応援コメント

第3話 LINEノベルの試み」への応援コメント

  • どこに書けばいいのか分からず取り敢えずこちらに。
    LINEノベルそのものは素晴らしい取り組みだと思います。
    pixivコミックのようにプロ作家は限定公開、一般投稿は見放題でそこからプロ転身もあり得る、という流れにもなるし。

    ただカクヨムもそうだしLINEノベルもそうなんですが……
    なんで『ゴールは紙出版』なんでしょうね? もう、『紙の出版』は諦めた方がいいと思うんですよね。
    物を持たない時代になってきたんだから。
    自転車ですらレンタルが主流になってきているというのに……

    それに『メディア展開前提でストーリー考えて来い』っていうのが、なんか少し違う気がするのです。
    『小説は小説として面白い部分を追求しよう』という事をせず、楽して手広く儲けたい、という下心が透けて見えるというか(いや、もはや隠してすらいないか)

    あまりに、こう……『即戦力求む』みたいな気がして。
    そもそも各漫画雑誌の公募とかって、受賞者の作品をそのまま本誌掲載せず、原石を見つけて編集がついて出版に値する力をつけさせて、そして満を辞して出版、って流れなのに、何故小説だけは違うのか。
    ああ、誰かここら辺のネタを書いていて下さってた気がするけど……
    二人三脚感が、小説だけはない気がするのは気のせいでしょうか?

    ワンピースやドラゴンボールの作者を見つけたいって思ってるんだろうなって。
    そんなの数十年に一度しか出てこないのに。何故たった一人の人間の力に頼ろうとするのかな??

    結局、LINEノベルも、カクヨムや他のweb小説と同じになりそうな予感。むしろ、ユーザーが多い分、雑多で質の低いものが連打されそうな予感がするのは杞憂というものでしょうかね……?

    長くなった!!
    続き楽しみにしております!!

    作者からの返信

    牧野様

    コメントありがとうございます。

    まあ、仰る通りかと。笑
    実際にどうしたのか、も勿論重要です。
    ただ、どうしたいか、どうしていくのが良いかを考えるのも同じくらい大事だと思います。

    それは運営だけでなく、我々も考えていくべき事だと。
    そんな声が少しでも届けば良いなと思っています。