですが本当に、純粋に楽しかったです!

    魔術の設定もよくある物とは全然違っていて、相対者ごとにそれぞれ特色があるのが良かったです。緊張感では初戦のVS先輩ですが、個人的にはレイとの戦闘が一番面白く感じました。嫉妬剥き出しのキャットファイトなのもいいですし、レイ自身がなんとか命を取り止めたのも印象深いです(好きなキャラなので……

    覚醒してどんどんカリスマになっていく直人くんには、なんともいえないセクシーさがありますね笑 ミズチとの関係が逆転(というか本来への遡行ですが)していくようで、「奔放なミズチにいつの間にか惚れ込んでしまう主人公」を予想していただけに衝撃的でした! でもサイコなミズチに襟首をつかまれた状態の序盤の直人も好きです笑

    だからこそ最終局面でのミズチを殺し、殺されようとする直人のシーンでは自然と涙が出ました。序盤で二人の奇妙な学生生活を丁寧に描かれていたからこそ、余計にフラッシュバックが効いてきます。「害意があれば膜が阻む」という設定も、しっかり頭に入れていたはずなのに……!(悔)

    人間味の加わったラストの美月は、美しいの一言につきます。ミズチでも黒川組でもない彼女のこれからの生き様をぜひ拝見したいです。直人くんもまだ終わってない(?)感じですし、二人がまた会ったらどんな感じになるのかと色々想像が膨らみます!

    サスペンスでもありファンタジー、そして強烈な恋愛……と、これだけの要素が15万字に詰まっていると思うと感服です。書き手としても多くを学ばせていただき、また読み手としては最高にドキドキさせていただき最早ありがとうございましたとしか言えません……!

    良作を拝読でき嬉しかったです、ありがとうございました!これからも応援しております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!完読そして大変熱い内容に感激いたしました!
    続編は現行作を今年完結させて年内に開始できるのが理想系です。

    変則的でしたが男女バディ物の醍醐味を味わって頂けたようでなによりです。

    設定も凝りまくりまして、レイ戦をそう言って頂けて嬉しいです!なんと言ってもミズチ一番人気な中でレイは作者の僕が推してたキャラなので。
    実の所劇中でまともに日常に帰還できたのもレイだけでした。

    直人の覚醒は少女漫画の俺様チックで、感じてた僕は直人様と呼んでおりましたね(笑)
    「遡行」という言葉が出てなるほどそうだなとハッとしました!

    涙というお言葉大変うれしいです……。やりきった甲斐がありました。
    ちなみにあそこら辺を読み返すと今でも自動的に僕も涙が出てきます(笑)

    ラストも本当に文遠さんのおっしゃる通りでして、嬉しい限りです。言えるのは、続編をぜひともご期待ください、です!

    本当にありがとうございました。僕が数多く頂いた感想の中でも素晴らしい反響を頂けてうれしいです。
    またよろしくお願いいたします!
    文遠さんも頑張って下さいませ!

  • 続きを…続きを…!
    幻想的なのに、とてもしっくりきた最後でした。

    詩的な最後、また会えるという言葉。
    なんだか、最初の開幕を読み返したくなりました。

    作者からの返信

    コメントと完読ありがとうございました!
    まさか一気読みしてもらえるとは思ってもいませんでしたので感激です!
    ラストは特に僕が書きたかった所でありがとうございます。幻想的で美しく切なくも希望がある終わりを迎えられました。
    第二部にして完結編は現在手掛けてる作品が完結したら取りかかるつもりでおります~
    大まかな内容や結末は決まってますのでまたよろしくお願いいたします!
    読み返しもぜひぜひに!再読に耐えられるように考えて構成してありますので、新たな発見や別の側面が見えてくるかもしれないです!

  • 幻想的で美しいです。表現が上手!

    儚く散る様が感動的でした。この小説は、本当に色んな要素が詰まってますね。とても贅沢でいいです。

    歴史に残ることを祈ってます。

    完結後はなろうのほうで応募してるんでしたっけ?(カクヨムのファミ通はそのまま応募したまま?)

    完結作品ならば、大賞レベルの完成度だと思います、応援してます!

    第一部・完、ということはいずれ2部もあるんですか!?期待

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    結末について具体的な感想を貰ったのは坂井さんで二人目なので、本当に、本当に嬉しい気持ちです……。

    なろうではアーススターノベル大賞にエントリーしました。カクヨムではファミ通がそのままです。
    この二つは重複応募が可なのでとりあえず応募してます。
    が、本命は一応令和小説大賞と考えてます。一番自信があります。
    けどまだスマホ未対応なのでスマホの僕は応募できるかどうか……。

    第二部に触れてもらったのも坂井さんで三人目ぐらいなような!
    この物語は途中で二部作にしようと考えてました。続編のラストは明確に浮かんでます。
    ですが実現するかは不明で、反響とか何か動きがあれば更に構想を進めるって感じの気持ちです。

    なので次回作はヒーロー小説を考えていて書くつもりでいます(笑)
    それもコンテストの関係でいずれはカクヨムにも載せるつもりなので、その時にもまた何かありましたらよろしくお願いいたします!

    編集済