第4話 令和小説大賞についてへの応援コメント
中間選考は発表して欲しいですよね。
第2話 LINEノベルについてへの応援コメント
なるほど!LINEノベル始めてみようかな、と思いました!
また読ませて頂きます!
第14話 中国のネット小説への応援コメント
今まで少し遠くのことの様に感じていた海外のweb小説が凄く身近に感じました。
2020年の4月から始まったコード・ドラゴンブラッドというゲームはテンセントのゲームなんですが、ゲーム内で原作は中国の小説だと聞いていました。
今思えば、これも話の中で出て来たメディアミックスの一つなんでしょうね。
まさか自分のやっていたゲームが海外のweb小説と繋がっていたとは、驚きです!
第18話 小説が読者に求めるハードル『教養』への応援コメント
小説には教養が必要。常々思うところでした。
そのハードルは、漫画やアニメよりも高い場合が多いので、相対的に考えて小説は厳しいだろうなとは思っていました。
小説を読まない、あるいは小説をなるべく気軽に読みたいと思う方々を振り向かせるものとして、‟頭を使いたくない読者”をメインターゲットとした小説、読みやすい小説は、現代のニーズに合っていると思います。
ただ、そういう小説だからといって、難しい表現や長い文が全然ないというわけではないと思っています。
いわゆる読みたい小説にも、程度の差があると思うので、読みたい小説を読んでいるうちに、教養が少しずつ身について、“頭を使う読者”をメインターゲットとした小説、便宜上あえて言いますが、読みにくい小説という物も、読めるようになっていくのでは? と思っています。
楽観的かもしれませんがね。
すると、前よりかはハードルが低くなって、いろんな小説を読めていくんじゃないかなとは思いました。
なので、読みやすい小説と読みにくい小説は点と点で結べ、LINEノベルの回でもあったように、ユーザーにとっての読書を習慣化したいという導入を担う小説が、読みやすい小説であり、読みにくい小説と言われている物も読めるようになる。そういった未来を描いていると、読んでいて思いました。
小説を読む幅が広がれば、読者が増え、様々な作品を読んでもらえる土壌を築いていこうとしてるんだと感じています。
他にも、読みにくい小説と感じる理由はあると思うので、一概には言えないですが、
少し頑張れば読めるものが読みやすい小説で、何作も読んでいくうちに教養が身につき、読みにくい小説だった物が、気づけばハードルが下がっていくと(正確には、高いハードルも飛び越えられるようになっていた、ですかね)、
1つのラインが出来上がって、小説の市場規模を拡大させることができるのではないか、と考察しました。
なので、読みやすい小説も、読みにくい小説も、コンテンツを発展させるにはどちらも欠かせない物のように思いましたね。
作者からの返信
國灯闇一様
コメントありがとうございます。
仰るようになれば良いのですが、そうも上手くはいかないのではないかと私は考えています。
読む内に慣れてくる事は勿論あると思いますが、だからといって一段上の少々小難しい話を読者が受け入れ求めるか。それはまた別問題だと感じるからです。
頭を使う作品に需要はないという話ではなく住み分け、つまり、読めるけど好みじゃない、と。
そういった意味では、頭を使う作品は現在ニッチになっているのではないかなあと思います。
第5話 令和小説大賞から見る可能性への応援コメント
いつもながら、橘様の分析は、読みごたえがあって面白いです(*´▽`*)
自分の考えが及ばない視点をいつもご提示いただけるのが、すごく新鮮です!(≧▽≦)
作者からの返信
綾束 乙様
コメントありがとうございます。
そう言っていただけると嬉しいです。
皆様に何かご提供できるよう、これからも考え続けていきたいですね。
第1話 LINEノベルの発表を受けてへの応援コメント
僕も気になっていたテーマでした…。
また続き、読ませて頂きます。
作者からの返信
水谷一志様
コメントありがとうございます。
何か考える切っ掛けになれれば幸いです。
第3話 LINEノベルの試みへの応援コメント
どこに書けばいいのか分からず取り敢えずこちらに。
LINEノベルそのものは素晴らしい取り組みだと思います。
pixivコミックのようにプロ作家は限定公開、一般投稿は見放題でそこからプロ転身もあり得る、という流れにもなるし。
ただカクヨムもそうだしLINEノベルもそうなんですが……
なんで『ゴールは紙出版』なんでしょうね? もう、『紙の出版』は諦めた方がいいと思うんですよね。
物を持たない時代になってきたんだから。
自転車ですらレンタルが主流になってきているというのに……
それに『メディア展開前提でストーリー考えて来い』っていうのが、なんか少し違う気がするのです。
『小説は小説として面白い部分を追求しよう』という事をせず、楽して手広く儲けたい、という下心が透けて見えるというか(いや、もはや隠してすらいないか)
あまりに、こう……『即戦力求む』みたいな気がして。
そもそも各漫画雑誌の公募とかって、受賞者の作品をそのまま本誌掲載せず、原石を見つけて編集がついて出版に値する力をつけさせて、そして満を辞して出版、って流れなのに、何故小説だけは違うのか。
ああ、誰かここら辺のネタを書いていて下さってた気がするけど……
二人三脚感が、小説だけはない気がするのは気のせいでしょうか?
ワンピースやドラゴンボールの作者を見つけたいって思ってるんだろうなって。
そんなの数十年に一度しか出てこないのに。何故たった一人の人間の力に頼ろうとするのかな??
結局、LINEノベルも、カクヨムや他のweb小説と同じになりそうな予感。むしろ、ユーザーが多い分、雑多で質の低いものが連打されそうな予感がするのは杞憂というものでしょうかね……?
長くなった!!
続き楽しみにしております!!
作者からの返信
牧野様
コメントありがとうございます。
まあ、仰る通りかと。笑
実際にどうしたのか、も勿論重要です。
ただ、どうしたいか、どうしていくのが良いかを考えるのも同じくらい大事だと思います。
それは運営だけでなく、我々も考えていくべき事だと。
そんな声が少しでも届けば良いなと思っています。
第5話 令和小説大賞から見る可能性への応援コメント
なるほど…参考になりました。