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2019年6月19日 03:00
一瞬でこの世界に入り込ませる筆力の高さ。ほんとうに脱帽です。なんてぞくぞくする展開なんだ。絶望に囲まれているはずなのに、軽やかな文体が先へ先へと誘う。まさに「立ち入り禁止」の場所ほど吸い込まれるような感覚。
作者からの返信
立ち入り禁止の札がかかっているととても入ってみたくなる、その心理よくわかります。あのように吸い込まれるような雰囲気を作れていたのならとても嬉しいです。コメントありがとうございました!
2019年6月13日 18:13
ツイッターのDMにメッセージ入れました。とても完成度が高いと思ったので。
DM拝読いたしました。ありがとうございます!
2019年6月12日 11:45
緋色の王様、正体を追うことすら、危険なのですね。ニックの言う通り、忘れてしまった方が幸せなのかも。忘れられればの話ですが。ニック、リンゴよりもベルの事を大事にする、いいヤツですね。でもリンゴ一つせしめるあたり、たくましい。
ニックはいい奴なのか、それとも緋色の王様の味方なのか……。緋色の王様を巡る運命の中で、彼の動向にも注目していただければと思います。コメントありがとうございました!
2019年6月12日 09:52
それは聞いてはいけない。忠告は聞きいれる心の中に沸きだつ感情。台詞の中に見え隠れしている、どんよりとした色遣いがこの世界を重く感じさせる。
知らぬが仏、そう知っていても人は知りたくなるものですね。彼らがこのまま引き下がるのか、それとも……。今後の彼らを見守っていただければと思います。コメントありがとうございました!
2019年6月12日 09:34
緋色の王様に関する具体的な情報は得られませんでしたが、開けてはいけない扉の鍵は開かれたのかなと思います。本当にこの件を忘れられたらその方が良いのかもしれませんが、いつかまた踏み込むような気がしてなりません。
緋色の王様に関わるなと言われたベル、その場では了承したものの、諦めきってはいないかもしれませんね。新しい赤が迫り来る中、彼らの運命がどう動くのか、これからも見守っていただければと思います。コメントありがとうございました!
2019年6月12日 08:01
くしゃくしゃで涙で濡れた手紙、切ないです
彼の涙の理由やその正体、それらが物語をどう動かしていくのか、ご注目いただければと思います。コメントありがとうございました!
2019年6月12日 07:53
タイトルからしてただよう絶望感。少し楽しい雰囲気が今後の不安を煽る。最後の独白が実に恐ろしく、シチュエーションと相まって赤い狂気が今にも爆発しそうだ。
緋色の王様についての情報を得られず八方塞がりのベル達を、更に新たな赤が襲う……。爆発寸前の赤の行方にご注目ください。コメントありがとうございました!
一瞬でこの世界に入り込ませる筆力の高さ。ほんとうに脱帽です。
なんてぞくぞくする展開なんだ。
絶望に囲まれているはずなのに、軽やかな文体が先へ先へと誘う。まさに「立ち入り禁止」の場所ほど吸い込まれるような感覚。
作者からの返信
立ち入り禁止の札がかかっているととても入ってみたくなる、その心理よくわかります。あのように吸い込まれるような雰囲気を作れていたのならとても嬉しいです。
コメントありがとうございました!