後悔は、しないと決めている。

反省はしても後悔はしない。

自分で自分を、これ以上嫌いにならないために、自分に課した決まり事。

私はできる限り、自分に嫌われないように生きなくてはいけない。


でも、なぜ自分のことを好きでいなきゃいけないのかは、知らない。


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寂しいだの、苦しいだの。

辛いだの、死にたいだの。

五月蝿いのだ。全部。今更だ。

そんなのずっと思ってるよ。

むしろ大前提だよ。馬鹿。

それでも私はやる事やって生きているんだ。


とか、なんとか。

そんなふうに浅ましく言って苦しむ人達の話を聞かない私は愚かだ。聞け。


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私の行動原理は単純だ。怒られないことだ。

怒るのは誰なんだろう。分からない。

けれどその人は、私の周りの環境が歪んでいると怒る。

だから、私はなんでも出来るようになって、みんなを笑顔に正しくしなくてはいけない。

そうしなければ、怒られてしまう。


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私は貴方のことを尊敬している。すごいと思う。何故なら、貴方は生きているからだ。

親に恵まれ環境に恵まれた私より、何倍も辛い環境で育ち、それでも生きているんだ。

それは凄い話だ。

けれど、貴方がもう、疲れたと言うのなら私に話せば良い。

貴方はそんなに頑張ったのだ。私に吐いたところで、尊敬はゆらがないさ。

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