何故”なろう系”は嫌われるのか?

作者 蒼風

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★★★ Excellent!!!

なろう系が何故叩かれているのか、
何故人気なのか、アニメ化されているのか、とても分かりやすくまとめられています。感情的ではなく、ソフトな表現が使われて、何も知らない人が読んでも「なるほどなぁ」と受け入れやすいと思います。
イチロー選手のインタビューなど、別の視点からの問題定義もされている。最後は未来に繋がるような締められ方をしていて、読んで良かったなぁと爽快な気持ちになりました。参考資料も機会があったら読んでみたいと思います。

Good!

スペースファンタジー(SF)の1作品であるガンダムは、1ジャンルになるほど大人気を得ていますが。軍オタや宇宙マニアには絶大な不評を得ています

なろう系も大人気を得ていて、毎月のようにアニメ化していますが、50年代や70年代のファンタジー好きの人からは不良品もいいところ

恋愛モノ、歴史モノ、戦闘モノもみんなそう。


ありとあらゆる物語は、最初は硬派モノしかなくて、しっかりした作りだった。だけど好物が全くないから、全く売れない。作りがいいだけの売れ残り品

売れるモノは『フェチズムや願望』たる『作者の大好物』の上に物語をのせて、また『作者の大好物』をのせるものだから物語が下手クソなのは、偶然ではなく必然、で、売れるのも偶然ではなく、必然

『ダークエルフが出てくる以上、ダークスキン(茶褐色)の人は一切出てこない』っていうのがその最たる例
大好物を出してしまったモノだから、日焼けはしない、インド人もアフリカ人も出てこない

いい物語を作ろうとすると、必然的に『なろう系』から外れてしまい
売れる物語を作ろうとすると、『なろう系』にしたほうが安定して売れる

っていう、水と油、状態ですから、仕方がないですよ

★★★ Excellent!!!

今の読み物がレベルの低い全体的に通用しない内容ばかりの物が世間に放り出される現状はよろしくありません。
そのサイトの場所だけでは受けても実際に世に放ったらあまりの出来の酷さに不評され続けるというのは、Go!サインを出したPの様な人の考えない選び方が原因とは良く分かります。
数字だけでの評価はもう頼らない方が良いのは事実です。昨今の酷評がそれを物語ってます。今し方、作品の見方を見直していった方が良いのは事実ですね。いつまでも優れたその人がGo!サイン役をする訳じゃなく見る目の無い酷い人へと代替わりするのですから

★★★ Excellent!!!

ここ最近、ずっと悩んでいることがありました。自分の書きたい作品はいわゆる「なろう系」とはかけ離れた作品です。ですが、Web小説界隈では「なろう系」とそれ以外でPVの獲得しやすさに大きな違いがあるような気がしていました。

読者の獲得のためには、「なろう系」にしなければならないのか?

そんな疑問の答えを出す助けになったのがこの作品です。この作品は「なろう系はこうだからけしからん!」というわけでも「なろう系はだからいいんだ!」というわけでもなく、非常に客観的で冷静な視点から作者様の意見を述べられています。

「なろう系」とはなにか。という基本的な確認から始まり、段階を踏んで丁寧に分析されていくので分かりやすく、非常に参考になりました。最後の作者様のご意見も、非常に頷けるものでした。

「なろう系」について少しでも悩んだり考えたことのある方は、ぜひ一度読んでみてほしい作品です。

★★★ Excellent!!!

私のGoogleアプリがカクヨムの創作論をおすすめ記事として提示してくれました。
それがこの作品の4話目です。

さすがGoogleさん! 私の好みを良くご存じで、とても興味深く拝読しました。Googleさんは4話目押しでしたが、もちろん最初から読むべき作品です。
なろう系が好きな人も嫌いな人も読んでみて損はないと思います。ラストの問題提起も考えさせられました。

エピソードの最後に【ざっくりポイントまとめ】がついているところが読み手に優しい仕様で良いと思います。