地球温暖化への考察

今地球温暖化は人間のせいとか、人間は地球にとっての癌だとか言われているけど、人間だって自然な生命の発展の過程で生まれた種族なわけだから、「人工」だって「自然」の一部だし、その自然の一部が大元である地球にすることは全て生命としての地球とか自然の意思に従ってるはずだと思う。

つまり、地球を大きな生命体として見た時にあらゆる生き物は細胞のような存在で、人間だって地球に必要だから生まれた存在であるということ。

そんな人間に与えられた仕事は、地下に溜まってしまった化石燃料や、そこに含まれる二酸化炭素を待機中に戻すことだと思う。

人間も、地球という生命の循環活動の一端を担っていると考えた方がいいんじゃないだろうか。

そして、化石燃料がなくなりつつある今、そろそろ人間の役目は終わる。だから、先進国から順に少子化が進んでいる。もう脳が、そこに組み込まれた遺伝子が、人間という種族がそろそろ必要でなくなることを示唆している。


そんな感じで考えたら、楽しいなって話。

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